トレイルランニング

2010年11月12日 (金)

ご無沙汰です! お久しぶり~♪

11月に入り、六甲山も山頂からどんどん紅葉が麓に下りてきました。

雑用が多くって、その上すぐに最近は疲れちゃって、先月から外へ出かける時間がなかなか取れませんでした。

やっと午後から時間ができたので、裏山になんと三ヶ月振りに登ってきました。

最近はあまり走っていないし、一人での山も久しぶりなのでゆっくり歩くつもりで支度をして山に入ったのですが、
やはり一人だとペースがどんどん早くなってしまいました…

家から10分ほどで八幡谷登山口です。

「ご無沙汰しておりました。よろしくお願いします。」と、山ノ神の祠にご挨拶をして山へ入ります。

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かわいらしい木の実が其処ここに…

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つづら折れの道を20分ほどで上り詰めると、打越峠へ到着。

6人の60後半から70代と思われる方が休憩されておられました。

朝からゆっくりと、私がこれから行くコースを逆から歩いてこられたそうです。

さて、打越峠から魚屋道出会いまでトレランには最適なコース。

久しぶりなので、水のせせらぎや小鳥のさえずりを聞きながらゆっくり、のんびり走りました。

たのしいな~note  気持ち良いな~heart04 子供みたい…sweat01

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黒五谷は冷たい風があまり吹き込まないのか、紅葉はまだまだこれから。

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まだまだ、紅葉の様子を見に来る楽しみが続きそうhappy01

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大きな大きな柿の木が二本。 たくさんの実。

このあたりは、五月の中ごろは藤の花が山一面に滝の様に咲きます。 葉が落ちた藤のツルのすごい束。

沢を渡り、魚屋道のゴルフ場前のフェンスへ。

休日たくさんの人が歩くこの六甲のメインストリートも、平日の三時過ぎは静かでめったに人に出会わない静かなトレイル。

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二時間少しの時間でしたが、とても幸せな昼さがりの時間を久々に過ごすことができました。

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     風吹岩より、ロックガーデン

2010年5月26日 (水)

やっと登れたよ~。 赤坂山 (高島トレイル)

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5月22日(土曜日)

この二年間にマキノ高原に来るのは、四度目。 

やっと、赤坂山に登る事が出来ました。

ゴールデンウィーク中のマキノ高原は人・人でしたが、この日は静かなマキノ高原。

芝生のゲレンデをゆっくり歩いて赤坂山への登山口へ向います。

今日のコースは…

マキノ高原 ~ 粟柄越分岐 ~ 赤坂山 ~ 明王の禿 ~ 赤坂山 ~ 粟柄越分岐 ~ 寒風 ~ 大谷山 ~ 寒風 ~ マキノ高原

行ったり来たりのコース取りになりましたが、草稜が続く尾根道でとても心地よいコースでした。

     ☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆

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登山道はタニウツギが咲いて、前半は階段が多い道でしたが花のお蔭でさほどしんどく思いませんでした。

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満開の時期のタニウツギがあちらこちらに沢山咲いています。

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黄砂で麓のメタセコイヤ並木、水田が霞んで見え、琵琶湖も霞の中。

山頂から、日本海・伊吹山・白山が見えるのを期待していたのですがこの日は黄砂で見えませんでした。 先週はくっきりと見えたそうです…sweat02

あずまやのある広場を過ぎると山の景色がガラリと変わってきて、だんだんブナ、ハウチワカエデの木が多くなってきました。

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ブナの新緑の若葉が見たくて計画したこの日の山行き。 

とても綺麗…、思い切って来てよかった~heart04

オオイワカガミが標高が上がるとまだまだ沢山咲いていて、新しい葉に生え変わったようで、先日御影山で見た葉の色とはずい分違っていました。

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大きな高圧線の鉄塔。 猫が立っているみたいhappy01

この高圧線を過ぎたころから、赤坂山で一番有名なオオバキスミレが現れだしました。

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あちらこちらに、他のスミレ達と沢山咲いています。 

葉が大きくて、ツヤツヤ、ピカピカ。

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途中休憩を入れて、1時間30分掛からずで粟柄越分岐に到着。

そこから更に10分程で、笹に覆われた360度見晴らしの良い赤坂山頂です。

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 山頂から明王の禿へ向います。

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はるか下まで大きくえぐれ崩れていて、山肌にむき出しになった岩が色々な形に見えます。

ここだけ、周りの山とまったく景色がちがう~

三国山方面まで行けば、また違う角度から岩が見れるかと思って行ってみましたが、見えそうも無いので途中から引き換えし、赤坂山の山頂でお昼を食べることにしました。

再び赤坂山に戻ると、沢山の人が山頂に到着し、大混雑。

琵琶湖から吹き上げる風がすこし強かったので、風の当たらない所で昼食です。

去年の秋、武奈ヶ岳山頂で登山者の方ほとんどの方がカップ麺を食べていて、とっても美味しそうで羨ましかったので、この日は、カップ麺を始めて持って上がりました。

山のカップ麺は病みつきになると聞いていました。 

なるほど、美味しくて、スープも全部飲んでしまいましたnote 

すこし、ゴロンとして食後のお昼寝…  ア~、いい気持ち。

お昼からは、寒風から大谷山へ。

大谷山へ向うコースは、登山道がはるか遠くまで見える草稜が続きます。

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大谷山まで、ゆっくりトレラン開始!!

「爽やか~!」 と、言いたいところですが、草稜は琵琶湖から吹き上げる上昇気流が凄くって…

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上昇気流にのって、二羽のトンビが気持ち良さそうに飛んでいました。 

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     中ほど左側の黒い点がトンビ

走る方の私は時々風に足が取られそう…sweat01 

風がいつも強く吹くので草や笹しか生えないのかもしれません。

風の当たらない場所に来ると、木のトンネル道になったたりで景色に飽きる事がないのです。

    雪で根元が曲がってしまった木

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   ハウチワカエデの新芽も印象的

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     ハウチワカエデの若葉と、ブナの若葉

足元を見ると、カタクリやトクワカソウ、カタバミの葉も沢山あるので、早春には一面お花畑の尾根道になること間違いありません。

ゆっくり走って一時間ほどで大谷山山頂に到着。

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山頂から日本海が見えるはずなのですが、残念ながら霞んで見えません。

先日の登った大御影山が見えます。

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     半月前、大御影山登山途中から見えた、大谷山。

半月で山の色がまったく違います。

大谷山からメタセイコヤ並木道に下りるコースもあるのですが、今日はもう一度寒風まで戻り、マキノ高原のゲレンデへ下山。

寒風では二人のトレランランナーが後から走ってきました。 

なんと、主人の知り合いの方でロゲイニングでは有名な方だそう。

水坂から愛発越まで走るそうです。 スゴイ!

