関東の山

2010年9月 5日 (日)

お~いっ♪ ふ・じっ・・さ~ん!!

今年の夏は、「おかあさんは、信州の山に行きたい~!」っと子供達に宣言して、いろいろ勝手をさして貰った。 

次女がワンコをつれてキャンプに行きたいという希望があったのでキャンプに出かけてきました。

と言っても、山計画ばかり先行してキャンプの計画が二日前までゼロcoldsweats01だったのです。

山から降りて中三日で山の片付け、仕事にキャンプの計画、準備… 

さすがにハードな三日間でしたbearing

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     家出のんびりの多い家のワンコ ジッポ君

さて急遽決まったキャンプ地は、富士五湖の西湖のほとりの紅葉台キャンプ場。

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この夏、アルプスの山から見たちっちゃな富士山を、近くででっかく見ようと出かけました。

富士五湖のまわりはワンコOKのキャンプ場が多く、ワンコもいっしょに入れるレストランが多いので、ゆっくり昼食も出来ます…up

残念ながら、長女は仕事の都合、末っ子はもう直ぐ学校が始まるから勉強したい(実際はせずに24時間テレビを
ほぼ24時間見たらしい)ということで、次女だけが参加の三人と一匹というこじんまりとした旅行となったのです。

高速は混む事無く順調に進み、浜名湖で少し早めの昼食。

うな重弁当、うなぎちらし弁当どちらもすこしお高いけどほっかほかでうなぎはあっさりふんわり。

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富士山はいつ見える??と、車窓を眺めるのですが、この日は富士山は雲を被って結局見えなかったのです。

キャンプ場のある西湖に到着。 標高902㍍

今回はバンガローが安く借りれるので、テントは設営無し、楽チンキャンプです。

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     周りの山は1000㍍は越えています。 

     富士を見ながらのトレイルも整備されています。

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途中の道の駅はすごい人や車でしたが、西湖はとても静かな湖で、初日の金曜日はキャンプする人も二組で
静かなキャンプ地を堪能出来ました。

その上このキャンプ場は手入れがとても行き届いていて綺麗で、 ちくちく刺してくる虫がいなく、
木陰が多くて涼しく過ごしやすく、オーナーも親切、バンガローも広々、我が家の満点評価のキャンプ地のひとつとなりました。

fuji 二日目 fuji

富士山絶景ポント巡りドライブです。

朝食を取った後、まずガスで富士山が隠れる前に絶景ポイントへGOrvcar

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     キャンプ場の対岸 根場(ねんば)浜より 

     青木ヶ原樹海とキャン場の裏山を経て

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     精進湖より 

 大室山を抱えた子抱き富士

 

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     本栖湖より 

 元旦にはダイヤモンド富士が見える

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     逆さ富士は写ってないけど、千円札と同じ構図

一旦キャンプ場に戻って、お出かけの支度(実は何が何でも富士山見たくて、ほぼ寝起きの状態で3湖めぐりcoldsweats01)をし、
河口湖、山中湖方面へ出発。

キャンプ場のひと山裏辺りが氷穴で有名な鳴沢(なるさわ)。 

まずは、道の駅なるさわで今晩の夕食の野菜を買い込みます。

さすが東京に近いだけあって、人出が多い… 

近辺からの野菜や果物の集まってくる量や種類が豊富で値段が安い… 

でも、私は人々に圧倒され気味。

帰ってから新聞を見ると、この日は富士スバルラインは今年最高の人出だったそうでした。

河口湖では妹に紹介してもらったワンコOKの地中海料理 Perroで昼食restaurant

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食い意地張っていて食べブログは無理な私で写真がないですが、とってもGOOD!!

