信州の山

2013年8月25日 (日)

家族で夏キャンプは、この夏二度目のビーナスライン

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今年の夏キャンプは、ビーナスラインから松本方面に下る途中にあり、
晴れた日には穂高・槍・常念などアルプスの山々が見えるキャンプ場にやって行きました。

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コバノギボシが沢山咲いて、林床にはいろいろな花がさいており、
お手洗いはとても綺麗に掃除されていて、受付の方も良い感じ。

お盆の時期は、アルプスの見える見晴らしの良い、草地のキャンプサイトはワンコ連れには当らないみたいで、
私達や他のワンコと一緒のキャンパーはカラマツ林のサイトに案内されました。

私はカラマツ林のテントサイトは、腐葉土で水を含んでジメジメしていて、腐葉土の黒土で足が黒くなる、
ヤニが付いた葉がポタポタ落ちて来て、あっちこっちにくっ付いて大嫌いなんですbearing

そんなカラマツ林では、何処のワンコもそうでしたが、
自由にさせてもらえなくって椅子の上におすわりか誰かがだっこでしたsweat01

そんなわけで、私は「気分晴々~」とは言えませんでしたが、動物好きの次女は今回は乗馬を楽しみにしています。

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翌日は、美ヶ原へドライブと松本まで二日分の食料の買い出し。

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美ヶ原の牧場は一面フウロの花畑。 フウロっていろんな形のがあるんです。

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         花弁の不規則さが不思議で愛らしいマツムシソウも沢山咲いていました。

翌日も良い天気。 

来る途中、神戸から諏訪まで景色が白くかすむ風景が続いた原因のpm2.5も高所ではあまり関係ないようです。

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白樺湖近くの牧場で主人と娘は乗馬体験。

30分の講習の後、場外を30分周回します。

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外周1時間の予約のつもりでしたが、講習と合わせて1時間の予約で入ってみたいでしたが、
講習30分で普段使わない筋肉を使って腕、足がパンパンになったそうです。

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ジッポ君、ふたりが何処に行ったのか分からなくってキョロキョロしていましたが、
馬に乗っった二人の匂いが風に乗ってしてきたのか気が付きましたよsun

乗馬体験と昼食場所探しで終わってしまった最終日、キャンプ地へ帰る途中で八島湿原をひと月振りに覗くとすっかり秋模様。

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今回のキャンプは、ジッポ君は大好きな草原を走る事も無く、待ってばかり。 楽しかったかな??

ジッポに付き添う私も美ヶ原の砂利道を少し歩いただけで、同じく待ってばかりの今回のキャンプでした。

2013年7月25日 (木)

南信州 爽やかな高原歩き

                    車窓から甲斐駒ケ岳の岩山がちらり 綺麗な青空…

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北岳を中止したものの、天気がアッと言う間に回復し、バスからの景色は素晴らしかった。

鋸岳の針の穴のように見える鹿の窓も確認できて、運転手さんも、本当に久々の良い見晴らしだといっておられましたcoldsweats01

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場所が変わると、山容の見え方もかわるけど、鋸岳がゴリラの横顔に見えてきた。 右奥は甲斐駒。

さて、私達は、手軽に登れて花も景色も楽しめる入笠山、麓で宿泊地を探し一泊して霧ヶ峰・車山へ変更となりました。

このふたつの山は何回か来ていますが、私は三年前の時の印象(入笠山霧ヶ峰)がまだ強く残っています。

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山上の駐車場まで車でやってきました。 ここからは山頂まで30分掛かりませんが、県道終点からは悪路続きでフラフラになる林道が続き、とても疲れてしまいましたsweat01

入笠山へ登る頃は、曇り空に変わりましたが、360°見渡せる山頂からは、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳など前回はまったく見れなかった南アルプスの山波を見る事ができました。

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入笠山湿原はノハナショウブが見頃。    
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                   真夏の高原の花のヤナギラン


この日の宿泊地を探しに再び悪路続きの長い林道を使い、麓に降りてきました。

予定外の林道で肩や背中がコリコリ。 フ~~dash 車はドロドロsad

山小屋宿泊料金並みの旅館を探すことができ、諏訪湖畔の旅館に宿泊。

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7000円とは思えぬ料理、上諏訪の良いお湯、お食事係りの女の子も良い子で、信濃の国も私達のリクエストに応えて歌ってくれ、
懐かしい慰安旅行のよう。

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朝の諏訪湖には澄んだ青空と雲が写り、御岳、乗鞍が遠くに見え、涼しく爽やか。 

間欠泉の前ではボランティアガイドさんをしている方に諏訪の簡単な案内もして頂き、お得気分をまたまた満喫。

最終日は霧ヶ峰高原 花を楽しめる百名山です。

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霧ヶ峰は私の一押し(もう一度来たかった)八島湿原から少し登り草原のど真ん中へ。

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「北アルプスは今日は見えないね。」 と思っていたら、雲が切れ穂高、槍、白馬も見えてきました。
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               車山肩はニッコウキスゲが満開

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今回は高山植物は見れなかったけど、この日も沢山の高原の花を見る事が出来ました。

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2013年7月21日 (日)