草稜の寒風からちょっと下ると、あっと言う間に谷間のブナの木の道。

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ブナから、ナラ、杉、タニウツギ、松と下るにしたがって変化していきます。

40分ほど下り、ぱっと開けたと思ったらマキノのスキー場跡。

主人はさらさの湯までドンドン走って行きます。

私は、レンゲツツジを見つけたので、写真を写しに…

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すこし、ジメッとしていたので草むらにいる蛇に遭遇。 

お互いにビックリして逆方向に逃げましたdash あ~、びっくり~wobbly

ブナの新緑が見たくて、計画した今回の登山です。 

素敵な景色、沢山の草花に出会えました。 

草稜は走るには良いし、また秋のブナの紅葉も見に来たいと思います。

この春は二度訪れた高島トレイル、まだ10分の1も歩いていません。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この日出合った、他の花たち

     ハウチワカエデ

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     チゴユリ

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     ユキグニツツジ

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     アオダモ (バットに使う木です)

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     ベニドウダン (咲き出したばかり)

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     サラサドウダン

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     タニギキョウ

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     コナスビ

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まだまだ、沢山の花達と出会えましたheart04

2010年5月19日 (水)

ぼちぼち、ランニング再開

篠山の後の休息中に首を痛めて、生活のリズムにランニングがどこかに消えしまっていました。

だんだんコロリンとしてきて、薄着の季節。 こりゃいかんdash と、先週末から少しづつランニング再開sign01

やっぱり、体を動かすと気持ちがすっきり爽やかhappy01 

おまけに春が遅く訪れたのでランコースのお宅の庭先は、バラにスミレに桜草などなど一時に沢山咲いて花盛りで良い香りheart04

でも今の時期、街路樹のクスノキの花の樟脳のような匂いにはノックダウウンされそうだけど…

    ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

昨日のランニングは、明日は雨だというし、山の中へ二時間半のコースにしました。

家から見ていると、裏山の中腹がほんのり白っぽくなってきて、ハリエンジュ(ニセアカシア)の花が二年ぶりに沢山咲いてきた様子。

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風向きによっては、麓まで甘い香りが漂ってきます。

ちょっと前に見つけたチゴユリも花を咲かせているでしょうし…

12:30出発 岡本八幡神社 ~ 八幡谷 ~ 山の神 ~ 打越峠 ~ 黒五谷 ~ 魚屋道 ~ 風吹岩 ~ 金鳥山 ~ 保久山 ~ 岡本八幡八幡神社 3:00帰宅

登りは久々に心拍上げる為に早く頑張ってあがり、走るのは久しぶりなので膝、太腿に刺激を入れる程度にゆっくり下りました。

やっぱり、山は気持ちが良くって、楽しいです。 知っている道だから地図無しで行けるしなおさらです。

人にはほとんど遭わず、虫の羽音、ことりの歌声、川の水の音、風に揺らぐ木の枝や葉が擦れ合う音を独り占めでした。

    ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

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八幡谷へは自宅から、天井側沿いの道を登ります。

天井川には、可愛いデージーがどこかのお宅の庭からこぼれて、年々増えて石垣の間に沢山咲いています。今が一番綺麗な頃。

そして、八幡谷に入り口あたりから、ハリエンジュが満開。

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あまりにも沢山で花の香りがムンムンとしています。

風が吹くと花がハラハラ落ちてくるので、雨が降るとおしまいかも知れません。

ほとんど日の当たらない八幡谷も、正午だと日が差して明るい谷。

谷からしばらく行った場所数箇所に、チゴユリを見つけていたのですが、イノシシが掘り返して根を食べてしまい葉が無残に散らかっていて、何にもありませんでしたsweat01 ア~ァ…

セッセと打越峠まで登り、伐採した木で造ったベンチでちょっと休憩。

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新緑が美しく、空は雲が風の流れが速いのでどんどん動いています。

ここからは、家まで一気に走って帰ることも出来ますが、今日は足慣らし。

ゆっくりスピードで走って行きます。 木々のトンネルが楽しくってたまりません~note

黒五谷はちょっとしたお花畑で、可愛い小さな花が咲いていて、ドングリから芽が沢山出ています。

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甘い匂いがするので川の反対側を見ると、藤の花が大満開。

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あまりにも沢山なので花の滝になっています。

トレランシューズでは藪の中に入ってもっと近くで見る訳に行かず…

写真でこの凄さが写せないのが残念です。

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とっても、嬉しく楽しくって、ルンルン気分happy02の、ひと時でした。

魚屋道は六甲山頂へのメイン道ですから、踏みしめられた硬い道。

実はあんまり好きではありません。

滑って転ばないように、膝に負担が無いように帰ります。

結局ちゃんと走ったのは、花が少ないメイン道の下り道だけとなった、久々の山ラン練習です。

山の中って、ほんと元気になれますgood

     ニョイスミレ

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     ノイバラ

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     モチツツジ

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     アズキナシ

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     日当たりの良い水が染み出る場所に群生していた花

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     黄色い花は他にもたくさん!

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日当たりの良い所は、もう初夏の花が咲き出していました。

こんなに足元に咲いていたら、わたし、走れませ~ん!