そして次は…

忍野八海(おしのはっかい)

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     まるで鏡のように木がはっきりと映し出す池

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滋賀の醒ヶ井のように、癒しのスッポットかな~?と思って訪れましたが、凄い人と商売根性たくましいお店、
その上天気が良くってテラテラお日様で暑くってちょとガックリ気分の我が家三人組。

八つの池を見て廻り、車の中へ涼みに行く始末sweat01 あっつ~wobbly

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     湧き水には、犬用のボールもあり

そして次、「山中湖・花の都公園」

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夏から秋かけて100万の百日草が満開で、広大な景色を満喫~note

あっと言う間地時間が過ぎ、もう夕方4時になろうとしています。

お風呂に入ってキャンプ場に戻りましょう。

山中湖温泉紅富士の湯では、ジッポは車でお留守番。 ゴメンね!!

ここでも、富士山を見ながら湯船にゆったりspa

帰りに見える富士山は、西日が当たってほんのり赤く、山肌の沢も良く見えます。

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      道の駅なるさわからの富士山

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     振り出しに戻って、根場浜で(ねんばはま)

キャンプ場に戻ると、沢山キャンプに来ていて、こんばんは賑やかそうです。

私たちの夕食は、道の駅なるさわで手に入れた「ほうとう」とほうとうの味噌だしで鍋にしました。

地元の野菜やなめたけきのこ、かぼちゃなどを入れ美味しい鍋の出来上がり。

夜中もさぞかし賑やかかと思ったキャンプ場でしたが、夜の10時には静かになり、関東のみなさんの行儀がいい事で感心です。

fuji 三日目 fuji   

西湖の朝はとっても静か。

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早朝は湖面に霧が立ち込めています。

主人は西湖を一周朝ラン。

私は朝食の準備が大方終わって、少しだけ散歩。

娘とワンコはグーグーまだ寝ています。

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主人が戻ってくる頃には霧も晴れてきて、この日も良いお天気そう。

この辺りも雨が今年は少なく、私たちがついた日にすこし降ったのですが久しぶりの雨だったそうです。

最後の日は、青木ヶ原樹海すこし歩いて、娘が清水でちびまるこちゃんグッツを買いたいらしいので清水へ寄ってもどります。 
清水は港町だから暑そう…

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     樹海の入り口

背のあまり高くない木がビッシリで、木陰で日があまり差さないのですが、だぶん浸透性の良い溶岩に水がたっぷり含まれている
のでしょう湿度があり、密集した木々で風が淀んで爽やかとは言いがたい森でした。

硬い溶岩をさけ薄い土の上にたくましく根をはる木はたくましい。

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あちらこちらに溶岩の穴があいている…

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     野鳥の水のみ場

樹海は浸透性の高い溶岩の上にあるため水が溜まりづらく、落ち葉が積もって出来たちいさな池は
野鳥の無くてはならない生活の場で、たくさんの鳥が集まっていた。

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    野鳥の森公園の餌場で、餌を食べているキビタキ

娘が手のひらに餌を乗せて食べに来るのを待っていたが、数羽のキビタキが警戒して直ぐ近くの木の枝から娘を見ている。

すこし警戒が解け、手のひらから10センチも離れていないえさ小屋には食べに来るのだけど、
結局手のひらには乗ってくれなかったのです。

傍らには青いカミリ虫。

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カメラを向けると、逃げるのが速くてピントがなかなか合わない結構すばしっこい奴でした。

8月最後の土日で富士山麓は観光客で今年一番の賑やかさだったらしいけど、西湖あたりは静かで、
富士の景色と自然を充分に楽しめました。

富士山麓は沢山のトレイルが整備されているようなので、機会があれば自然豊かなトレイルを歩いてみたいと思います。

2009年10月14日 (水)

ハセツネ 深夜の応援隊決行!

