2012年9月26日 (水)

逢山峡 沢歩き

何度か花観察に訪れている逢山峡の沢を念願叶って、やっと歩いてきました。

前日の夜半から現地に入る一時間ほど前まで雨が降っていたので、入曇り空の元での沢歩き。

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紅葉の頃、綺麗だろうね…maple

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夏は家族連れが沢山来て、水遊びをしています。

この日も降りてきたらバーベキューの良い匂い。

魚も沢山泳いでいて、水遊びには最高の場所ですね。

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昨晩からの雨で少し水量が多く、水も少しだけ濁っていました。

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この堰堤の横は力量のある人は登れますが、私は巻きます。 

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川の分岐に鍋谷ノ滝。 二段で豪快な水量でした。

この滝の方へは進まず溯上。

ダイモンジソウが見れたらと思いましたが、お花の時期はもうしばらく後の様です。

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夏休み、子供たちがこの釜へ飛び込んで遊んでいるそうです。

二名が真ん中めがけてドボン~と水遊びhappy01 

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ゴルジュもあります。

沢の終盤になると、日が差してきました。

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木漏れ日がキラキラして、やはりお天気のよい沢が素敵!

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猪ノ鼻滝

ずっと急な所は巻いて来ましたが、「最後の滝は登れたら良いなぁ」と思って参加していたので、登る事に!

深い釜をヘツリ滝の落ち口まで寄ろうとしましたが、足を掛けるところがなく苦手な泳ぎでロープへたどり、ほぼ登りきった処でコケに足をとられて滑ってしまいました(ちょっと悔しいなぁ)が、先輩方のアドバイスのもと、登る事が出来ました。

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距離は短い沢ですが、変化の多い沢で見どころ満載。

紅葉の季節にチャポチャポ歩けたら、綺麗だろうな…

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アケノボソウが咲いていました。  私は六甲山では始めてみましたよnote

(2012.09.23)

2012年8月28日 (火)

大峰 神童子谷

8月最後の日曜日は大峰山系 神童子谷の沢歩きです。

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林道から谷へ降下する時に見えた大峰ブルーの沢。

心がワクワク踊ります!!

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が、川に降りたら流石は雨の多い大峰山系の川。 

岩は年数を掛けて濁流に削られてツルツル。 そして苔も張り付いた所もあり油断するとツルリンと滑ります。

滑って転ばない様に慎重に足を置く場所を定めて歩かなくてはなりません。

歩き始めて直ぐに水深があり、滑りやすい岩肌の場所。 ザイルで確保してもらいます。

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カエルが岩で日向ぼっこ。

 
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浅瀬にはオタマジャクシがたくさんいて、踏まない様に気をつなくては!

水の中を写してみましたよ。

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大きな倒木を潜り抜けて進んだり…

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やがて、この谷の名所のひとつ、「へっついさん」と言われる所へ。

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冷たい水の中を、胸の辺りまで浸かって進みました。 キャ~~冷たいhappy02

滑り台の様なツルツル岩を登ります。  帰りはここは滑って通過note

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ここでもロープを出してもらい、足の裏全体を使って登る様に教えてもらい、後ろから支えてもらいながらもクリアーしました。 

そして赤鍋滝 

釜のブルーの水の色がとっても綺麗!

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しかし、とても滑りやすい右側を登らなくてはなりません。

再びザイルをだしてもらい、緊張しながら私もなんとか登りましたsweat01 

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帰りは同じところを降渓するので、ここを降りなくてはならないのですwobbly

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リーダさんは下りはポチャンと、はまって泳げばよいと笑っていうのですが…

ま、今は帰りの事は思う事は止めましょう!

難所を越えたらすぐ上にまた難所!!