2010年4月30日 (金)

ちょこっと、半日トレラン

4月30日(金)

まだ、今朝も昨日の高島トレイルで夢ごごち…

今日は主人のマイミクさん、たいしょうさん・なるさんご夫妻が、連休のお休みを利用して名古屋から六甲を走りに来られるので、私も途中から参加の予定です。

昨日のフカフカの道を思い出すと、六甲へのテンションがなかなか上がらない…

コースは芦屋川~ロックガーデンを経て最高峰~ガーデンテラス~縦走路~穂高湖~シュラインロード~トゥェンティークロス~布引ダム~布引の滝~新神戸駅

私は昨日の疲れもあるし、まず家の片付けや子供の夕食の支度を済まし、摩耶山から後半の穂高湖から参加をすることにしました。

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ケーブルの年間パスポート、かなり購入してから活躍していますnote

摩耶ケーブル、ロープウェイの年間パスで摩耶山を空中散歩しながら山頂へ

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摩耶山は麓から3分の2まで、春の芽吹きで萌黄色で染まっていました。

山頂は中学生でいっぱい、大きな子がふざけて走り回ってぶつかられそうなので早々に穂高湖へ。

ゆっくり降りれば、三人と合流までそんなに待たなくても良さそう。

穂高湖湖畔へ一旦降り、ベンチでアンパンで走る前のエネルギー注入。

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「誰もいない静かな穂高湖!」 と、いいたいところでした直ぐ隣の神戸市教育キャンプ場には中学生が合宿中で、校歌の練習、焼き杉細工をしていてとっても賑やかでした。

早春の花を探したりしながら、もう一度杣谷峠にもどったところで三人がやってきました。

奥様のなるさんは昨日も京都で沢山走ったので、もう足が売り切れ状態。

残念ですが摩耶山からエスケープするので、私とタッチ交代となりました。

私も穂高湖からの下りは、秋以来久々。

やっぱり、走りやすい綺麗なコース。 でも、昨日に比べると硬い道~wobbly

道は硬いけど、新緑がとても綺麗なので楽しく走れました。が、思えばちゃんと走るのは久々sweat01 しばらく体が慣れるまで、下りなのにゼーハーdash

たいしょうさんは時々写真を撮りながら景色も楽しんで走られる方で、このコースを気に入ってくださったようで良かったです。

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何度も来る道ですが、同じ時期でも山の表情が違いますから、私も今日も沢山写真を撮りました。

春の六甲トレイルで出合ったお花達

   ヤマブキ

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    楓の仲間?

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   カキドオシ

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   シロバナウンゼンツツジ 

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    ツツジは痩せた危険なところに咲いています 

 ホタルカズラ

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    オニグルミの花 

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   布引ダムの湖面に新緑が映り綺麗でした。

水量の多い時に見える、隠れ五本松ダムです。 葉が生い茂るとほとんど見えなくなります。

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   布引の滝

何度も見に来る滝ですが、一緒に来る人が変わるとまた見え方が違います。

新神戸駅でなるさんルと再び合流、気さくなご夫婦で初めてとは思えないぐらいお話が弾み、お別れまで楽しいひと時でした。

Dscf9907 最後の打ち上げでなるさんが注文した、神戸名物らしい「カミカツ」

薄く延ばした大きなカツです。 なるさんにお会いしなかったら、こんな神戸名物があるなんて、神戸住民の私はまったく知らずに過ごしていましたhappy01

2010年4月22日 (木)

心地よい季節です。

今年の春は雨が多く、急に寒くなったらり、熱くなったりで体がついてけません…coldsweats01

でも、この土日は良い天気に恵まれ、「春だな~note」と、思えた心地よい日でした。

良い天気だった土曜日ですが、所用があり遠出ができないので、夕方近い時間に久々に裏山へ散歩。

今日は子供達が三人とも家に居たのですが、誘ってもだーれもついてきてくれず、夫婦二人。

いつもどおり、保久山の西側の登山道から登ります。

まだまだ、満開の山桜の木が数本あります。

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保久山山頂の桜の木は散り染めで、大きなヤマモモの木の下はさくらの絨毯で淡いピンク色。 

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今年はさくらの開花もゆっくりと山頂へ向い、木の新芽が出るのもゆっくり。

金鳥山から上の日があまり当たらない東斜面はまだ新芽が出ていませんでした。

雨に空気の散りも流されたのか、この日は遠くの景色がとても良く見えました。

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今、六甲の岡本や芦屋あたりの山は森林整備のため、木を間引いて伐採しています。

昔、六甲ははげ山で花崗岩の砕けたモロモロの地面が丸見えで、低い木が点在していぐらいで茶色い山でした。

保水力の無い山でしたので、私の小さい頃は大雨が降ると、土砂が流れる洪水が幾度かとありました。

山の保水力を上げる為に植林をして今やっと、緑色の濃い山となったのです。

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ところが、木が茂りすぎると下草が生えなくなり、また山の保水力が落ち大雨の時に危険なので、木を間引いて下草が生える作業をあちらこちらでおこなわれています。

金鳥山の道は日当たりが良くなって、草木が茂りちょっとしたお花畑。

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この日は、金鳥山を少し登った所から山の巻き道(森林保安道)を行きます。

山頂への登山道から外れますので、あまり人にも出会わず静かな道で高低もあまり無い道が続くので私はよく走りに来る道です。

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去年までは日陰道なので、あまりお花は沢山咲かない道でしたが、木が間引かれ、日当たりが良くなった道の傍らに咲く花が去年と少し違っていたので、下ばかり見て歩いてしまいます。

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ヤブ椿の花はそろそろ終わりで、沢山の花が落ちていました。

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アケビの花が咲いていて、山桜がひっそりと咲いて、チゴユリの芽が沢山出ていて、小さい蕾がついていました。

私のポケデシではチゴユリの小さな花が写せるどうか判りませんが、今週雨が止んだら見に行ってみようかと思います。

日当たりが少し良くなった森が、どんどん違う表情の森に成るのが楽しみに思いながら、沢山の小鳥の鳴き声を聞きながら歩いていると、どんどんと頭の中がスッキリしてきて、体が軽くなります。

そろそろ、林道が終盤になる頃、岩が多い乾いた日当たりのよい斜面はミツバツツジが沢山。

ミツバツツジの咲く、谷間から麓の街が見えるベンチで外人のご夫婦がおやつを食べておられました。 

「こんにちわ~♪」と、お互いに笑顔でご挨拶。 

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心地いい春の日。

この巻き道は割りと距離があるので、この日は八幡谷で下山。

久々に山道を少し走りました。 次の日から腰が痛い…

普段はこの谷は水が枯れて日の当たらない岩が切り立つ暗い谷なのですが、今年は雨が多いので水が流れ、三本の並んだ(写真は2本だけ)小滝も現れてています。

私は、ここで滝を見るのは初めて。

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雨上がりの春の六甲の裏山散歩。 一番心地よい季節です。

五月も半ばになると、この道も毛虫がブラブラ、トカゲがガサゴソ、蛇がニョロニョロ。

ちょっと来るのに勇気がいる道となります。

さて、心地よい季節となると、我が家はお休みの日に良くベランダでバーベキューをします。

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この日は、主人にダッチオーブンで鳥もも肉のローストをリクエストしました。