ハセツネ 深夜の応援、決行してきましたscissors

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私は、子供達の試合の応援だけではなく、 練習も見るのが楽しみな人。

だから、子供達へと同じように主人がマラソンを始めた頃から、ほとんどの大会は応援に行っています。

長い時間掛けて、ハセツネ参加出来る足を作ってきた旦那を見ていたので、応援に行きたい… 

けど、ゴール予定時間を聞くと、夜明け前と言うではないかwobbly

「応援は来ないの~?」と何度か聞いてきた旦那に 

「一晩、私はどこで待つねん? 野宿で待つのか?」 と、行かない宣言きっぱりしてました。

と、そこへ…

宣言後に夏の試走でお世話になった、ドラゴンさんからメール

「応援行かないのですか~?」と…

「待つ場所に困るので、家から応援、行きません~」と、きっぱり返信。

ですが、ドラゴンさんのその後のメールに、

「僕はひとりで御嶽山で応援に行くつもり」と書いてあったのが、

「んッ…?」と引っかかってしまいました。

御岳山と言えは、 ケーブルカーが有るな…

御嶽神社があるから、 旧参道が有るのではないのか??

ドラゴンさんが行くなら、連れて行ってもらおうか…

レースの日が近づくにつれて、その気持ちはどんどん膨らんで…

なんと、レースの三日前に応援に行く事にしましたbleah

ドラゴンさんは元々から、サプライズ応援のつもり。

私も、子供達に口封じをして、サプライズ応援smile

三日間だったら、黙っているのも楽だったです。

主人がスタートする頃に神戸の自宅を出発。

旦那には、もし山の中で見つけられずに、連絡取れなかったら困るので、携帯のバッテリーが上がらないように、レース中は電源は切るように、メール入れ準備OK!

ワクワクしていると、東京まであっという間です。

東京中央線のホームでドラゴンさんと待ち合わせ。

立川で夕食を済ました後、 御岳駅へ向います。

奥多摩湖へ向う路線、 多摩川沿いにどんどん山奥に入るので、乗降者も少なく、電車のドアも自分で開け閉めします。

青梅駅からの駅のホームも駅前も暗く、改札も無人の様です。

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御嶽駅は、無人でしたが、明るく、駅前のお店もまだ営業中で、ホッとしました。

ドラゴンさんも実はひとりだと、人気の無い参道からではなく、ゴールから逆行して御岳山まで登るつもりだったそうです。

リュックに熊よけの鈴を付け、さあ、夜間登山に出発!

駅前の多摩川を越える橋を渡ります。 もう真っ暗で川の様子は分かりません…

吉野街道沿いで黙々と歩いていると、たまたま家の前に出ていらした方が御岳山に今から登る私たちに驚かれて、 お茶に招いてくださりました。

ですが、そこは丁寧にお断りして先に進みます。

30分ほどの坂道をかなりの早歩で、ケーブル駅到着。

Photo_4駅は明日に向け、清掃点検作業中の様子。

この先からは、杉の大木に囲まれた、曲がりくねった参道を登っていきます。

細い舗装道路ですが、街頭ひとつなく真っ暗闇、杉の大木の根が雨水に侵食され現れているのが、闇夜でぼんやり見えて気味が悪く、物の怪が出てきそう…

なにかと写真を撮る私ですが、何かが写りそうで撮れませんでしたsweat01

空を見上げても、杉の大木の枝や葉で、ほとんど空が見えません。

シーンとしずかで、自分の息使いしか聞こえない。

ムササビが住む森と聞いていますが、今此処で動物がギャッと鳴いたり、動く音がしたら、 心臓が止まるかもしれません…

時々、山頂から仕事を終えた人がバイクで降りてきたりで、人工的な明りが見えるとほっとします。

一時間ほどかなりな急坂でしたが、休憩無しで黙々と登り、

ケーブル山頂駅からは外灯が有り、もう少し先を行けば沢山のランナーが走っている。

闇夜の恐怖から、開放です。

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どこで、応援をしようかと思いながら、とりあえず御岳山のチェックポイントへ。

ここは、係りの人がいて賑やかですが、すこし離れると真っ暗で選手の顔が分かりません。

すこし元に戻り、御嶽神社の参道の階段の切れ目がコースとなっているので、そこに陣取り応援することにしました。

外灯がひとつあり、選手の顔も何とか見れるし、階段でちょっと座る事もできます。

10時30分に応援開始。

しばらくすると、第二関門でスタッフをしている、まさゆきくんから「ジャンさん通過」の知らせのメールです。 

予定時間より少し早いぞ~! 