てくてく、てくてく、 両俣小屋へ

2013/7/14cloud ~15rainsun

両俣小屋から間ノ岳を経て北岳へ向かう予定の山行きです。

お天気が遥か彼方の台風の影響を受けて、お天気が少々不安定でしたが、
15日は、両俣小屋から登る日も小雨から晴れに変わり、快方へむかうという予報で決行です。

今年は、春に寒さが続いたので、キタダケソウがまだ咲き残っているとの情報も有り、ウキウキ。

80南アルプス林道バスに一時間ほど揺られ北沢峠へ向かい、
バスを乗り換え野呂川出合で下車。

一日四本の運行ですが、連休中で朝一番バスは臨時バスが
どんどん出て沢山の登山者を山奥へ運んでくれます。

バスの窓から下を見ると、恐ろしい絶壁が続きますが、
運転手さんは「アサギマダラ蝶が飛んでいるよ」とか、
絶景ポイントの案内をしてくれたり、観光バスガイドさんのように
軽やかなおしゃべりをしながらの運転。

帰りのバスでは、もう蝶は探さないで前だけを見て下さいと云う声も
聞こえてきましたsweat01

野呂川出合のバス停からは地図上、2時間半の林道歩き。

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臨時バス増発のお陰で、予定の時間より早く出会いに着いたので、お花を探しながらゆっくりと歩いて行きます。

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                          日本のエーデルワイス、ミネウスユキソウ

北岳方面は、ガスッてる…

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シロバナノヘビイチゴ(別名森苺でオランダ苺の仲間)の花が沢山咲いていて、日当たりの良い所は実が熟して甘く香りが良いので、
摘まみながら歩きます。
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           小屋近くの沢は雨で洗われ、荒れていますが、釣り人がチラホラ
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          沢の反対側の斜面は、苔蒸してシラビソの良い香りが漂っています49


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両俣小屋は30人ほど宿泊できる可愛い小屋で、星さんはさっぱりとした気さくな方。

宿泊者の山行き行程をしっかり話を尋ね聞いて、アドバイスもしてくださります。

登山者は両俣小屋を下山に使う人が多く、お客さんのほとんどはヤマメ釣りで一日過ごす釣り人が多いようで、
夜も8時の消灯になってからも小屋の前のテーブルは遅い食事で遅くまで話し声が聞こえて来て、
ゆっくり過ごす人が多いようです。

昼過ぎに到着の予定を組んでいた私達ですが、バスがトントンと乗り継げたお陰で昼前に到着。

テントを張り、昼食を取った後は、到着前にランの花一輪を見つけた私達は来た道へ花探し。

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46                  イチヨウラン(一葉欄)
             
48                        コイチヨウラン(小一葉蘭)

47_2                                      キソチドリ(?)

小屋から先の登山道へは、山の斜面から水が湧き出、カラマツなのどの針葉樹の森が広がり、木々の良い香りが漂っています。 

でも、奥深く行くと熊に出会いそう…

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60                  カラマツの幼木の新芽が可愛い

散歩の私達は、沢を歩こうと来たのですが、渡るには水が膝下ぐらいあるので諦めました。

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                野呂川上流の左右の俣の合流地あたり

上の写真の白い大きな岩から、下山に使うつもりだった北岳直下の急登の登山道。 
今年は雪渓が沢山残り、倒木が多く通行止めだそうで、私達もコース変更を強いられます。

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    北岳が望める小高い所に祠があり、散歩はこの辺りで終え、小屋に戻り小宴会。

小屋前にはテーブルがいくつかあるので、そこに午後から陣取って過ごしましたが、時折谷から吹き下ろす風は冷たくて、
体が冷えてしまいますが、小屋にストーブが入っているので、温まりに行っては星さんとお話したりして半日過ごしました。

夕立ちが少しきたものの、天気予報では翌日は内陸に高気圧があがってきて、天気は良くなる見込み、
夜中は星空が望めたので安心して寝ていたのですが、2時頃から雨が降り出してきました。

沢の音が気になって寝入れないので耳栓をしていた私にも、雨の音がポツポツと聞こえてきます。

明け方雨が止んだので、テントの中で朝食を済まして荷物をまとめだすと、また雨が降り出してきました…

ラジオの天気予報では滋賀県では朝から雷雨だそうで、星さんが北岳荘に無線で山の様子聞いて下さると、
雨が降り、ガスで視界が良くなく、風は10メール吹いているとのこと。

私達の当初の予定では、両股にテントを張ったままにして、荷を軽くして北岳へ登り小屋泊、
翌日両股へ下山の予定でしたが、降雨量が多いと両股の林道が土砂崩れがしやすく危険な上、
荷物を置いていると長い稜線を無理をして戻ってくる事になりかねないので、広河原へ下山を勧められ、
荷を置いてゆく事を許して下さりませんでした。

風の強く雨の降る稜線を、重い荷物を背負って8時間歩く自信が無い私…

リーダさんの判断で、今回はここで撤退し下山。 代変えの山登りをする事になりました。

9時のバスに乗る為、長い林道を少々急いで歩きます。 

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最初は小雨模様でしたが、雨が上がってきて少し晴れ間が見えてきましたが、
北岳には早い風に乗って雲がどんどんぶつかっています。

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仙丈ヶ岳方面。 雲が多いけど、晴れ間が… …think

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野呂川出合バス停から、北岳 扇沢。 

この時期のお天気は難しいなぁ…  両股は雨雲の溜まり場だったのかなぁ…

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両俣小屋の居酒屋は、下山者が宿泊の時にオープン。

次回リベンジは、背中の荷物も軽くして、北岳か仙丈ヶ岳からの下山に使い、
居酒屋オープンをしてもらお!!