私はダッチオーブン料理はこのメニューが一番好きで、鳥料理でもこのメニューが一番だと思っています。

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野菜も焦がす事無く、鳥の油が落ち皮が良い具合に焼けて最高の仕上がりでした。

久しぶりの家族全員揃っての休日の夕食。

和洋折衷で居酒屋みたいだと言われてしまいました。

夜は風がでてきて外で食事とはいきませんでしたが、これから暖かくなってくると休日のベランダでの食事をしながらお酒を飲むのも心地良いものです。

      ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

水曜日、チゴユリの様子を見に行ってきました。

まだ、蕾のまんま。 少し大きくなってきたかな~?

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もうしばらく、裏山の散歩が続きそうです。

2010年2月24日 (水)

六甲山 高山植物園

新聞に、2月21日 日曜日に六甲山 高山植物園で特別開園をしているというので、見に行ってきました。

摩耶ケーブルとロープウェイ、バスを使えば、楽に行けますが、やっぱり家から歩いて行くことにしました。

今月初めの雪景色の山頂、 あれから2週間。 

また山の表情が変わっているかもしれませんから…

この日のコースは…

自宅 ~ 岡本八幡神社の梅 ~ 八幡谷 ~ 山の神 ~ 打越峠 ~ 黒五谷 ~ 雨ヶ峠 ~ 一軒茶屋 ~ ガーデンテラス ~ 高山植物園 ~ 摩耶山と二週間前とほぼ同じコースで、王子公園へ下山しました。

自宅から八幡神社までは、丁度直ぐそばの岡本梅林が見ごろのようで、この日は沢山の人が急坂を登って、梅見に訪れています。

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神社横の天井川沿いの梅もほぼ満開。 良い香りが辺りに漂っていました。

家を出たのが11時前でしたので、この時間から山へ登るのは私だけ。

風も無く静かで、時折ヒヨドリの鳴き声が聞こえてくるぐらいです。

この日は、少しゆっくり目に登ったので、色々な事を考えながら歩いたように思います。

二週間前、ヤブ椿の蕾はまだ固かったのですが、ずい分咲いていて地面にも花が落ちているのもありした。

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ヒヨドリ達は、どうも椿の花弁を食べに沢山集まっているようで、椿の木の沢山有る所がとってもヒヨー、ヒヨーと鳴いて賑やか。

ときどき、ソヨゴの赤い小さな実が落ちていて、茶色の多い寒々とした山道のアクセント。

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黒五谷の川の流れの音もとっても心地よいです。

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そんな静かな山道を、歩いたり、走ったりと自分の一番気持ちの良いペースで行きます。

てから魚屋道に近づくと時々人の話し声が聞こえてきます。

雨ヶ峠でお腹が空いたので、おにぎりを食べていると、すこし遅めの時間に出発した時に良く会う、おじいさんと出会い、少しお話しました。

おじいさんは、今年76歳だそうです。

深江の辺りにお住まいで、毎日4時間ほど山を歩いたりしているそうで、日曜日はお弁当を持ってもう少し長い時間歩くそうです。

この日は、もう下山するそうで、岡本に降りて梅林で梅の花を見てから帰るそう。

岡本梅林公園に行かれるのなら、私の来た道が人も少なく静かで良かったのでどうですかと勧めましたが、どうされたかな?

そう言えば、私の父も定年後良くこの辺りを歩いていたのを思い出しました。

私もだんだんその年に近づいてきて、同じことしてます…

登り始めて、2時間10分で一軒茶屋到着。

もう1時過ぎ。

ゆっくりしていると、植物園でゆっくりする時間が無くなるので先を急ぎます。

2週間前は、あたり一面真っ白でしたが、すっかり解けてしまい金曜日に降った雪が日陰の道に薄っすらあるだけ。

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山の北側の道は凍っているところがあるので、滑らないように少し注意しなければなりませんでした。

植物園に到着は2時。

やっぱり、山頂はとっても寒く手が冷たい。

植物園では、冬の寒い時に咲く花の時期に特別開園をしています。

山を走り始めてから、山野草のひっそりと咲く姿の虜になっている私。

いえ、元々小さい時からそんな野山に咲く花が大好きで、良く花を摘みに裏山に入って行ったものです…

この日は、 梅花黄蓮 (バイカオウレン)が見ごろを迎えていました。

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梅に似た、1~2センチの花で、花弁の様に見えるがくの中心に黄色いかぎ針のような花が咲きます。

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群落があり、とても可憐ですが、寒い山頂に力強く咲く生命力を感じます。

セツブンソウも少しですが、咲いていました。

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この花も、去年知って見てみたいと思っていましたが、兵庫県では絶滅危惧種でなかなか無く、篠山で見れるらしいと最近知ったところでした。

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そして、黄色い花弁がとっても艶やかな福寿草

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遠くに咲いていたので私のポケデジではこれが限界。

イチデジが益々欲しくなりましたが、持っては走れないか…?

そして、水辺では座禅草。

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中でしべが座禅して見えるはずですが、良く見える方向でどの花も咲いていませでした…

自然に咲いている野山は調べてはいるのですが、なかなか思い切って見にいけません。

行っても時期がなかなか会わず、見れないことも多いというし。

そして、花を見に行くのには、知らない山に行かなくてはならないので、もっと山への知識を深めなくては…

今年の課題です。

さて、あっと言う間に一時間経ってしまいました。

急いで、摩耶山へ向い家に帰って夕飯の支度をしなければ…

縦走路を行きますが、出会う人もあまりいなく、日陰の道で寒くて、寂しいくって、結局、摩耶山までひとりの人にしか会いませんでした。

あんまり誰とも会わないとやっぱり不安になってきて、急いで登ってしまう。

怖~いsweat01

掬星台からの景色は、さっきまでの日陰の寂しい道と違い明るいwobbly

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屋根のある展望台では、ビニールを張りバーがあり、さっきまでの寂しさとは別世界。

今日の下りは、ケーブルとロープウェイ。

この秋友の会に入ったので、一年間乗り放題です!!

