京都西山

2013年3月 1日 (金)

雪のポンポン山 そぞろあるき

1013年2月24日 雪時々晴れ

一年振りのポンポン山は、雪が積もりとても素敵でした。

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比良の山を登る予定が、寒気が強いので取りやめとなり、ポンポン山をそぞろあるきしましょうと有志企画があがりました。

コースは、奥海印寺(駐車場)~西山キャンプ場~沢沿いの道から尾根に上がる~京青の森~釈迦岳~ポンポン山山頂
~西尾根~福寿草群生地~竃ケ谷~イヌブナの森から東尾根のつもりが、入る谷を間違え急登を登り支尾根~東尾根~釈迦岳~奥海印寺(駐車場)

道迷い冒険ありで、楽しくたっぷりと七時間歩いてきました。

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西山キャンプ場の沢伝いから山に入ります。 

しょっぱなから荒れていて、落ち葉でずるずる滑るトレイルを、わ~わ~言いながら登ります。 

ほどなく歩きやすい道となり、雪がだんだん積もってきて良い感じ。

 

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釈迦岳からアイゼンをつけて歩きます。 

雪が積もって、とても綺麗。 

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ポンポン山から見上げる空は、雲の流れがとっても早く、めまぐるしく空の景色が変わります。

お昼を食べた後、写真をお願いしようと声を掛けに行った方がしょ君。
偶然の出会いにびっくり。

今日のお目当ての福寿草を見に行きます。 しょ君も後から追っかけて一緒に来てくれました。 この雪で見れるかなぁ…

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監視の方に「今日の福寿草は期待できないよ」と言われましたが、雪の中に愛らしい福寿草が健気に咲いていましたよ。

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竃ヶ谷へ下り、リョウブの森を経て東尾根を歩くつもりでしたが、雪が沢山降り積もって勘違い。 入る谷筋を間違えてしまいました。

もとへ引き返そうかとしましたが、しょ君がひとりで上り詰めて行くと言うのを聞くと、私たちも戻るのは面白くないので、
藪椿の急な斜面を木につかまりながら這い登り、たどり出た支尾根は、人がまったく踏みこんでいない美しいなだらかな尾根。

無事に東尾根へ合流し、しょ君とは自然歩道で別れて帰路へ。 しょ君ありがとう。

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今回で5度目のポンポン山。 地図と景色が繋がって、やっとトレイルが判ってきたかな…sweat01 

2012年3月13日 (火)

ポンポン山の森

山頂から、樹氷の愛宕山。

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早春のお花を求めて、ポンポン山の森を歩いてきました。

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先日の冷え込みで、雪道歩き。

福寿草の斜面は平日でしたが、沢山の方が見に来ていました。

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昨年より木が伐採されているようで、保存会の方に尋ねると、日当たりを良くして、福寿草の生育を良くしてみたとのこと。

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花が反り繰り返ってしまいそうなほど、開いています。 去年は咲き始めでしたが、今年は満開状態。

さて、谷へ下りましょう!

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今日の私のメインのお花は、谷に可愛らしく咲くネコノメソウ

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こちらも、沢山咲いていてくれました。  ちっちゃくて、可愛いお花。 

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沢沿いの森で、昼食

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まだ森は冬模様。 日が差し込み明るい。

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ニリンソウ、カンアオイ、ミヤマカタバミの葉もでていました。

また、近いうちに来てみたい。 ポンポン山の森は、いつ来てもそう思います。

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2011年3月 9日 (水)

ポンポン山の妖精たち

3月8日

こはるさんがお誘いくださりhappy01、ポンポン山に早春のお花を見に行ってきました。

今回は車でポンポン山の北側から西尾根を登り福寿草の自生地に行きます。

神戸でを出た時は良いお天気でしたが、登山口に着くとチラチラと雪が降ったりしてお日様が隠れてしまっています。 

福寿草の花が開いているか心配しながら登りましたが、自生地には可愛い黄色いお花が沢山咲いていました。

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やっと咲き始めたばかりの、つやつやしたとっても初々しいお花達。

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ネコノメソウも咲いています。 なんて云う名かしら?

福寿草を見た後は沢沿いに歩きもどります。

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苔の美しい静かな沢。

こるさんはヤマシロネコノメがお目当て。

「今年は寒かったからまだかな~」と心配しながら探しましたが、咲いていました!