時間が止まったままかの様な両俣小屋。

また、いつの日か訪れたいと思います。

≪ 林道で出会った花 ≫

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2012年10月14日 (日)

赤沢自然休養林

御嶽山登山翌日は、赤沢自然休養林を散策して神戸へ帰る事にしました。

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木曽福島から近いので、去年訪れた時に今度機会があれば、一度立ち寄ってみたいと思っていた森です。

日本自然100選、森林セラピーロードのひとつにもなっており、最近では関西から沢山のバスツアーも出ています。

せっかくですので、森を歩く前に片道を小さなジーゼル機関車に引かれた森林鉄道に乗り森の奥へ入る事にしました。

乗車券は木の切符。 木の良い香り。

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赤沢台からの御嶽山 でっかい山だ~!

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ひのきの大木が美しい冷沢コース、伊勢神宮御神木伐採跡のある駒鳥コース、
車いすの方も森林浴が出来る道川本谷沿いのふれあいの道、沢山の木々が観察できる上赤沢コースを散策。

足にフワフワと優しい落ち葉の積もったトレイルの心地良さ、沢の音、木々に囲まれていると
心も体も軽くなります。

前日は岩、溶岩の山を登りましたが、私はどうも森散策の方が好きなのかもしれない。

帰りに上松町の材木置き場、木曽川の流れ、白い大きな石を眺めていると、
中学生の修学旅行の情景が思い出されて来ました。

芦屋の駅からジーゼルの列車にゆられて松本まで夜間の移動でしたが、固い座席でウトウト寝ていると
蒸気機関車の汽笛の音で目が覚め、どこかの駅で時間合わせの為列車はしばらく停車していました。

夜中の駅でしたが、始めて見た機関車の蒸気、大きな川の流れの音、河原にゴロゴロころがる大きな白い石、
貨車に積まれた沢山の丸太…  

懐かしい、中学二年生の5月中旬過ぎ頃の思い出ですheart04 
どこの駅の情景だったのかなぁ…

2012年10月10日 (水)

紅葉の御嶽山

錦色の山の風景をうんと期待して御嶽山へ登ってきました。

火打山、妙高山を今年こそ10月の連休登山と思っていたのですが、天気が信越は良くなさそうですし、
主人の仕事が連休前いそがしかったこともあり、今年も信越の紅葉はお預けです。

神戸を出発したのはお昼頃、 エコエコ運転でのんびりドライブ。

この日の夜のキャンプ地 御嶽山四合目あたりにある銀河高原キャンプ場へ到着した頃は真っ暗。

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朝起きてみると、白樺に林の中の、とても手入れの行き届いているキャンプ場で、しかも、周りにはお花が一杯。 
マイズルソウの赤い実、マツムシソウがあちらこちらに沢山。

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炊事場も綺麗で、テーブルもあり夜はゆっくり2人で鍋を突きながら、地酒を頂いてまったり~note と、
食べすぎて、少々飲み過ぎてしまいましたsweat01

夜半から予想外の雨、 明け方にはやみますようにと祈りながらsleepy

雨の音と、隣の山屋さんのテントが朝早くから賑やかで途中で目が覚めてしまい、
6時には登山口に到着の予定だったのに、次に寝入って目が覚めたら5時半coldsweats01 

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昨晩の雨は山頂では雪だったようで、朝起きてキャンプ場から見えた御嶽山は山頂あたりが真っ白。

御嶽山は登山道がたくさんありまが、今回は大滝口の田の原から。 

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富士山、白山、立山と並ぶ信仰の山。 登山道はこの大きな石の鳥居をくぐると始まります。

王滝口は、黒沢口が開かれて7年後に、江戸の普寛行者によって開かれた御嶽山で二番目に古い登山道。

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しばらく広い真っすぐな道を行き、大江権現の鳥居をくぐると登山道らしくなってきました。

「あかはげ」とよばれる赤い土がむき出しになった辺りから、美しい紅葉が見降ろせます。

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木曽駒ヶ岳のほうも今日は雲が多いようで、展望はあまり期待が出来ないみたい。 

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ダケカンバの白い幹と黄葉、ナナカマドの赤、シラビソの緑が映えてとても綺麗。

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一息入れながら、登ってきた道を振り返りながら登り、金剛童子へ到着。

このあたりが森林限界のようです。

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王滝山荘が見えてきました。

王滝口頂上奥社へ参ったあと、小屋の裏で大休止をとる事にします。 

この辺りは地獄谷と云い、草木も無く、地下から轟轟と硫黄のガスが吹き出る音が不気味。

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ガスが切れて、剣ヶ峰が姿を現しました。

さあ、あとひと踏ん張り、剣ヶ峰に向けてのぼりましょう!

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剣ヶ峰への八丁ダルミは風が強く寒い。 地獄谷の硫黄も匂ってきます。

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剣ヶ峰山荘から立派な石段を登り、頂上奥社へ到着。

晴れていたら素晴らしい展望は残念ながらガスで全く見えず。

そして後から後から沢山の人が登ってきて、山頂の道標の写真も行列となっていおりました。

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このガスでは御池巡りをしても霞んでほとんど見えないだろうと、私たちは大勢の人が歩く登山道を背にして、
王滝奥の院を巡って下山する事にしました。

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こちらの登山道は歩く人はほとんどおりません。

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草紅葉が美しい。

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主人は奥の院の裏の大きな溶岩の上に登っています。

この先にはちゃんと道があるようで周回できるようでしたが、まるで地獄絵図が広がるような景色に
私は圧倒されて足すくんで行けません。

主人が岩の上から地獄の世界を覗きこみ、私はこの岩の裏の天国の世界をすこしばかり散策。

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写真では表せないほどの素晴らしい紅葉が麓まで降りていました。