二回乗れば元が取れますので、沢山利用して気軽に山に上がれます。

今日は最後の下りはこれを利用するつもりだったので、遅めの時間でも思い切って登る事が出来ました。

新聞でちょっと知った情報で、思いつきで登ってしまいましたが、やっぱり山野草は可憐で、不思議で、力強く、魅力たっぷり。 行ってきて良かった。

2010年2月10日 (水)

六甲山でアイゼンデビュー! 雪上トレイルランと氷瀑

二月初めからの冷え込みで、六甲で雪が随分積もって、滝も凍ってきていると言う情報が山のコミュニティで書き込まれています。

土曜日の午前中には、珍しく東灘も雪模様。

これは、もうロードを走っている場合ではありません。

日曜日は、雪景色の六甲山に登らねば…snow

去年から、冬の六甲や京都北山を歩く為に、欲しいなと思っていた軽アイゼン。

今年は、偶然にもアイゼン必要な山歩きに誘われ、持っていないという理由でお誘いを断り残念に思うことが何度かあったので、やっとアイゼンを買いに行ってきました。

さて、次の日の7日の日曜日。

霧氷も見れたら良いなあ…と思いながら、自宅を9時半過ぎに出発です。

この日のコースは、私が初めてトレイルランをしに行ったコースが前半にあり、トレランにグッと引き込まれてしまった所です。

岡本八幡神社 ~ 山の神 ~ 打越峠 ~ 芦屋カントリー ~ 雨ヶ峠 ~ 本庄橋 ~ 七曲 ~ 一軒茶屋 ~ ガーデンテラス ~ 紅葉谷道 ~ 氷瀑巡り ~ 有馬

神社からは森の中の急坂、そして打越峠から芦屋カントリーまでは、明るい谷間の心地よいトレイルが続きます。

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打越峠までは沢山の人が登っていましたが、私たちが行く打越山北側への道はこの日はまだ誰も歩いていないようで、薄っすら積もった雪の上には踏み後がまったくありません。

一番乗りnote

冬枯れで明るくなり、落ち葉が茶色く積もった林の中を、小川のせせらぎの音が聞きながら行きます。

この何日かの寒い間に、霜柱が立っていた後が沢山あり、今度は寒く冷え込んだ朝に霜柱を見に来てみたくなります…

芦屋カントリーまでつくと、六甲メイン登山道。

雪を目当てに登る人が沢山。

だんだん雪が多くなり、なるべく人が踏んでいない柔らかな雪の上を滑らないように気をつけながら上ります。

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山頂は銀世界。

この日は、主人が氷瀑を是非とも見たいと言うことなので、紅葉谷への予定。

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沢山の雪が積もっていますが、まだ雪は凍っていないのでアイゼン必要無し。

下りはスキー靴で歩く時のように、踵を雪に差すようにしながら紅葉谷入り口に到着。

極楽茶屋裏手の陽だまりの広場では、大勢の人がアイゼンを装着し、下り道の準備をしています。

私たちも、ここで装着して下ろうと思っていましたが、お腹も空いたし何か食べてから下ろうということで、ガーデンテラスまで行くことにしました。

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いつもの乾いたパタパタとした縦走道も雪で真っ白で、シーンと静か。

この日は、滝巡りの予定ですが、今度雪が積もった時は、山頂の巻き道を歩いてみたいものです。

ガーデンテラスで暖かいうどんを食べ、さあ出発。

ここで、アイゼンを装着していく事にしました。

アイゼンを付け走ってみると、以外にどんどん走れる~!

ただし、岩の上に乗ると、「ガッキッ」と衝撃凄いので、岩の上に乗らないように注意!

いつもは石でゴロゴロの紅葉谷も、雪が積もり石が見えないぐらい。

アイゼンを付けると、すいすい楽々降りれました。

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紅葉谷は、氷瀑を見に行く人賑やかです。

滝への細い道では、すれ違う時、山肌にへばり付く様に譲らなければならないこと数回。

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百間滝

ちょうど、私が滝の正面に来た時、左側が解けて砕け落ちるところで、キラキラと氷のかけらが落ちてとても綺麗でした。

どんどんと、滝を見に人が来るので、しばらくしたら場所を譲らなければなりません。

近くにもうひとつ、似位滝があります。

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近くに寄ってみると、氷の下を水が這うように流れていて、滝の下をみるとくらげのように成長した氷の塊。

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面白がって滝の下で覗きこんでいると、氷が落ちた時が危険だと主人に注意されてしまいました。

滝まで来た道を戻り、紅葉谷に出ましたが、沢伝いに降りて他の滝も見に行く人たちも結構おり、裏六甲は大賑わいです。

次の滝は七曲滝ですが、滝への道がかなり狭い崖の所を行かなくてはなりません。

実は、私は高くて足場の悪い所が、大人になってから苦手。

高所恐怖症かな?

道も凍っていたので、おっかなびっくりで行くのも返って危険と思い、この滝は行くのをパスしてしまいました。

わりと、直ぐ近くに滝があるようで、滝を見てきた主人は一番凍っていたと言っていましたけど、やっぱりあそこをよじ登るのは勇気がでません…

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だんだん、有馬に近づくにつれ雪もなくなり、大活躍だったアイゼンを外して有馬へ向います。

温泉街は、沢山の観光客と雪道歩きや氷瀑見学のハイカーで大賑わい。

温泉で温まって帰ろうと思ってましたが、混雑しているようなので温泉はやめて、いつも山から降りてビールを飲みに行くお気に入りの、ニュールンベルグバーで喉を潤して帰る事にしました。

帰りは、子供達に西宮北口の山垣畜産でお肉を買って帰る約束をしていたので、バスで宝塚へ。

バスもハイカーで超満員でしたが、途中では船坂の里山風景、白水峡、蓬莱峡が見れてなかなか、良い帰りの交通手段です。

この日は噂の六甲の氷瀑が見れたうえに、アイゼンであんなに走れるとは思っていなかかったので、本当に楽しい一日でした。 

2010年1月19日 (火)