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水深があり足が届きません。

冷た~~いと叫びながらザイルを頼りに渡り、なんとかここも滑らず登れ、大きな難所はこれで終わりということでほっと一安心。

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しばらく、穏やかな淵が続くきます。  でも滑らない様に用心用心。

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そして、とても美しい釜滝が姿を現しました。

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上流からの二つの川がここで合流しているとのことです。

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数名が泳ぎましたが、あまりの水の冷たさで長くは入れなかったよう。

ここで沢登りは時間切れ。 

お昼は釜滝から少し戻り、明るい河原で冷そうめんの予定を変更して、かま揚げそうめん。
皆の持ち寄った具材と共に美味しく頂き、冷えた体が温まりました。

さて、ご飯を食べた後は初めての沢下り…  登りに苦労したところは大丈夫だろうか…

ザイルをだしてもらい、確保してもらい、色々アドバイスをもらいながら降渓。

滑ったりもしましたが、大きな難所ふたつはなんとか下り終える事が出来たのです。

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無事「へっついさん」まで到着して、冷たい水につかりながら皆笑顔でポーズ。
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初級の沢と聞いていましたが、私には随分ランクが上の沢でしたが、リーダーさんは今日は「のんびりまったりの沢歩き」と
ずっと言っておられましたwink

私は自信をもって広い視野で登ったり下ったり出来るように、岩のトレーニングしなければならないなぁと、密かに思ったのでした。

難所で確保して下さり、指導して下さった皆様、本当に有難うございました。 

そして、美味しいおそうめんご馳走様でしたnote

(2012/08/26)

2012年8月18日 (土)

黒部の源流 赤木沢へ ②

(3日目) 8月5日(日) 
  5:30 薬師沢小屋発 黒部川奥ノ廊下 遡行開始-7:06 赤木沢出会い-8:50 大滝-
 10:40 赤木沢源頭遡行終了-11:30 源頭発-12:15 赤木岳稜線登山道-13:00 北ノ俣岳-14:50 太郎平小屋

(4日目) 8月6日(月)
  8:00 太郎平小屋発-11:00 折立登山口着

        *******  *******  *******

薬師沢小屋での夜は、初めてのアルプスの沢歩きに緊張しているからか、私には黒部の川の音が勢い良すぎて子守唄の様には聞こえず、寝入りから三時間して目が覚めてしまったので、持ってきて耳栓をしてなんとか眠る事ができたんです。

耳栓をすると、自分の鼓動の音がドクドク、ドクドク… … …sleepy

その割に朝目覚めると体は軽く、食事も進み、体調場万全。

準備をしてテラスに出ると、先行のグループはハーネス、カタビラをつけた重装備。 私たちはシュリンゲ、カタビラの簡易装備。 

彼らの装備を見てまたもや緊張しまし、奥の廊下は日が当らず見るからに水が冷たそう…。

私も先行グル-プの真似をして、合羽のズボンを履いきその上にすね当て、ひざ当てを付けて遡行することにしました。
これはアルプスの冷たい水に浸かってもすぐに暖かくなり体が冷える事が無く大正解!!

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        小屋から梯子を下り、黒部川 奥ノ廊下を遡行します。

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始めは左岸を歩きます。 川幅の広いところは流れが穏やかですが、幅が狭くなると流れがとても早い。

なるべく川の流れの穏やかな所を探して渡渉して進みましたが、一か所流れが早い所でロープで確保して頂きましたが、
渡ろうとして足を進めたら片足が水に流されてしまい、必死に足を引き戻して渡る事ができましたsweat01

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本流と赤木沢出会い 

赤木沢に入ると流れが穏やかで、朝日が当りキラキラ素敵。

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とても透き通った美しい沢。 私たちが渡渉してもまったく濁りません。

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山が大きいので、登っても登っても沢が続く… 登りにく所はロープで引き上げて頂きしながら、大滝の手前にやってきました。 

(どうやって登るんだろうと見上げて圧倒され、滝は写真の撮り忘れ…)

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ここでは、先行の重装備グループが滝の側を登るの大渋滞中。

私たちは休息を取りながら様子を見ていましたが時間がかなり掛かりそうなので、
滝の少し下にある草つきの斜面から巻いて登る事にしました。
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大滝の落ち口でポーズ! イエーイgood