登山道の合流点の9合目まで出ると、後はやっつけるかの様に溶岩のゴロゴロした登山道を下り、
三時前に登山口まで降りて来てしまいました。

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昨年キャンプした駒ケ岳キャンプ場でもう一泊。

この夜は雨にも降られず秋キャンプをゆっくり楽しみましたよ。

2011年7月 6日 (水)

霧ヶ峰ロゲイニング2011大会

会社の保養所を利用し、前日の土曜日から信州入り。

日曜日は曇り予報なので、もしかしたら展望は望めないかもと夕方の景色をカメラに収めて、保養所入り。

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  白樺湖   明日の大会はあの湖の周辺もコースになります。

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緩やかなスロープの草原。 

「多分あそこを辿って白樺湖へ行くんだな~」と予測を立てました。

会社の保養所は会員制のリゾートホテル。

綺麗なホテルで、今の時期は宿泊者も少なくお風呂は貸し切り状態で、ゆったり。

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夕食も和食のコースを選び、地酒も美味しいのが品揃いしていて、ちょっと飲み過ぎてしまいましたが…sweat01

お酒抜きで、一泊二食 一人7000円の宿泊費。 
今まで会社の保養所はあまり使っていなかったのですが、
これはやっぱり使わな損です。

部屋に戻ると、雨が降り窓のからの景色を見るとすぐ目の前が
霧でモヤモヤ。

いえいえ、雲の中にすっぽり入って視界が有りません。

雨脚も強くなったり、夜中には雷が鳴っていて、大粒の雨の音で
目が時々覚めました。

大会は雨の中かしら?

ずぶ濡れ、ドロドロも雷さえ鳴らなければ楽しいと開き直って
眠ります。

朝4時起床。 まだ雨が降っています。

大会の受付時間開始が6時とが早く、ホテルの朝食はパス。
パックのご飯を持ってきたIHの卓上コンロと鍋で湯煎で温め、
買ってきたおかずと共に朝食を済ませて、いざ会場へ。

雨は4時過ぎに止みましたが、車山から霧ヶ峰までは霧が深く、
センターラインを頼りに会場まで車で向かいました。

これは、霧の中をコンパスを便りに彷徨わない様にむことになるのかしら? 展望無い??

ところが、会場の霧ヶ峰の辺りに着くと霧は晴れてきて、天気予報も曇りだったのが、晴れへと変わった情報で素敵な景色が望めそうですhappy01

E1ロゲイニングという競技は、徒歩、ランニングで廻り、設置された目標場所(コントロール)をチェックして得点を決められた時間内に稼ぐという競技です。

コントロールはそれぞれポイントが違い、遠くしんどい所ほど高得点。

競技直前にコントロールを示した地図が配布され、各自どのように回るか地図を見ながら、作戦を考え、自分の力で巡ります。

今回は、高山植物の保護地域での開催なので、侵入できない
所ばかりで、展望よく見渡せは自分の行く方向が解りますが、
箕面での開催は藪漕きだらけで、読図の力がかなりいるそうです。

この日のコースは、霧ヶ峰南西地域~霧ヶ峰~車山~白樺湖とかなり広範囲。

五時間の部へエントリーをしています。

ポイントの高い白樺湖まで行くと、ランの練習不足の私がへたって時間内に戻れなくなる可能性が大きいので、私たちは霧ヶ峰高原~車山~開場周辺でポイントを稼ぐことにしました。

競技開始頃には、雲が切れて青空sun

カウントダウンでスタート!! 

ちょと走ると、もはや標高が高い為もありゼーハーdash 

高原に入る前に、34、35、80ポイントをゲットし森の中を抜け、
霧ヶ峰高原へと向かいます。

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視界が広がり、霧ヶ峰高原が見えてきました。

草原の山肌にコバケイソウが咲いています。

最初のピークを登りきると…

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わ~~!! これからゆくコースが見えてるnote

下りきって、ピークを振り返ると、たいしょうさん、ナルさんが
下りてくるのが見えます~!

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「なんとか、追いつかれる場所を先まで延ばさなくては~~」と、
あんまり早く走れないけどトコトコ走りますが、お花が咲いている
沢ポイントで追いつかれてしまいましたhappy02 

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この辺りは八島湿原の直ぐ近く。

夜の雨が溜まって、今までなんとかトレランシューズを水たまりで靴を濡らさないように走ってきましたが、避けようが無く冷たい水が入ってとうとう中まで濡れてしまいました。

この後、ゼブラ山から山彦谷北の耳、南の耳と霧ヶ峰のど真ん中の素晴らしい展望の中を登ったり下ったり、走ったり歩いたり。

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       走ってきた、山彦谷北の耳、南の耳

       登ったと思ったら、今度は下る~~fuji

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日差しも柔らかく、爽やかなレンゲツツジの咲く緑の草原の中で
とっても幸せです。

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そして、ワ~~綺麗、ワ~~素晴らしいの連呼。

途中で出会った参加者の方も、「綺麗ですね!」、「ガンバ」っと声を掛け合ったり、この素敵な景色の中を動き回れる喜びをお互いに伝えあいます。

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     そして、今年はコバケイソウの当たり年。 
 レンゲツツジの開花が遅れ、同時に咲くというラッキー年だそう。

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花の種類は少ない時期でしたが、車山の北東側には
スズランの花。