ただし、旦那は御岳山関門の通過予定は3時22分。

まだ、4時間以上あります。

遠くから鹿が鳴く声が響いてきます。

ちょうど、私たちの陣取った場所は、去年とはコース変更された場所なので、道案内したり。

他にもいろいろ訪ねられ、直ぐ下のトイレの場所、水の場所、残りの距離13キロ、時間はあと2時間ぐらいでゴールを知らせたりなど、思わぬお仕事もありました。

係りの方に此処での応援助かりますと感謝され…

ラッキーな事に、この日は穏やかな天候で、風もなく急激な冷え込みもありませんでしたが、やっぱり足元がだんだん冷えてきます。

一枚一枚と着込んで、だんだん着膨れしていきます。

そんな寒がりの私の為に、ドラゴンさんは長年仕舞い込んでいた、バーナーを持ってきてくださり、暖かいコーヒーを入れてくださり、 

それでも寒くなれば、トイレまで降りて、帰りは坂道ダッシュで、体ポカポカ!

トイレに行くまでの途中で、私たちの後に応援にやって来た女性とちょっと立ち話。

後で、私たちのところまで来てくださり、一緒にしばらく応援しながら、お話しました。

長い待ち時間どうなるかと思っていましたが、

選手ひとりひとりに 「ファイト! 頑張ってください!」と

声を掛けているだけですが、あっという間に時間が過ぎます。

この日は、気温が高い目なのでしょうか、 後の時間で走ってくる人ほど水を切らしている人がかなりいました。

レース後に聞くと、旦那も水はギリギリだったようです。

疲労で、食べ物が吐き気で喉を通らず、胃が痛いのかお腹を押さえながら走ってくる人もいます。

でも、何故だか女性は、みんな涼やかな顔で走ってきて、大半の女性はニコニコして行きます。 

男性とえらい違い。 女性が皆美しく見えるんです。

4時ごろ、ひとりのランナーが「あれ~?楽ラン??」と祠の前に置いていた旗を見つけてくれました。

しゅうすけさんです。

サプライズの応援にとても感激してくださりました。

まだまだ、元気そう。 

その30分後に、ドラゴンさんがちょっとその場を離れかけた所で、旦那登場。

顔を見ると、随分疲れ顔… 前だけ見て、私に気が付きません!!

しめしめ~と、いたずら心一杯になった私…

ちょうど側にあった立て看板の影に隠れると、うまいこと看板の脇を通る旦那!!

影から「頑張るのよ!!」と、突然カツを入れてやりました。

最後の関門通過で、頭の中は「次のピーク日の出山上りきれば下りだ~」なんて考えていたのでしょうか、突然の大声の掛け声にビックリした上に、反対側からドラゴンさんが手を広げて立ったので、アタフタしていました。

コース間違え注意されたのかと、思い頭の中がグルグルしたようです。

えらくビックリして、ドラゴンさん登場に喜び、ここまでやって来た私には呆顔か喜んだか??

しばらくレースの様子を喋って記念撮影、 再出発して行きました。

旦那の思い描いていたタイムから少しこの場では、遅れていましたが、残りで随分挽回できたので、 サプライズ応援でエネルギー注入できたかな?