今年の初トレ、 爽やか、明るくで幕明け 

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今年の六甲初トレランは、なんと賑やかに25名での大所帯となりました。

皆が私たち夫婦より、ず~っと年下。

もしかしたら、長女の年齢に5歳ぐらいしか離れてない人もおられたのかもしれません。

そんな、弾ける爽やかな笑顔の皆さんと、芦屋川から高座の滝、ロックガーデンを経て六甲山頂、有馬温泉と行ってきました。

地元神戸の参加者は僅かで、京都、大阪方面からの参加ですので集合も10時過ぎとゆっくり。

この時間だと、一般の登山者はほとんどが出発している時間。

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色とりどりのカラフルなウインドブレーカーやバックパックで、芦屋川の広場が華やいでいます。

初対面の方ばかり、ミクシィの会話も若い感じだったし、実際かなり皆さんお若いので、私はかなり気後れ気味…

自己紹介も、「40才です…」と遠慮がちに言う方がいましたが、私たちはもうひとつ上の桁ですから…

さて、私ですが、先月初めに足の靭帯を痛めて、その間運悪くクリスマス、正月を過ごしてしまい、美味しい料理、美味しいお酒をしっかり頂いたおかげで、短期間でポヨ~ン。

この会に標準あわせてケアしてきたので、一週間前にはなんとか走れる所までこぎつけたのは良いんですが、油断したおかげで体がおも~い!

でも、なんとか雨ヶ峠までは調子良く登る事が出来ました。

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ロックガーデンの岩場も花が咲いたよう。

こんな大人数の団体で六甲を走れるのも、この時期ぐらいかな。

だんだん標高が上がってくると、雪が積もっていて、山頂は真っ白。

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もう少し早く登ってきていたら、霧氷が見れたようで、名残の氷が冬枯れ枝に花の様に付いて、まだ日があたらない山の斜面はまだ白くのこっていました。Photo_5

スキーをする私には霧氷は見慣れたものですが、いつも麓から眺める六甲の霧氷は一度は真近で見たいので、また気温の低い日にチャレンジしてみたいものです。

有馬への下りは途中まで雪のトレイル、凍っていなかったので走って降りることができ楽しく下れましたが、足腰安定せずで、ブレーキ掛け気味の走りsweat01

まあ、故障上がりの初トレランにしたら良い方かな?と、思うことにしておきましょう。

途中では、トレッキングの団体さんが応援の声援を下さり、ハイタッチしながら下りを走り降りたりのサプライズ。

若い、爽やかな笑顔が沢山の場所で、元気になれた一日でした。

さて、私は皆さんに負けないよう、正月太りを解消すべく、楽しく走りましょう~♪

2009年12月 2日 (水)

錦色の六甲トレイル

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11月末になり、紅葉が六甲の北斜面から南斜面にとやって来ました。

やっぱり、山の色の綺麗なこの時期は、毎日でも山の中に入りたくなってしまいます。

11月最後の日曜日、紅葉真っ盛りの表六甲を登ってきました。

今回のコースは…

阪急六甲駅下車 ~ 杣谷 ~ 杣谷峠 ~ 穂高湖 ~ シェール道 ~ 森林植物園 ~ 学習の森 ~ 
再度公園 ~ 六甲縦走路 ~ 鍋蓋山 ~ 平野東尾根(防火道) ~ 神戸駅

森林植物園から後は、ほとんど行ったことのない道で、先週に引き続き地図を片手に探検トレイルです。

主人も一緒に行く事になったので、少し心強い。

子供が幼い頃良く遊びに来た、灘丸山公園東側の急な坂道を登りきると杣谷の入り口。

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杣谷は木こりの谷という意味ですが、明治時代は、神戸居留地の欧米人が山上の別荘まで籠に担がれ上がった道とのことです。

摩耶ロープウェイから見る紅葉や夏のこの谷の深さは見事。

自分の足でいつか登ってみたいと思っていました

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その昔は、Cascade Valley(小さな段々の滝の谷)とも呼ばれていて、小滝が沢山ある谷間の登山道。

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今は大きな砂防ダムがあり、ダムを巻きながら登って行かなくてはなりません。

起伏のあまりない、登りばかりの道

二つ続く、深い谷間の大きな摩耶ダムを過ぎると、石段の上りが最後まで続きます。

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振り返ると、山が重なり合うⅤの字の谷間から、神戸の街や港が見えます。

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この石段を上りきると、長い下りがあるのかと思っていましたが、上りきった直ぐ下に杣谷峠の、いつも使用するトイレがあり、拍子抜け。

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想像していたよりかなり楽。

これも、紅葉を楽しみながら登ってきたからも知れません。

夏場は日が当たらずうっそうとしてる谷のようです。

下草を見ると、判るように最近なってきました。

ここから、穂高湖を経て、シェール道を行きます。

穂高湖は2週間前に来た時が紅葉の見ごろの終わりで、この日はもう冬の様子でした。

落ち葉がたくさん落ちる道を下ると、シェール道入り口。

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この場所はいつ来ても、綺麗でホッとする場所。

下に沢山落ちたも楓やメタセコイヤの葉が絨毯の様です。

まるで吸い込まれるようにこの道を走ります。

去年娘と歩いた、この道は黄色一色の明るい道でしたが、今年はもう葉がほとんど落ちて、道に沢山覆いかぶさっているので、石などの上を踏んで、捻挫をしないように注意しながら。

いつもは沢山のハイカーの人たちとすれ違うのですが、この日はほとんど人と出会わない静かな山道でした。

シェール道を抜け、川に沿った木の道に差し掛かったとき、私より年配の女性ふたりが「ここへ出て来れたわ~!」と、藪を掻き分けて、山から降りてきました。

摩耶山の紅葉の綺麗な道無き斜面を降りてきたそうです。

とっても、楽しそうです。 しばらく立ち止まってお話をしました。

少し先の川の石の上を渡ると、森林植物園へと続く分かれ道。

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途中にある小さなダム湖。

植物園の紅葉は木によっては終わりの所もありましたが、楓はまだ見ごろ。

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二年前のように、植物園中の木々が一斉に紅葉の時というのは、稀なんでしょう…

判っているのですが、毎年期待してこの植物園は秋に必ず行ってしまいます。

今年の楓は赤より、黄色く色付いているようです。

日当たりの良いところで、おにぎりと、少し手が冷えたので暖かいおかずに売店のおでんを分けて食べ、出発。

正面入り口にメタセコイアを見に行きましたが、茶色くなって残念ながら葉がほとんど落ちてしまいました。

今回は、次に行く予定の再度公園も紅葉は終わりかな~?