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車山へは唯一許可された乗り物、リフトを使って登ります。

ここでやっと売店が有るので、昼食を兼ねてソフトクリームを食べながらリフトへ乗り、地図を開いたら、ソフトクリームに気を取られ、乗り場に有るコントロールのチェックを忘れた事に気が付きsweat01 
あらら~~happy02

同じように忘れたご夫婦が照れ笑いしながら、下りのリフトに乗っていました~。

車山からは私の今の走力を考えるとゴール近くに戻って、ゴール近くのポイントを稼いだ方が良さそうという作戦へ。

車山の下りは、石がゴロゴロ。
だんだん膝が上がらなくなってきた私は、蹴躓いて転ばないようにしているのでスピードがでません。 

車山湿原のコントロール手前で、たいしょうさん、ナルさんに再び出会いました。
ナルさんはもう足にきたと言っていましたが、走り去る後ろ姿は
しっかりしてい元気そう!!

最後のビーナスロード沿いのトレイルは、走ったり、大股歩き。 

ヨレヨレって言う訳ではないのですが、歩けますが、走る力がでません。

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ゴール周辺でポイントをあと二つ獲得。

制限時間には少し余裕があるので歩いてゴールへ向かうと、すでに会場にゴールしている方々から、あと少し、頑張ってっと声援を頂き、照れくさくって嬉しかったです。

ロゲイニングの大会は私は初めての参加ですが、皆さん笑顔で野山を駈けまわって、自分の力量を考慮して楽しめるので、とっても好きな競技になりました。

久々に、山を25㌔ほど走ったので、次に日から筋肉痛で歩けないかと覚悟していましたが、なんと筋肉痛は無し。 
山を沢山歩いていたからでしょうか??

2011年7月 5日 (火)

入笠山

7月最初の日曜日に、霧ヶ峰ロゲイニングに参加をします。

会場の近くの車山にある会社の保養所の予約が取れたので、前日の土曜日は霧ヶ峰の南側に位置する入笠山(にゅうかさやま)へゴンドラを使ったお手軽登山を楽しんできました。

神戸はどんよりとした曇り空。

信州に近くなると、青空が見えてきましたup 

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午後から雷を伴った雨が降るらしいのですが…
ホテルに入るまで、お天気持って欲しいな!

入笠山へは私は二度目なのですが、その時は近所のお友達と母子だけで富士見パノラマリゾートへスキーに来ました。

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夏は、マウンテンバイクを楽しむ人でゴンドラの駐車場はとっても賑やか。

すぐ傍には温泉もあるし、自転車の洗い場も整っています。

ゴンドラで一気に上って、ロングコースを下る。 
スリル満点、楽しいそう!!

私たちは入笠山の湿原巡りへ向かいます。

最初に釜無(かまなし)アツモリソウが開花している情報を事前に調べていたので、見に行きます。

乱獲され希少種になっていますので、柵が張り廻られ保護されていますが、長野県で見られるのはここだけ。

本州で生育が確認されているのは山梨、福井、長野の三県のみだそうです。

不思議な姿のお花。  そして、鮮やかな紅色。

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シカ避けの扉を抜け、ゲレンデの反対斜面の入笠湿原へ向かいます。

スズランの大群落の時は沢山の人が訪れるそうですが、その時期も少し前に終わりました。 

途中の沢や湿地には、クリン草があちらこちらに咲いています。

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この山では紅、朱、白、黄色の4色のクリン草が咲いていました。

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レンゲツツジ、白樺の白、シダの若い葉の黄色がかった葉の色のコントラストの美しい湿原

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スズランの花が僅かに残っていてくれてました。

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湿原を抜け御所平の登山口へ

最初は湿原巡りだけのつもりでしたが、お天気も良いし昼過ぎからも登る人が多い様なので、私達も入笠山山頂へ40分と云う事なので、登る事にします。

レンゲツツジが咲く登山道をせっせと登ると…

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20分ほどで山頂(1995m)

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車も登山口まで入れ手軽に登れ、岩場を巻く登山道も整備されて有るので、幼稚園前の子供さんも登っています。

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今回この山を私が選んだのは、湿原のお花も目的でしたが、晴れると360度ぐるりと展望が良い事。

主人とこはるさんが7月3日に登る約束をしていた、甲斐駒ケ岳が近くに見え、鹿島槍も見えるからでした。

この日は麓は晴れていますが、梅雨の湿気で高山は雲の中。
残念ながら、駒ケ岳の裾の方が見えるだけでした。

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若者たちが美味しい山ごはんを食べている香りをおかずに、
神戸から持ってきたおにぎりやパンを食べた後、大阿原湿原方面へ下山。

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山頂はとっても賑やかでしたが、こちらの方へ下山する人はあまり居ないようです。
新緑のカラマツとクマザサの緩やかな下山道で、登りの岩の多い登山道とは全く違います。

        林道には、可愛いシロバナヘビイチゴ

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     大阿原湿原

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一周30分を散策。

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 こちらの湿原はワタススゲが開きだしたところ。 

南アルプスに湿原が有ることのが珍しいそうですが、近年の温暖化で乾燥してきて、低木樹が進出し、この湿原も徐々に姿を変えつつあるそうです。

ぐるりと回って戻ってきたら、御所平への無料送迎バスが着ていたので、バスに乗って登山口へ。 

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帰りのゴンドラから八ヶ岳… 見えないな~think

ゆっくり歩いて3時間半程のお手軽登山でしたscissors

2010年10月 7日 (木)