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とってもとっても小さいお花なのです。

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このお花も咲き始めたばかり。

この沢は、これから沢山のお花が咲く準備をしています。

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     これはお花じゃないけど苔

これから咲く、キツネノカミソリ、ニリンソウ、カタバミ 卯の花を見つけました。 

そしてカタクリも咲くそうで、また初夏にかけて何度か訪れたいと思う所を歩けて幸せな一日でした。

2010年12月11日 (土)

再び、西山古道へ

12月の最初の日曜日に、晩秋の西山古道を再び、歩いてきました。

前の西山はこちら↓

http://tyokotanpettan.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-7dba.html

10月にお約束したメンバーはそれぞれ私用が入り行くことが出来なくなりましたが、
この日は三重にお住まいのたいしょうさん、ナルさんご夫婦がご一緒してくださりました。

三重のお宅から、東向日まで1時間半掛らなかったそうです。 神戸に自宅のある私をあまり時間が変わりません。

バスで一の寺、善峰寺へ。 

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善峰寺の周りの山には、沢山の楓の木がありますが、二日前の大嵐で残念ながらほとんど散ってしまっていましたが、
所々にまだ色づいた葉が残っていて紅葉を楽しましてくれる木もありました。

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足元の道は沢山落ち葉おちていて、葉が落ちたトレイルは明るくもう冬のトレイル。

カサカサ、ザクザク、ガサゴソ… 沢山の落ち葉。

石や段差が分かり辛いので少し用心深く歩きましょう。

山の植性がいろいろ変わるのが、紅葉の葉の色合いや落ち葉で良く分かり、なかなか楽しいトレイルが続きます。

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いろいろ、お話をしながら二の寺、柳谷観音へ

ぐるっとお寺内を回りお参りをして、境内の美しい楓の下でランチタイム。

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再び古道へ。

10月まだ青葉が生茂り、此処からの北寄りの沢の道は暗く少し薄気味悪くも思えたのですが、
葉が落ちて明るい道に変わっていました。

林道脇には冬イチゴの可愛い実が沢山。

Fuyuitigo 

 
食べてみると微かにほんのり甘い味でした。

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竹林を抜け、三の寺 光明寺の墓地の通用門を開けると… 

あっ!! びっくり! 人が沢山。 

紅葉の期間のみ入山料がいるのですが、料金所を通り越して境内に入ってしまったようで、得をしてしまいましたwink

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正面の参道は紅葉は、二日前の大嵐でほとんど散ってしまいほぼ終わりでしたが、もみじ参道はまだまだ赤くみごと。

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     御影堂前の境内

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     ぐるりと、御影堂から釈迦堂、大書院と拝観できました。

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     もみじ参道。 散り葉もみじの絨毯がきれい。

たしょうさん、ナルさんに静かな西山の三山と紅葉を楽しんでいただけ、ほっとひと安心ですnote

西山、大原野、灰方、小塩山… このあたり、知れば知るほど奥深そうな所

今度は雪の降った頃、この辺りを訪ねて静かで信仰深い空気を肌で感じ、安らぎや癒しを得たいと思います…

Momijisanndou

     朝早い、紅葉参道

2010年10月19日 (火)

西山古道と西山三山

10月16日(土)

二年ほど前に整備されたと聞いて気になっていたのに、いつの間にか忘れてしまっていた西山古道。

今回の山計画でひょんなことから、この古道の名前が出てきて行くことになりました。

本当に久しぶりにお会いする、たかにょろさんと彼女のお友達のふみちゃんとの三人で、お話しながら楽しく歩いてきました。

とっても賑やかだったので、前の日にポンポン山に出た熊さん避けの為の鈴もいらないくらい。

西山古道は、善峯寺、楊谷寺(柳谷観音)、光明寺を結ぶ道仰の道として利用されていましたが、
交通機関の発達によっていつのまにか忘れられてしまっていた道だったそうです。

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阪急東向日駅からバスで善峯寺へ、 途中の大原野は里山ののどかな風景が広がっていました。

立派な山門。

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西国三十三ヶ所観音霊場二十番札所。
応仁の乱で全山焼失しましたが、現在の諸堂は桂昌院により再興されたものだそうで、境内も広く、
天然記念物の「遊龍の松」は見ごたえありそうです。

が、今回は山門だけ眺めて、お寺の裏手の東海自然歩道の分岐から古道へとりつきます。

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山と高原の地図にも出ていない道で、 里に近いので分岐が沢山あり、この標識がたより。

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カエデの美しい道から雑木林の森へと、なだらかな歩きやすいユリ道が続き、そして、杉の植林の森入りました。

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京青の森は、バンガローもあるようですが、傷んで使われていないみたい。

分岐が沢山あって林道を行きかけましたが、車のわだちは古道と違うだろうと引き返し、また標識に注意して行きます。

先頭のたかにょろさんがキャーと悲鳴dash 
蛇がニョロリ~sad 蛇もびっくりしてサ~と逃げて行きました。先頭交代で私が前に出ます。 気味が悪い~sweat01

