北摂の山

2008年7月29日 (火)

川のせせらぎ、森の木陰、山寺、北摂をゆっくり登山

7月25日 土曜日 sun

最近ランニングより山に夢中のTさんに誘われ、ランニング仲間と、阪急水無瀬駅から釈迦岳~ポンポン山~本山寺~神峰山寺~摂津峡と極暑なのでゆっくり、ランは無しで歩いてきた。

ポンポン山  子供達が幼稚園の頃、スポーツ教室の山登りイベントで度々聞く事のあった山の名前…

幼稚園児が登れる山? どんな山なんだろう? そして、関西の中高年ハイカーにも人気の山?

かれこれ、20年近く前から、ちょっと興味のあった山だheart02

朝八時半、阪急水無瀬駅に集合。

今日は、本当にいい天気だsweat01 

連日の猛暑日続き… 今日も暑い… 

が、湿度はここ最近では低いと思われるup

Photo

京都の竹の子で有名な長岡京市の隣街、竹林が美しい。

名神高速の高架をくぐり、日にテラテラと照らされながら市街地をしばらく歩くと若山神社へ到着。

神社の森は木が生い茂り、ひんやりとしてさっきまでのアスファルト道の暑さは嘘のようだ。 

湧き水が出て、手を洗うとひんやりと冷たくホッとする。

この辺りから、水無瀬川沿いの登山道(水無瀬渓谷)、川のせせらぎを聞きながら、傾斜の緩い木陰の道が続く…

Photo_14 今回も今だ見たことが無かった花に出会った。

林道の木漏れ日の当たるところに、ひっそりと咲いている。

今日はカンカン照りの道を歩かねばならないと思っていたので、とても嬉しい。 それに川の水音が心地良い。

Photo_2 川で帽子の汗を流す者も…

岩陰には魚が隠れていた!

Photo_13 道で出会った沢蟹、カメラ向けたら固まってる!

帰ってから調べると、水無瀬渓谷には昔使われた水車が沢山残っているそうだが、なんと今回同行した者は誰も見つける事が無かった…sweat02

Photo_5 一時間ほど木陰のおおさか環状自然歩道を歩くと、ギロバチ峠。

ギロバチの意味は判らず、誰かが蜂にギロっと睨まれるなんて言った?

Photo_3

この景色はギロバチ峠少し手前。

天王山、山崎辺り、そして桂川、宇治川、木津川が淀川に合流するのが遠く見える。

峠では木立の中で景色は見えず、それに標識もかまぼこ板のようなものに書いて、木の幹にぶらっとぶら下げてあるだけだ。見落とすところ…

峠を少し下るとキャンプ場があったので、道の確認をし、お水の補給をさせて頂く。 

水無瀬駅からずっと水を手に入れるところが無い… 

そしてこの後ゴール手前の神峰山寺まで無かったので、ここで補給させていただいたのは正解だった。

大沢の集落に出る。

椎茸栽培が盛んのようで、青空市に取れたて椎茸、きゅうりなど新鮮な野菜があったが、まだ先が長いので諦める。

釈迦岳の登山道入り口、最初はここも水無瀬川の支流のようで水の音を聞きながら登ったが途中からカンカン照りの周りの草木も暑くてシナシナになり掛けている急な登り道…

誰も何も話さずひたすら登る。 写真も撮らず!

今回は目指す山があまり高くないので、ちょっとやり過ごせば登り切れると確信があったので、無口でしんどい事を片付けた感じ!

Photo_6 山頂は木々に覆われ景色は良くない…

島本町最高峰の山で、お釈迦様が住まわれたという言い伝えがあるそう。

ちょっと立ち寄っただけで、隣のポンポン山へGO!!

しばらく歩き、階段を上りきると、テーブルと腰掛のが置かれたポンポン山山頂へでた。 

標高679㍍で山頂で力強くしこを踏むとポンポンと足音が響く事からこの名が付いたと書かれている。 正式名は賀茂勢山。

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ポンポン山からの景色は、予想していた以上に見晴らしがよく、360度ぐるりと見渡せる。

東は京都市街地、比叡から比良方面。南は八幡、枚方方面、遠くに大阪都心もこの日は良く見えた。

山頂の木陰でお昼ご飯。 

しかし、喉が渇いて、おにぎり飲み込むのがやっとこさ!二個のおにぎりお腹に押し込んでお腹一杯~!