斑尾高原 ちょいトレッキングと城下町松代

10月2日の夜は斑尾高原トレイルレースのウェルカムパーティー。
美味しいワインと大好きな信州サーモンをたっぷり頂きました。

この大会は斑尾で前泊をする事が大会参加のひとつの条件で、トレランが流行りだし、三年ほど前から
こういった地元のペンションと一緒に開催する大会が増えてきたようです。

食事はすべて会場で参加者と応援家族も一緒に取り、ペンションやホテルは寝に帰るだけ。

ペンションに帰るとオーナーの奥様が一人でテレビを見ていたので、すこしだけお話してから休みました。

夜明け前にレースのスタート会場へ。
50㌔レースのスタートを見送り、その一時間後に主人の走るショート15㌔のレースのスタート。

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トレイルランナーの石川弘樹さん(私は石川王子と呼んでいます)がプロデュースの大会ですが盛り上げる策が実に素晴らしい。
と言うのか、彼がその場にいるだけで参加者が盛り上がるのです。

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レースの間、車で次から次とひとりでポイントへ飛び回っておられました。

集まった選手達も、若くってお洒落で爽やかで眩しい大会です。

主人は急登が無いコース設定なので、二時間弱で戻ってくるだろうということ。
私もその間森を散策します。

地図を見ながら歩きだすと、大会関係者が歩いて行くのでその方向へついて行くことにしました。

あ、石川さんもやって来ましたnote 笑顔でにっこりと笑ってもらえました~heart04
やっぱりスマートでカッコイイのですが、おばさんの私は恥ずかしくて写真をお願いは出来ませんsweat01

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最初のエイドポイントで、ゲレンデから駆け下ってくる主人に声を掛け、心配な腰痛も大丈夫ということ。
私も森の中へ入ります。

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森を歩いていると、どんどん後続の選手が来るので道を譲ってばかり。
あまり前に進めませんが、150人ほどだけ走るので知れていますし、みなさん石川さんの教えを守り、
トレキングをしている私にちゃんと挨拶をしてくれています。

皆さんが通り過ぎるまで、フォレストグリーンの世界をゆっくり森林浴。

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     ブナの森

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     シラカバの森

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     針葉樹の森

フカフカのトレイル。 ほんの1㌔ほどの間に森の姿がどんどん変ります。

歩くコースは、湿原中央トレイル~沼の原湿原~せせらぎトレイルの5キロほど。
この日は風が強く吹いて、森の上を風が渡る音がザワ~、ザワ~と聞こえてきます。

影の多い森ですので、足元にはきのこが沢山。

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エイドで待っていたり、ランナーが通り過ぎるので足が止まり結構時間が取られてしまいました。
ゆっくり歩いていては主人のゴールする時間に間に合わなくなってきましたので、湿原まで走って行きます。

先ほど私を貫いて走って行ったレース順位の後ろの選手達を追い越さしていただくと、アレッと見返されるお顔が快感で、
ついつい走り出すとムキになってしまうからいけません…dash
ランスカではなくズボンだったので裾が泥だらけcoldsweats01

パッと明るくなって、沼の原湿原に到着。

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今年の湿原は、私の背丈以上に伸びた草で、空しか見えないsweat02
背伸びして手を伸ばして、やっと向こうの山の写真を撮れました。
以前来たときは、こんなにも伸びていなかったんだけどな~sweat02

風が吹いて伸びた草が揺れて私の頭に多い被ってきます…

湿原を歩いていると、ドドっと木道がなり私の横を人がサッと走って行き、ドッキリbearing
袴岳へ向う選手が何の声掛けも無くアッいう間に走って行きました。
マナー違反ですね~pout  獣かと思ってドキドキしましたimpact

背丈以上の草でどこまで歩いても草と空しか見えないので湿原巡りは止めて、せせらぎの道から会場へ向います。

せせらぎの道は小川が流れて日当たりの良い心地よい森で、最初の森とはまた感じが違います。

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日当たりが良いので、色付いた実や花がチラホラ。

   Photo

    アケボノソウ

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   キツリフネ 

でも、川岸近くの日当たりのよい場所から、アマコノシリヌグイや草木が伸びきって藪こきのようになってしまいまい、
朝露もたくさん下草についていて、トレランシューズだったので水がしみて靴下もビトビト、
ズボンの裾もますますドロドロ。

これだったら、レースコースをそのままショートカットで歩けばよかったと…

夏山のシーズンが終わり、大会以外の道は手入れされていなかったようですsweat01

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ゲレンデが谷の間からみえてちょっと安心。

この藪こきどこまで続くのかと思ってましたが、山の斜面を登り再び森へ。
日陰なので草も無く歩きやすいフカフカの道へと変りますnote

藪のお蔭で私の到着が遅くなり、主人のゴールは見ることが出来ませんでした。

レースの距離が短かったこと、スタート時間が早かったので昼前に斑尾温泉で汗を流して、
主人が前から寄りたいと思っていた松代の町に寄ってから帰えることにします。

長野市の南にある松代は、川中島の戦いで武田信玄の本陣となった松代城があり、
その後真田家が10代、250年に渡って城主となり栄えた町です。

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真田邸、武家屋敷、文武学校など古い町並みが沢山残った静かな美しい城下町。

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 文武学校は今も市民に開放されていて、この日は剣術の練習日

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長野に滞在したのは一日すこしでしたが、盛りだくさんの内容の濃い旅行を楽しめました。

2010年10月 5日 (火)

志賀高原

主人が信越の斑尾で開催されるレースに出場するので、一緒に出かけてきました。

三年前に斑尾の森をガイドさんをお願いして一日トレッキングした事があるので、
今回は志賀高原へ寄り道をしてからレース会場の斑尾高原に入ることにしました。

今年は暑かったので志賀高原は紅葉はどうでしょうか??