左手は杉の植林の右手は楓

すこし日当たりの良い湿ったところに、あけぼの草が沢山咲いて、ふみちゃんが花弁の模様の複雑さに驚いていました。

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ほんと、面白い模様の花弁です。

植林地を抜け、しばらくゴルフ場のフェンス沿いを歩くと送電線下の展望台に到着。
京都市街が広がり、真正面には比叡山。

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ベンチに座ってしばらく休憩。 いい眺めですsun

展望台といっても広くなく、山の斜面に丸太の腰掛がある程度。 
後から4名の方が登ってきたので場所を譲って柳谷観音へ向います。

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今度は、ウラジロがはえた明るい尾根道で、快適なトレイル。
ですが…、速いペースで歩いたので標識を見逃してしまい道が途絶え、後戻りですsweat01

いつも話に夢中になると、標識をついつい見落としがち。 枝道が多いので注意、注意。

今度は沢沿いの道へと変ります。

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小高い山の中をグネグネ曲がって古道が続いている様子で、短時間に山の様子が変りなかなか楽しい。

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坂道を登りきったら明るく開けて、コスモスが綺麗に咲く棚田に出ました。

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楊谷(ようこく)寺到着。

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ここもとても大きなお寺。

Photo_12境内には、弘法大師の法力による「独鈷水(おこう水)」があり、眼病に効くと広く知られていて、毎月17日の縁日には、遠方から多くの参拝者が訪れるそうです。

熱心な信者のご夫婦がお寺の事を説明してくださり、私は先日目の手術のをした母の為に独鈷水をペットボトルに入れて持ち帰り、足腰が痛まないようにお大師さまの足型に裸足で乗りおまいりをしました。

奥の院も是非行くようにと勧めてくださましたので、行ってみることにします。

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奥の院まで回廊があり、庭園(浄土苑)は京都府指定の名勝だそうで、アジサイが沢山植わっておりました。

お寺の坂道のベンチで昼食タイム。

ここで、本日のサプライズ計画で、ふみちゃん手作りのケーキとコーヒー、たかにょろさんの誕生日を祝いをしました。

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お寺見学と昼食で、1時間半ほど滞在。 楽しいと、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。

古道に戻って、最後の光明寺へ向います。

今度は沢沿いの道が続き、谷の譲渡点には丸太の橋が何箇所か渡ります。

薄暗くすこし気味の悪い深い谷間となり、鉄橋を渡り、立石橋にでました。

ここで、お喋りなおじさんに捕まり、美人のマムシ(?)を捕まえてマムシ酒を造ったという
話を延々と聞く羽目になり林道を歩いて行くと、古道の標識が無い畑の道にでてしまい、道が違うことにやっと気がつきました…

もどって道を探そうかとあれこれ相談していると、山へ入られる女性が登ってきたので、道を尋ねると
古道の分岐まで一緒に行ってくださりました。

ですが…、この方も話し出したら止まらなくって、ご自分の頭の中に浮かぶ情景までも詳しく説明してくださって、長い事wobbly 

10分近く、この分岐で道の説明を聞いたかもしれません。

がけ崩れで車両が通行止めになった林道を行くと、午前中展望台で会った4人組の男性が反対側から歩いてきます。

先ほどの女性もそうですが、この山は沢山の脇道があるので、よく知った人は色々なコースを辿って山を楽しんでいます。

朽ち果てた様子の西山キャンプ場脇を鋭角に曲がると、ぐんと登り道。

ここは、三人とも何故か話をせずに、黙々と速いスピード。私は息がゼーゼー、この日一番の汗をかきました。

さすが、トレランしている人は登りが強い… 
アルプス縦走以来、さぼり気味の私には応えます~dash が、このしんどさがまた良い気持ちですhappy01

登りきったら、梅林があり展望が開け、その後は竹林が続き、光明寺への裏手へと続きます。

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光明寺の参道は緩やかな階段が延々と続き、両脇にはもみじが重なり合うように沢山あり、色濃く、お寺も大きく、
境内が広くてとても美しいところです。

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法然上人が初めて「お念仏」の教えを説かれたお寺だそうで、西山浄土宗総本山。

去年の今頃、ふっと思い立っていった比叡山で、偶然立ち寄った場所が法然上人が修行をされたお堂でした。 

そこで、琵琶湖や黄金色の田を眺めながらお茶のお接待を受けたのですが、一年たって今度は、
法然上人がお念仏の教えを始めて説かれたお寺を偶然訪ねることになり、なんだか不思議な思いです。

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偶然に山歩きの候補に上がって、尋ねた西山古道ですが、三人ともこの静かな山がとっても気に入り、
また紅葉の盛りに古道と三山を尋ねる約束をしてお別れしました。

2016年10月
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