30分後私たちも始発に乗り、ゴールの武蔵五日市駅へ向う為にまたあの真っ暗な参道を下ります。

行きの上りではあまり思わなかったのですが、かなりな急坂…

霊山と崇められてきただけあり、やっぱり気味が悪い道です…

駅まで真っ暗で、とうとう周りの景色が判らないままの御岳山登山でした。

武蔵五日市までの電車ではいつの間にかウツラウツラsleepy

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控えの場所の体育館へビールを手土産に、完走祝杯beer

無事にゴールできて、その上、目標タイム切ってのゴールです!! 万歳~shine

この後皆さんとお別れし、 夏の試走で私が足を引っ張りた為、バスの時間との兼ね合いで烏の行水となった 「つるつる温泉」で、ゆっくり汗を流し、お昼も食べ、またまたビールで乾杯して、神戸に戻りました。

     ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

今回の、この突然決行のの御岳山夜間登山の応援は、

家で一晩中パソコンの前に座って速報見ているより、

ずっと気持ち穏やかにレースを見守る事が出来ました。

私自身が走れて、山を登れて良かったっと思います。

サプライズ計画に同行してくださった、ドラゴンさんに感謝heart04

そして、スタッフで忙しいのに、メールを入れて知らせてくださったまさゆきくんにも感謝です。

夜間登山に心配して、何度もメールいれて下さった、たかにょろさんもありがとうね!!

そして、楽ランの皆様も、速報見ていてくれたそうで、後から後から感謝、感激です。

沢山の人に励まされて、支えられているんだな~と、しみじみと思いました。

主人のハセツネ参戦ブログはこちらです。 読んでやってくださいね!!

2009年8月 6日 (木)

奥多摩 ひとりブラブラ

奥多摩 宿泊2日目

主人はハセツネ試走第2日目で、朝早く宿泊地の立川を出発

私は、雨も降っているし、昨日は山を走ったし、打ち上げで飲んだ日本酒がちょっと残っていたしで、ホテルでゆっくり。

それに、2日目はどのように過ごすのか決めかねてました。

立川からは奥多摩方面三方向どこへもいけます。

で、決めたのは、高尾山と青梅市!

新宿線に乗り高尾駅から、京王高尾線で高尾山口駅下車。

Photo

駅に着くと、シトシト雨がザザ降り。

自分の持ってきた、短い丈のラン用の合羽を着て歩き出しましたが、100㍍も歩いたらずぶ濡れになってきそう…

ビニール合羽を購入して、ズボンも膝まで捲り上げての出発です。

と言っても、今日はケーブルで山に上がる事に初めから決めてます。

D 6分ほどの乗車で、高尾山の3分の2の高さまで。

一番勾配がきつい所は、31度18分で日本一。

座っていても椅子から落ちそう~

歩いて山頂へは、登山口から7コースがあり、いずれの道も1時間半程で、山頂に達する事が出来ます。

そしてここは、明治の森国定公園で、東海自然歩道の関東の基点です。

オッ、私はこの一年で関西の基点の箕面とで、両端を尋ねた事になります!

ますます、雨がひどくなる…

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こんな天気なのに、観光客、ハイカーがどんどん上がってきます。

それだけ手軽に山頂まで上がれて、 見るところも沢山ある山なんでしょうね。

ランナーも沢山どんどん下ってきます。

二十歳位の若い子たちも、大勢お洒落な山格好や道具で登ってきます。

関東では、若者が山歩きをするのが流行っているようですね。

お天気が良いときっと大混雑。

沢山のお店がありますが、あまりにもひどい雨なので見る気がせず通過… ちょっと残念かな~

泥跳ねがズボンに付くのがいやで、ゆっくりペースで歩き、高尾山薬王院有喜寺へ

Photo_4 天狗がシンボルと言って良いほど天狗の絵のお守りや絵馬などがあります。

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薬王院飯綱権現堂

権現堂前には、右側に鼻の高い大天狗、左側には烏の口をした烏天狗の小天狗の像が立っています。

色彩華麗な権現造りは圧巻。

ますます、凄い雨。

しばらく、権現堂の軒下で雨宿りをさせて頂き、ゆっくり鑑賞させていただきました。

Dscf5594_2 雨は益々ひどくなり、道は山頂への道は泥川。

もう靴もグジュグジュになりながら、山頂へ。

当然、景色も何も見えません。

ちょど12時過ぎ。

Photo_5 お腹が空いてきたので、茶店で名物のとろろ蕎麦をいただきました。

包丁切りで、太さもバラバラのお蕎麦ですが、蕎麦の香りが良く、お汁の味も良く完食! 