昔見た、燃えるような紅葉の志賀高原を思い出しますmaple  

志賀高原の麓は林檎が枝に沢山実って、風に乗って林檎に匂いが漂ってきそう…

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志賀の山が見えてきました。 山の上にゴンドラの駅が見えます。 あの山は、竜王でしょうか? 

スキーでは何度も訪れている志賀の山ですが、雪の無い志賀の山は新鮮で眩しいhappy01

家を出るのがすこし遅かったので、山の麓に着いたのがお昼。

それではと、以前から食べてみたかった日本一標高の高いパン屋さんで昼食にすることにし、横手山へ直行rvcar

主人は、横手山に行くのは大学でスキーを初めて直ぐの頃だそうで、その頃の事を思い出して懐かしそうでした。

それから、むか~し昔、突然に紅葉を見に行こうと出かけてきた時に、飛び込みで泊まった
熊の湯のホテルはどこだっけなんて探しながらのドライブです。

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横手山山頂…  紅葉はまだまだ、来週辺りから見ごろに入りそうです。

冬はスキー場ですので、駐車場からスカイレータとリフトで山頂まで行け、ほとんど歩かなくて標高2304.9㍍まで
登れてしまうお山(もちろん歩いても登るコースもあります)。

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横手山山頂ヒュッテで、いつかは食べたいと思っていたボルシチとパン。

お野菜、お肉がゴロゴロ入って、パンは表面がパリパリして中はしっとり。

眺めの良い表のテラスで美味しい景色と空気と一緒に頂きました。

横手山山頂からはくるりと360度の展望が望めますが、この日は雲が多くて時々切れる雲の間から遠くの山を楽しみました。

雲がないと佐渡島も見えるそうです。

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南に遠くに噴煙は見えないけど浅間山(たぶん)、白根山(湯釜が見たいけど見えない)

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北西に遠くに妙高と斑尾山 傘ヶ岳、山々の形が面白い

足元を覗くと…

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小布施へ流れる松川の支流が見える 吸い込まれそう!

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レースのエントリー終了時間が気になるのであまりゆっくりせずに斑尾へ向いますdash

ですが、なんとも不思議な景色が素晴らしくって、車をすこし走らせてはストップ要請がばかりでした。

しばらく滞在して山の色が変って行くのを見てみたいものですheart02

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木戸池、田の原湿原のあたりは、志賀山の噴火で出来た美しい湖沼や湿原を巡るトレキングコースがあります。

実は今回、もう少し早くに家を出発してここのコースを三時間ほど歩きたかったのです。
残念ながら時間が足らなくって、去年のワンコ連れでに続き二年連続の断念…

高山植物の咲く初夏に訪れて、池巡り、志賀高原を巡る23のトレッキングコースを歩いたり、走ったりしてみたい。 
もう何十年もそう思っていますが、なかなか近くまで来ているのに願いが叶いません。

紅葉にはすこし早かったのですが、一沼だけは湖面近くが色鮮やか。

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綺麗な紅葉が見れて満足満足heart04 斑尾にも三時半頃に到着

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明日は主人はレース。 私はひとりで斑尾の森をトレキングの予定ですnote

2010年8月10日 (火)

千畳敷カールから木曽駒ケ岳

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ほぼ30年振りに千畳敷カールを訪れました。

若かりし頃訪れたカールは、元気一杯ピョコピョコ登れて降りれたのですが、この年で標高3,000㍍近い山を登ったら
自分はどうなるのか、お手軽に体験できる場所を選んで確かめに行って来たのです。

カールの景色はあの頃と何も変ってませんと言いたいところですが、あの時は雲の中でガスってて、景色が何も見えなかった。

会社の慰安旅行。 学生時代に山好きだった人が企画したのです。

山頂まで、たいして無いからと言われ、急遽登る事になりました。

山の怖さをまったく知らない慰安旅行メンバー…

スニーカーで途中で合う登山者の人皆に、そんな靴で登るものではないと怒られながら…sign02

ガスの中、山頂にいったい着くかと思っいだした頃、八合目と書かれたの杭を私達女性が見つけ、
引き返したという経験をしたのです。

あの時は笑いながら下山しましたが、今思い出すと、とっても恐ろしくなります。

いったい、カールからどこへ歩いたのだろう??

そんな、良い様な悪い様な思い出のある千畳敷カール、9月の終わりは紅葉がガスでぼんやりでしたがとっても綺麗でした。

さて、今回は夜の11頃に神戸を出発。

3時半前に菅の台バスセンターに到着。

もう、バスセンターの第一駐車場は半分以上埋まっていました。

5時からバスの第一便が臨時で出るらしいので、少し仮眠をしてから支度。

ヘアピンカーブの続く道を40分揺られてロープウェイ駅、そこから、僅か7分30秒で標高差950㍍登り、
あっと言う間に標高2,612㍍に朝6時14分に到着です。

バス停から1時間。 (ただし、往復の運賃は大人3800円)

いきなり、標高が高いところに着たので、まずは景色を見たり、身支度を整え直し、登山計画書を出し、
ゆっくり身体を慣らすところから登山の始まりです。 

なんせ、あんまり若くない…sweat01

お天気に恵まれ、富士山がはるか遠くに見え、
イワツバメが沢山空を飛んでいて、やっぱり、高い山から見る景色は、別天地ですね~heart01

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     富士山が見えています。 判りますか??