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いつの間にか先行グループ全部を追いぬいて先頭グループとなり、上り詰めます。

だんだん水の流れが少なくなり、あたりはお花畑に変わります。

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そしてとうとう水の流れがなくなり、美しいコケが生えているところから水が湧いています。

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ここで、昼食、そして食後に湧水でコーヒーを皆で頂きました。

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お花達にダメージが無いように登り、最後に雪渓を越えると登山道。

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            岩場ではオコジョが姿を現してくれ、しばしお互いに観察

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             振り返ると、溯上してきた赤木沢と緑の美しい赤木平

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            あとすこしで、一般の登山道よ!

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            赤木岳を経て北ノ俣岳へ

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ハクサンイチゲの大群落の中を歩いて、太郎平小屋へ向かいました。

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ガスが出てきました。

小屋のすぐ裏手の薬師沢小屋への分岐地点。 ぐるっと周回してきました。

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夜はテント泊の予定でしたが、天気を確かめると夜は雷雨になる予報に変わっていたので、小屋泊まりに変更する事にしました。

頑張ってテント、シュラフを担ぎあげてきましたが、また次回まで初テント泊はお預けです…

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明け方三時頃から雨の予報でしたが、12時前から横殴りの雨と雷。

朝の8時頃まで降り続いていて、小屋泊まり変更でリーダーさん達の正解の的確な判断!

天気が良ければ翌日の朝は薬師岳登山の予定でしたが、私たちは雨がやむのを待ち小屋でゆっくり過ごします。

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            雨上がりの美しい雲海を眺めながら下山しました。
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お世話になりました皆さま、本当にありがとうございます。

沢登り初心者の私も、おかげ様でなんとか登りきる事ができました。

2011年9月21日 (水)

沢歩き 金剛山 丸滝谷

涼しい木曽から帰ってきてからの、神戸の厳しい残暑のおかげで外を出歩く元気が無くなっていた上、この夏二度訪れ、大好きになった天川や十津川が台風で大きな被害が出てしまい、少し元気をなくしてしまっていた私でしたが、思い切って沢歩きに参加してきました。

当初は三重の三峰山の沢を予定でしたが、雨の予報ということなので、金剛山の丸滝谷へ変更となりました。

丸滝谷はマイミクさんの日記で何度もお写真を拝見していて、是非行きたかったところ。
そして幼いころから、大阪湾を隔てて毎日見ている金剛山に私は登ったことがなく、今回が初登頂となります。

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午後から夕立ちがあるとの予報ですが、いい天気。水越峠の旧国道沿いの登山道入り口付近は車がたくさん止まっていました。

石筆橋を渡り、舗装の林道をしばらく行き、ダムを過ぎたところに沢への入口がありました。

入口で沢靴に履き替え、谷遡行に始まり。

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水は濁りが無く、苔も無く滑らず、白と黒の御影石の美しい沢でした。

小滝が続き歩きやすい沢だからでしょうか、今日は皆さんスイスイ歩いて行って早くって追いかけるのが大変。

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私は二度目の沢でしたから、もう少しゆっくり考えながら歩きたかったのですが…

六甲の古いもろいギザギザした御影石とは違い、丸滝谷は固い奇麗なツルツルな石で、しっかり足や手を掛けないとフエルト底の靴はすべるようです。

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木々の間から日が射して、谷が葉の色が透け緑色になり、水しぶきがキラキラととても美しい。

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ワイワイと賑やかに登っていると、いつも金剛山の山の写真を見せていただいてるSACHIさんが、お友達二人を追いかけて登ってこられ、ますます賑やかな谷遡行。

山を登っているのですが、沢登りは登山道を歩くしんどさが無く登っていけます。

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標高が上がってくると、沢伝いにきゃしゃなサラシナショウマがゆらゆらあちらこちらに咲いています。

やがて水が無くなり、沢の終わり。 登山靴に履き替え谷を詰めあがります。 沢の最後は急なんですね…

最後の急な斜面で右手にロープがあるのでそれを頼りに私はメンバーのほとんどはそれで上がったのですが、身軽な三人はロープも無しに急な斜面を難なく上がっていきます。SACHIさんもそこから上がる人は今まで見たことが無いと… すごい!!