でも、山の上なのでか、一杯900円也~!!

体も温まったし、雨が止んで薄日が差したので、自然研究路をだどってケーブル駅まで降りることにしました。

ところが、しばらく歩くとまたまた大雨。 今度は一番ひどい雨です。

Photo_7 もう泥の川を歩いているのと同じ…

ブナの木の道で素敵な道ですが…

ほとんど一人ぼっちで、途中で出合ったのは5人だけ。

二人は山歩きでゴアテックッスの合羽を着ていましたが、登ってきたひとりは普通のランニングシューズのランナーのおじさん、後二人は観光で上がってきたヒール履きの女の人… 白いズボンが股下辺りまで茶色くなっていました~!!

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ブナの森の中の吊橋。

とても豊かな森ですが、ミシェラン日本観光地で、三ツ星に選ばれますます沢山の人が手軽に訪れるようなったのか、山の道が踏み荒れてきていて、この先どうなるのかと心配になります。

この小さな山に年間250万人が訪れるそうなんですから!!

ドボドボになった靴… ドロドロになったズボン…

登山用のズボンでしたので、乾けば泥も落ちて見た目は綺麗。 でも靴はビチョビチョ。

さあ、まだ旦那が山から降りるまでは時間が有りそうですので、一度立川にもどり今度は青梅線に乗り換え、青梅市へ出発。

青梅に着いてもまだ強い雨。

ちょっと、山に行った主人が心配になってきます…

青梅の町は昭和レトロの町。

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手書き映画看板が駅から旧青梅街道のあちらこちらにあり、昭和のレトロな雰囲気の街。

Papa8 昭和の代表の漫画作家という事でしょうか、赤塚不二夫会館の入り口の、パパの顔のタイル。

もう五時前なので、のどかな街の雰囲気たっぷり。

Dscf5627 駅のホームもご覧の通り。

丁度電車に乗り込むと、武蔵五日市駅から主人から電話がありました。

怪我も無く、無事下山でひと安心。

のんびり、ゆっくり、ドボドボの奥多摩一人旅も終了。

ひとりで旅をすると、いろんな方に声を掛けて頂くし、分からなければどんどん自分から尋ねてお話するし、又ゆっくりと時間が過ごせて、結構楽しいものでした。

2009年8月 5日 (水)

奥多摩トレイルラン  ハセツネ試走便乗♪

旦那がハセツネ試走に出かけるのに、足を引っ張るのを承知の上便乗してきました。

こんな時でしか、奥多摩の山を走るなんて出来ませんから!

お世話になった皆様、本当にありがとうごさいました!

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前夜宿泊地の新宿から電車で一時間ほどで、五日市線終点の武蔵五日市へ到着。

ここから更にバスで秋川渓谷沿いを一時間、檜原(ひのはら)都民の森へ。

関東平野の日本一の広さに改めてびっくりです。

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バスからの山は雲の中。

都民の森では、雨がパラパラ。

肌寒いです。 

標高は1031㍍

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敷地一帯がブナ林に包まれてて、ハセツネの通過点三頭山へのハイキング道があり、滝も楽しめる整備されている森林公園。

今日はこの公園の東側の登山道を抜け、鞘口峠からハセツネのコースにはいります。

いきなり標高が1000㍍でさほど急ではない登りなのに、私はもう息がゼイゼイ。

鞘口峠からの道は、左側が谷で山肌の斜面の細い道。

ここを本番レースは夜中に走るんだ…

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風張峠手前から、ミズナラ、ブナ、カラマツの道となり、フカフカして走りやすい。