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カールでのお花は下りてきてからのお楽しみにおいといて、登山開始といいたい所ですが、朝露に濡れた花が可愛い~happy01

      チングルマ

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     チングルマの種の綿毛

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     オトギリソウかな?

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登山ツアー団体が前を歩き、八丁坂から乗越浄土まで蟻さんの行列状態。

60才以上の方が多かったと思われます…confident

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そのお蔭でいつも早歩きで登る私たちは、しんどい思いをまったくせず。

花の絨毯や途中何度も振り返り景色を見ることができて、ゆっくり堪能できました。

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  千畳敷の代表花。 シナノキンバイが一面に咲いています。

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     ハクサンイチゲも満開

 

 来て良かったな~♪

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乗越浄土から中岳へ

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       ハイマツと残雪

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     ぼんやり霞む、天狗岩

麓からの朝もやが登ってくる頃で時々ガスがかかり、風が吹きぬけ「ちょっとだけ寒いなぁ」と、私は思っていたのですが…

夏山でお手軽登山だという事で主人は手袋を持たず、シャツの下は薄い綿混紡の普段着の速乾ランニングだったらしく、
あっと言う間に体が冷えてきて寒いと言っていました。

その上、家に帰ってから履いていた半パンを見ると綿100㌫sign02 

なんで、ランニングの半パンを重ねなかったのでしょう?? 

これでは、雨が降ったらズボンが重くなって、気温が下がると凍えてしまいますsweat01

下山してから、「あのまま寒くなると低体温に成るなぁ…」と思ったと言っていました。 

あ~、恐ろしいbearing

主人の場合は、六甲でも歩きとなると何故だか綿100㌫の服を着て出かけるのですwobbly

山の行動服も考え直してもらう、良い経験になりました。

いきなり、山泊2泊を決行しなくて良かった~up

やっぱり、標高が高いのは体が重い~happy02

今日はザックもトレラン用に雨具などを詰め込んで来たので小さめ…

大きいザックだとさぞかし重く感じるのではと、ちょっと心配。

そして足元に注意して下ばかり見て歩くのですが、勢い良く頭を持ち上げるとフラッなったりしてびっくりしました、
ゆっくり行動しなくては…

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中岳から下り、また登って8時45分頃に駒ケ岳山頂。

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     山岳信仰の歴史を垣間見る、駒ケ岳神社

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ここからは、晴れ渡るとぐるりと南アルプス、北アルプス、八ヶ岳方面360度と見渡せます。

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     御嶽山が雲を被ってる

この日は入道雲が多いけど、少しの時間でしたが槍ヶ岳のような山も見え、周りの山が見え、天気に恵まれました。

食いしん坊の私たちは持ってきたパンやおにぎりでは物足らず、山小屋で何か食べれるだろうかと思って頂上山頂小屋へ行ってみました。

残念ながら、軽食は何も無かったですが、周りにはコマクサやチシマギキョウが沢山咲いていて、私は大喜びnote

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再び山頂へ登っります。 あ~しんどsign04

登ってきたら、やっぱりビールが飲みたくなって、神社横の売店でビールを購入し、岩場に腰掛け、八ヶ岳方面を眺めながら休憩。

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あ~、いい天気だhappy01 

ビールを飲んだら眠たくなり、昼寝(朝寝)をしたり景色をボーと見たりのんびり、まったりと1時間、山頂で過ごしました。

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     はるか遠くに富士山のてっぺんが見える

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僅かに見えていた、北アルプス方面は凄い入道雲で覆われてしまってます。

乗鞍の麓でよくキャンプをするのですが、夕立が多い場所なのが上空から見ると納得。

さて、あんまりゆっくりし過ぎると、今度は普通の観光客が沢山上がってきてロープウェイの待ち時間が長くなると
聞いていますから、下山開始。 

カールのお花もゆっくり観賞したいですもの。

戻りは花の写真を沢山撮りながら降りるので、なかなか前へ進みません。

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昼近くなると、小さな子供達も山へ上がってきます。

肩車をしながら登るお父さん、子供をなだめながら登らすおかあさん…

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カールの花も天気がとっても良いので、朝より沢山開いているみたいでした。

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可愛い花が沢山up

今年は、コバケイソウは咲かない年に当たったようで、遠くに少しだけ咲いているのが見えるだけ。

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ちょっと残念でしたが、他にも沢山の花が咲いて、最高の時期に訪れる事が出来たようです。

最後は、一番見てみたかった黒百合探しをし、無事発見heart04

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恥ずかしそうに下を向いて咲いています。

すこし、遊歩道から離れていた所に咲いていたので花弁の中の斑点が写す事が出来ませんsweat01

小さくて可愛いゆりの花 heart02

まだまだ、沢山の写真を撮りたかったのですが、待ち時間が短く済んだロープウェイの順番が来てしまいました。

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あっと言う間に下界におりて、登山はあっけなく終了。

今回のお試し登山は、ゆっくりなら時間が経つと身体は標高の高さに慣れれたことでひと安心。

ただし、ビールを飲むと軽い頭痛が起こるので、ビールは目的地につくまで我慢の事という結果がでました。

さて、今度は重い荷物を背負っての山泊を楽しみたいと思います。

また、天気に恵まれますように!

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