と、思いながら植物園の西門を抜けると…

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学習の森一帯は、見事な紅葉でした。 嬉しくなります。

初めての道なので、あまりスピードを出して走れませんが、かえって紅葉を楽しみながら走ることができ、迷う事無く洞川湖へ到着。

地図を時々見ながら、ポコポコと起伏の有る梅林の中を付きぬけ、仙人谷から再度公園へと行きます。

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写真では人が居なく静かな様子ですが、三宮からバスで30分で来れる紅葉の名所ですから、沢山の人で賑やか。

また、山道に入ると、人にほとんど合うことがありません。

縦走路に入り、鍋蓋山方面途中から神戸駅方へ下山します。

縦走路は常緑樹の道なので、季節感はありませんでした。

ポートタワーが望める絶景ポイントからの景色が、それは見事で、「主人も綺麗だ~」と声をあげていました。

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この日は、この山の尾根筋を降りていく予定。

下りの取り付きは、少し急でしたがそれもほんの少しだけ。

どんどんと、上から見えた紅葉の中へ入っていきます!

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上から一本だけ見えた、イチョウの木のそばまで下りてきました。

周りが赤や黄色など色々な色で燃えています。

「凄い、凄い」と言って見ていると、イチデジを持って上がってきたおじさんが、下の林道はもっと綺麗で、ここ以上だと教えてくださいました。

おじさん達は、少し先の七三峠からの極楽谷にある学校脇に車を置いて登ってきたようですが、私たちは残念ながら、別方向へ行きます。

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古い石碑のある七三峠からは大師道へ林道伝いも出れますが、今日は尾根道を下る予定。

しかし、こんなにカエデの綺麗な所があるとは…!!

どのガイドブックにも載っていません!

隠れた紅葉の名所を発見! 

主人は来年の紅葉マラニックはここにしようと、決めたようです。

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どこもかも、綺麗で度々足を止めて、谷の方を覗き込んだり、写真を写したり。

一旦林道へ出て、尾根道に再び入るのですが、入り口をとうとう見つけることが出来ませんでした。

この林道、日陰の深い谷間に沿ってゆくのですが、ここも大きな沢山のカエデの木があり、紅葉がとても素晴らしいうえ、丁度良い走りやすい下り道でしたので、平野谷沿いに下ることにしました。

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だれも他には登山者も車で上がってくる人も無く、本当に谷の紅葉はあまり知られて無いようです。

上で会ったおじさん達が言ってた様に、他の林道も綺麗なようなので、又いつか行ってみたいですが、寂しすぎて私ひとりでは、きっと怖くなってゆっくり紅葉は眺めれないかな…?

今回は、この山へ行く日の三日ほど前に、電車から見えた, 得に色付きが美しかった山道を行ってみました。

思った以上に綺麗で、いつまでも目に焼きついていると思います。

あの日から三日…

家から見える、山も黄色が茶色に変わり、そろそろ葉が落ちだしたようで、山も冬支度です。

今度は山頂に上がるのは、真冬の樹氷を見に行くころかもしれません…

2009年11月27日 (金)

紅葉の武庫川渓谷から大峰山、中山へ

11月23日 

武庫川渓谷廃線道を歩き、武田尾~大峰山~中山~中山寺へと、走ったり歩いたりで行って来ました。

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前日は雨でしたが、朝起きると綺麗な青空が広がっていてひと安心。

ところが、電車に乗り、芦屋を過ぎたあたりから、深い霧で町がモヤモヤ…

霧の中の渓谷とトンネルは気味があんまり良くないよな~っと、ドキドキしながら電車に乗っていました。

逆瀬川の駅を過ぎた頃から、だんだん青空がまた見え出し、ホッとひと安心。

8時半、宝塚でたかにょろさんと待ち合わせをして、名塩方面へ。

廃線道は、一昨年の初夏の卯の花が咲き乱れる時に訪れました。

前日は雨でしたが、川の流れはとっても穏やかです。

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武庫川の瀬や淵、滝や奇岩を楽しみながら渓谷の奥に入るとだんだんと紅葉が色鮮やかになって行き、足が止まってしまいなかなか前へ進みません。

枕木とバラスで足元が不安定なので、歩いて行きます。

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廃線道のトンネルは、反対側から歩いてくる人も無く、二人っきり。

三つ目ぐらいのトンネルで反対側からの海中電灯の明りが見えたときは、やっぱりホッとします。

トンネルをくぐると、ドンドンと紅葉も色鮮やかになり、武田尾での景色に期待が高まります。

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武田尾手前の河川公園のカエデの紅葉はそれは丁度見ごろで、太陽の光が当たってとっても綺麗。

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風景があまりに素敵だったので、写真ばかりとってなかなか進まず、10時半頃にやっと武田尾温泉の町に到着でした。

武田尾は紅葉を見に来た人で賑わっていて、一昨年に来たときの山間の静かな温泉街とは違いました。

奥のノスタルジックな温泉街も案内したかったのですが、今回は山越えを計画に入れているので、橋の上から眺めただけに留めておきました。

さて、お腹が空いたので、おにぎりで腹ごしらえをして、大峰山から中山へ山越えをします。

このコースはmixiのトレイルランのコミュニティで、「大峰山では迷ったけどなんとか下山できました」と、良く書き込まれているので、ひとりで行く勇気が無かったのです。

たいした高さの山ではないし、距離も短いようなので、主人はこのコースには興味が向いていなさそうでしたし…

女二人でも、もし道に迷っても相談して焦らず冷静になれますから…

さあ、大峰山に突撃!!