雨はあがったが、深い霧の中です。

心地よい下りの道が続き、途中道路を横断すると月夜見駐車場。

この辺りの日当たりの良い斜面には、ちょうど山百合が満開。 優しい香りが漂っています。

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レース第二関門となる駐車場からは、幅のひろい下りが続くが、粘土質で落ち葉があり、滑りやすい。

気をつけて下ったけど、ヌルーンと滑って、お尻が泥だらけ…

この辺りを走っていると、森の中からウシガエルのような鳴き声が聞こえてきます。

蛙かな? 何だろうと思っていると…

Photo_73_2

お腹の模様がお洒落な大きな蛙さんがお出迎え!

じっとして動かない蛙さんに近づきご挨拶。

バタッバタッと飛んで逃げてしまいました。

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深い霧で、みんなの姿も直ぐに見えなくなる…

ところが、諦めていた下界の景色が一度だけ見えました。

Photo_112_2

奥多摩湖です。下界が見えたのは、これ一度きり。

こう霧がずっとかかったままの状態が続くと、遠くがみえるとホッとします。

お昼前に惣岳山、そこから600㍍で御前山山頂、標高差370メートルの登りで、這い蹲るような感じです。

足がなかなか前に進まない。

カリウム不足か頭痛がきて、太腿の攣った事が無い場所が攣ってしまいました。

塩飴を食べ、攣った足の治療。

みんなを待たせましがた、なんとか復活して再出発です。

御前山でおにぎりタイム。

御前山は、ハセツネ第二のピークで標高1406㍍

Photo_12今回のぺースの足を引っ張りつづけていて、必死の私。

チョウや花でホット一息。

ここまで、まだ予定の半分ほどの距離だ~!

ハセツネって、どえらいコース~!!

ここを、昼過ぎから夜中と走るなんて~ 

私には出来ません。

ここからはひたすら下りだが、コースが掘れていて、岩が多い。

でも、岩場の間に山の花がたくさん咲いていました。

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レンゲショウマは蕾が真ん丸くて、緑、紫とこれまた可愛らしい花でした。

さて、ここからしばらくは走りやすいトレイルの道がつづのですが、遅れがちの私はここはひたすら一生懸命走りました!!

大岳山上り口は厳しい岩場。鎖をたより登ります。

山頂はレース20時間前後でゴールの人は、ここで日の出を迎えるタイミングとなるらしい。

レース第三のピークです。

主人も、無事ここで日の出と富士山が見えたら良いのですが…

さてこの先は、登りと同じ岩場で、鎖場の箇所。

浮石もあるし、すべっては大怪我。

Photo_141_2

ここからは、あんまり急な上りが無いからと励まされ、御岳山へ。

古くからの山岳信仰の霊山で、それらしく杉の大木やケヤキの大きな木が沢山あります。

また、今までは川のせせらぎの音の無い尾根道を来たので、渓流の音が心地よく染み渡る!

ここで、汲んだ湧き水が柔らかく美味しかった。

ケーブルで山頂近くまで来れるので、人の笑い声で賑やか。

Photo_15ハセツネ大会の写真で見たことがある、御岳山の土産屋。

この手前が最終チェックで、ここを泥だらけの選手が走りぬけます。 

途中で何か買ったら失格だそうですよ!

私はサイダーをのんで、ゆっくり歩いて通過で~す。

Photo_16土産屋さんから、30分で日の出山山頂。

ここからは、ハセツネコースから外れて、下って下って、ゴールのつるつる温泉へ到着。

なんとか、5時台のバスに間に合う時間に到着です。 ホッ!!

とってもしんどくって、辛いところもありましたが、素敵なコースでした。

どこまでも、深く深く続いていく奥多摩の森。

今回のお誘いが旦那に無かったら、行くことは無かったでしょう。

六甲とは違う、険しいアップダウンや岩場道、長い長いトレイルの道。

頑張れたけど、私の足は弱っちいと思い知りました。

本当に今回お世話になった皆様ありがとうございました。

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