家から凍らしてきたお茶とゼリーで、ホッと一息~happy01

今日は走らないので、おにぎりと水分でお腹がポンポンだ!!

ポンポンのお腹で、本山寺を目指す。

ポンポン山山頂手前から東海自然歩道となっている。

道は良く踏みしめられていて、平坦な道と緩い登り下りの木陰の道で快適だ。 

一時間ほどで本山寺へ到着。

Photo_7 境内には大きなイチョウの木が…

山門があったが、本堂は寄らず。

ひたすらイチョウの木の傍らの水場で汗をぬぐい、喉をうるわした。

頭から水を掻けるものも…

本山寺は役行者が、葛城山で修行中に五色に輝く雲に導かれて、この地に開いたという寺。

この次に訪れる神峰山寺(かぶさんじ)と同じ天台宗に属するそうだ。

ここから、林道は終了。

急な車道を右左に曲がりながら下る。尾根道があったのだが入り口をどこか違うところに行くと思い、車道を下った。

結構足にきた。 (前日、おしゃれな靴で歩いたからねwobbly

長い車道を一時間ぐらい下っただろうか、神峰山の森の一部が憩いの広場になっていた。 家族で遊ぶにはいい感じ。

神峰山寺のお茶屋さんで、休憩。

コーラが美味しい。 

しかし、水無瀬駅からここまでお茶を購入する自動販売機も無しだった!!

Photo_8 神峰山寺…

寺の建立は7世紀末と古く、役行者(えんのぎょうじゃ)が始めて造った四体の毘沙門天の一体を祭る。(他は、鞍馬寺、信貴山、本山寺)

調べてみると、修験道といって、山へこもって修業を行い様ような「験」を得る事を目的のある神仏が融合した宗教の寺らしい。

修験者→山伏

寺なのにそれで鳥居があるし、しめ縄もあるんだなと、やっと知った…

今回ポンポン山へ行くにあったって、地図を広げ見ていると山寺が多いのに驚いたが、この辺りの山は修行の場であったのだろうか?? 

ずっと調べると、神戸に布引の滝も修験の滝だという事が判った。 次は布引の滝からトゥエンティクロスに行きたくなったぞ。

さて、寺をまた参拝せずに、次の目的地摂津峡を目指す。

道は、東海自然歩道だが畑、住宅があるアスファルトの道。

ただその道沿いに、ずっと山の水が流れ涼しく感じる。

Photo_9 この水路に時々水をせき止める板がある、畑で取れた作物の根を洗うのに使うのだろうか?

Photo_10 水路の傍らに、おにゆりの花が咲く。

枚方亀岡線の道路を渡ると、青々とした田んぼの中を歩く。

Photo_11 日差しは相変わらず強いが、田んぼの上を渡ってくる風は、都会のアスファルトの風と違い、さほど熱く感じない。

稲の緑がまぶしいが、とても心地よい。

Photo_12 摂津峡は、駐車場もあり、バーべキューも自由にして良いらしく、家族連れ、若者達でにぎわっていた。

私達も裸足になりしばらく、水に足を漬けてリフレッシュ!

Ited ひとり、それでは物足りなくどっぷり行水しちゃった者も…

若者で一杯の摂津峡公園から高槻の下の口へ下ると、温泉が湧いている。

そこで汗を流し、バスが来るまでビールを美味しく頂いた。

沢山汗を掻いたので、何杯でも今日はビールが体に入っていくぞ~!

今日は、どんな暑く苦しい登山になるかと最初は不安だったが、ほとんど林道のなかで、神戸の家にいるより、ずっと涼しく過ごせた。

それに、この道今回はゆっくり歩いたが、トレイルランにもいい感じのコースだ。

今度は、箕面から東海自然歩道を歩いて走って尋ねてみよう!

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