桜の園という公園が登山口です。

紅葉がとっても美しく、またまた足が止まってしまいました。

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七色に染まったモミジの木の森が終わると今度は黄色く色付いた、クヌギの木の森

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次から次へと山の景色が変わり、ワ~綺麗、ワ~綺麗と何度も何度も二人で叫んでしまいます。

頂上を過ぎると、今度北側の巻き道は木で出来たトンネルです。

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大峰山の山頂から

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武庫川渓谷と六甲の山並み。

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秋晴れで天気が良いと、初めての登山道を行くのも気持ちも軽やかです。

が、山頂辺りからあちらこちらに踏み後があり、どちらの方向へ行けばわかりづらかった。

あらかじめガイドブックで予習をしたので、南北斜面と尾根道と三方向あるのを知っていたので、北よりに行く事に…

六甲山と違い、道標が出ていないので、山岳会の方がつけたテーブが目印。

突然灰色のツガイの鳥がバタバタと逃げて、驚いて叫んだり… 

しばらく、どっちとも付かない道が続いたので探検です。

ほとんどの道が、木のトンネルの様な山の巻き道。

ときどき開けて見える隣の山の紅葉も綺麗で、猪名川方面の山々も見えます。

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このあたりも、一庫ダム方面までいつか行ってみたい、近畿自然歩道が続く道があります。

青葉が生い茂る時期には、猪名川の山も望めなかったのではないかと思います。

わかり辛かった道も、一本の巻き道となり走ったりしながら、調子よく進んでいきますが、北斜面なので昨日の雨が葉に雫となって残っていて、木の幹に摑まるとぽたぽた落ちてきます。

でも、水の落ちてくる感触がなんだかとっても心地よくって、楽しい。

道も、ふかふかして走りやすいし、なかなか良い山道です。

最後の山道の終わりは、斜度が30度ぐらいある道。

両脇の木の幹を右左と交互に摑まって、まるで学校の遊具の吊り輪のようにしながら、ケラケラ笑いながら降りました。

木に摑まるので、雫もボタボタ勢い良く落ちてきます。

最後のフェンスの脇をすり抜けると…

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明るく開けて、家が三軒ほどの小さな集落。

道は一本しかないので、中山方面へ…

走れる道なので、ちゃんとランで行く事にしましたが、ゆっくり登りの道でしんどい。

小川沿いの林道で、素敵な道です。

阪神間にもこんな林道があるとは、大発見。

ですが、家で予習した道順では山道はあまり続かないはずだったので、少し心配…

山の中の一軒屋のおじいさんに道を教えていただくと、ちゃんと合っていてひと安心。

中山への入り口まで丁寧に教えてくださりました。

判りにくいから気を付ける様にとも…

焦りがあったのか、この林道の写真はぶれていて、そのうえ一枚しか写真を撮っていませんでしたsweat02

道の脇には、紫式部の紫色のみが沢山なっています。

Photo_18それを写真に撮ろうとしていると、一度通り過ぎた車のご夫婦が声を掛けてくださりました。

おふたりも、以前偶然この道にドライブ中に迷い込み、とってもいい道だったのでこの紅葉の綺麗な頃にもう一度来て見たそうです。

どうも、私たちが道に迷ってウロウロしているように思えて、車に乗せてくださるつもりだった様でした。

武田尾から山を越えて、中山駅まで行く事を告げると目をまん丸。

山の地図を見せて説明すると、奥様の方は始めて山地図を見たご様子でした。

結構長い距離を走ったと思います。

おじいさんが言われたとおり、ゴルフ場の入り口を過ぎると、一軒屋があり、その下に円いタンクがありました。

おじいさんが、タンクの直ぐ南にを行くと言われたので、南に塩瀬宝塚線沿いの坂をドンドン調子よく走って行ったのですが、車の勢いが凄くって恐ろしくなってきました。

もう一度、おじいさんの行ったことを思い出してみると…

「タンクの南側の細い道が判りにくいから気を付けて…」の言葉が、ポッと浮かんできて、道を間違えている事にやっと気が付き、500メートルぐらい坂道を戻ります…

一休みしていたバイクのお兄さんが、また走って上がってくる私たちを見て、口がポカンhappy02

タンクの南側の橋に、中山方面と書いてあり、行ってみると川沿いに道。

これに気が付いていたのに、ちゃんと見て確かめなかた…

山での先走りはいけません… 良い経験でした。

この道を行くと、おばあさんに出会いました。 

両手にストックを持っておられ明らかに山歩きの様子。

今から帰るところとニコニコしておられました。

私は気が付かなかったのですが、地下足袋を履いていたそうです。

中山の取り付きは結構急な道です。

あのおばあさんは、この道を下ってきたかと思って、健脚に感心。

ゴルフ場の脇を通ったり、走りやすい道が続きます。

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いつの間にやら、中山山頂を通り過ぎてしまいましたが、あちらこちらに道があるようで中山の中をクルクル走るのも楽しそうです。

この辺りに来ると、たかにょろさんが一度来た事が有る道なので、だんだん思い出してくれて安心です。

この日のコースは奥の院参道を降りようと思っていましたので、そちらに向います。

Photo_15 奥の院参道は敷石がゴロゴロしていて、走りにくい道でしたが、お地蔵さんが沢山ある、信仰の昔道で、奥の院はひっそりとしていました。

夫婦岩のある開けた所からは、いつも親しんでいる甲山がポッコリ。

この日はお天気に恵まれ、沢山の良い風景が楽しめました。

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初めての道は、分かれ道で間違う心配があり、思いっきり走る事は出来ませんが、探検気分で楽しいものです。

大峰山から少し時間が掛かってしまい、下山予定にしていた時間より1時間遅れ。

ご主人が連休を利用して帰省されているので、たかにょろさんとは打ち上げ無しで、お別れ。

紅葉の綺麗な時期にバッチリと合った、山の中の一日でした。

ただ、大峰山では行こうと思った尾根道に出られなかったのが、残念ですがかえって北の巻き道と林道がとてもよい道だったので、結果良しですね!

    ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

私は、山地図を見る練習をかねて、行った事の無い道にもチャレンジしていこうかと思います。

来年の初夏には思い切って、比良山系や信州の山歩きもひとりででも、行けるようになれたらなぁ…なんて思っています。

信州の山は、高速1000円効果で、今は人が多いようですし、ちょっと心強い…!

山歩きに自信が付くように、足を鍛え、地図を読む力も付けなくてはね!!

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