最後のひと踏ん張り、急なザレた道を登ると六道の辻。

ベンチがあるので、ここで昼食をとりました。

昼食後は下山しようとリーダーさんが言われましたが、金剛山の山頂に行きたいとお願いして山頂へ向かいます。

山頂は沢山の登山者で大賑わい。

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六甲山もうっすらでしたが、山姿も望むことができました。
毎日家から眺めている山へやっと上ったとほのぼの~heart04

登山道には沢山ではないけど、秋の花がひっそりと咲いてす。

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下りは太尾西尾根。 杉の植林地で展望がない長い長い下り道でしたが、皆で賑やかに笑いながら下り、下りに飽きてきたころに朝に上った林道と合流。

あっという間に金剛山登山が終了しました。

実は、山に登るかいろいろ思い迷いましたが、登って良かった。 
元気をいろいろなところから頂けました。

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(2011.09.12)

2011年8月15日 (月)

沢歩き! 六甲山 大池地獄谷

沢歩きに参加して来ました。

幼い頃の夏、芦屋川の上流の沢に父に連れらて良く遊んでいましたが、本格的な沢登は初体験。

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準備する道具は、沢靴、ヘルメット、カタビラ、シュリンゲ。

沢靴は先日の釈迦岳で沢を歩くかも知れないと云う事で、すでに購入済みです。

ヘルメットは山道具屋であれこれかぶってみましたが、ブラックダイアモンドのが欲しいな~なんて思っていましたが、頭にチョコンと乗る被った姿を見慣れてないせいかしっくりせず…

ホームセンターに行って工事用のをかぶってみると、似合っていた様だし、安いのでこちらを購入しました~wink

カタビラ、シュリンゲは、どんな道具か、だぶんあれであのように使うのだろうとは想像がつきますが、初めて使うものですし、サイズが色々ある様なので、今回はお借りしました。

今年の早春に地獄谷を歩いて滝を実際に見ていたので、
あの滝をどのように登るのか? 私に登れるのかしら??と、
ワクワク、ドキドキしながらの参加です。

一つ目の滝は、砂防ダムの直ぐ下のせいか水に溶けた落ち葉で水が淀んでいて、入水するのを迷っていたら、登っている主人の足がズルッwobbly 岩がヌルヌルしてそうなで私は尻ごみ… 

ここでは水没したくないと思い、すぐ傍にある登山道で躊躇わず巻いて登りました。

砂防ダムの上の沢から心を入れ替えて、さあ挑戦です!!

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ジャポジャポ。 だんだん濡れるも平気になって、そろりそろり歩きも大胆に。

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大滝も登りました。

ベテランさんはスイスイ登られて、ロープで確保してくださり、安心して私もトライ。

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春に、この滝はどうやって登るのだろうか思って上から覗いてた滝は…

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ふだん物静かなあかげらさんが、一番に滝に突入happy02  

オオ~!! 素晴らしいscissors

その後は皆続けとシャワークライミング。 

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もう濡れたらへっちゃら、開き直ってジャボジャボと水しぶきも上げて進みます。

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優しい滑滝もあり、緑のシャワーをたっぷりと浴び。

別荘地を抜け、プチ藪こぎもして三角点のピークハント。

六甲山頂の美しいロケーションにあげられる三国池で昼食タイム。

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そして、下山は水晶山を渡る風に吹かれながら下るという、
下界の蒸し暑い夏の日を忘れる事のできた快適な一日を過ごせました。

山の楽しみ方をまた一つ知る事ができ、
お世話になった皆さま本当にありがとうございました。

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