登山

2011年11月13日 (日)

美しい峠道  鈴鹿・千種街道からイブネへ

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久しぶりに週末はお天気に恵まれ、やっと、秋の山に登りに行けますheart04

この日は鈴鹿の山。 
甲津畑の集落の林道終点から伊勢と近江を結ぶ千種街道の杉峠を経てイブネ~クラシへ登る、たいしょうさん、ナルさん企画の山登りの予定です。

まずは、林道をしばらく歩きます。 
植林地や自然林が交互に続きますが川のほうはカエデの大木。

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少し色づいています。 徐々に高度があがると紅葉が美しそう。 

ゆっくりのんびり歩きたいところですが、この日は山を走れるラントレ関西の若い子達と登るので、みんな足が早い上、往復が20㌔ほどあるので、私もあまり皆さんを待たさないようセッセと登らなければならないのです。 ファイト!

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落ち葉に埋もれた明るい林道

桜地蔵を過ぎ、流れを渡ると山道に変わります。

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と思ったら、石灰岩にびっしり苔が張った神秘的な場所。

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大戦後まで鉱山が有ったそうで、石積みがあり平に成らされた場があり、沢山の住まいがあった様子がわかります。

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深いしわを刻む、大きなイヌシデの老木。

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約350目㍍にわたって続く、素晴らしい古木並木。 

見とれて足が進まなくって、皆さんを待たせてしまいましたsweat01

この木からひと頑張り登ると、杉峠。

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御在所岳が見えてきました。

イブネまであとすこし、頑張って登りましょう!

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山上は優しくなだらかで、植生が変わり、足元はフカフカ。 

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ブナ、オオイタヤメイゲツは葉を全て落として、冬支度。 

日が陰ってきました。

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御在所と、早春に登った鎌ヶ岳の山頂を見ながらお昼ご飯を頂きます。

食後は、山頂でのんびりする人やクラシ方面走って行く人。

私は向こうに広がる景色を見たくて、クラシ方面へ走ったり歩いたり。

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ぼんやり霞んでいましたが、伊勢湾が望め、また御在所を望む景色も一味違います。

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冬型に天気が変わるという事で、だんだん雲が厚くなってきました。

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紅葉を名残惜しく思いながら、山を下ります。

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日が陰り、朝と違いしっとりと深い森の様子。

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クヌギの枯れ木に、キノコ発見。 
クリタケらしく、最近キノコや菌類に興味を持っているナルちゃんがお持ち帰りして、調べて、尋ねてから、食したそうです。

皆さんと林道でお別れを私たちは、四日市から高速へ向かいます。

お土産に、いつものように酒蔵はないかしらと車から見ていると、杉玉を飾ったお店を発見。

Uターンをして、お店に入ると、そこはワイナリー。

気前のよいワイナリーで、ワインの試飲を進められ、そして美味しいイタリアンのおつまみのサービスあり。

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運転手さんには、リンゴジュースcoldsweats01

そして、ブドウ酵母で作った沢山のパンも試食のし放題。

空いていたお腹も落ち着き、ワインがちょうどよい感じで、家までウトウトとしながら帰ってしまいました。

今回はワインとワインビネガーがお土産です。

たしょうさん♡ナルさん 極上のトレイルを案内して下さってありがとうございましたheart04

2011年10月12日 (水)

秋の白山 二日目

白山 二日目朝 外はガスで見通しなし。

貯めてある水には、分厚い氷が張っていました。

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明るくなったのでコーヒーを沸かし目覚めの一杯。ほっこりcafe

そして、山から皆さんが降りてくる前に朝ご飯の一番乗りwink

身支度は、真冬の格好。 御池巡りをした後下山をします。

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風があり、雲が麓から次から次へと流れてきます。
ハイマツの間は風が無く穏やかで歩きやすく助かります。

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一つ目の池、千蛇ヶ池には雪渓。

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緑ヶ池はガスが掛かりモヤモヤ~残念と思ったら、
雲が流れ、青空が見え、湖の色がコバルトブルーに変化。

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麓から次から次へと雲が登って、景色がめまぐるしく変わります。

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ツガザクラ、チングルマの花の後。 
山の冬はすぐそこまで来ています。

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青空が見える時間が長くなってきました。 

もう一度コーヒー点てて休憩後、御前峰とお別れ。

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白山の山々全てが、白山神社の境内です。

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帰路は、観光新道。 

尾根伝いで展望良く、高度感のあり、三つある白山山頂への参詣道のひとつ越前禅定道となります。

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御前峰が小さくなってきた。

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前方の山の尾根伝いに歩きます。

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右手には、白山釈迦岳

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石灰岩の白い巨大岩と色づいた葉と笹のコントラストが美しい。

やっと色付いた山の中を歩けましたよmaple

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足元にはリンドウのお花が沢山。

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この岩の下をくぐります。 岩をくぐると…

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       面白い形の木のそばで休憩。

               正面に見えるのは、慶松平

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こんな景色を眺めながら、担いできた甘い梨を剥いて食べました。

禅定道と別れ、五輪坂の下りは、
ここを登りに使わなくて良かったと思う階段状の急坂happy02

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砂防工事用の道路が山肌を長くまいています。
この日も工事中。  

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       崩落部分に挟まれている、砂防新道のある尾根


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大好きな、優しいブナやミズナラ、トチの木が出てきました。


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名残惜しくって森の中を、ゆっくり下りましたが、沢の水音が大きくなり別当出会いに到着。

ちょうどバスが来ていたので、飛び乗って駐車場へ戻ります。

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ゆっくりのんびり時間を気にせず降りたので、白峰の白山展望の湯温泉から出てきたのが4時。

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恐竜博物館は間に合いませんでしたが、地酒「白竜」の今の時期ならではのひやおろしは買うことができ、ホクホクしながら神戸へと戻りました。

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自家で育てた酒米で仕込んだお酒「白竜」は、口に含んだときはほんのり甘く、のど越しはすっきり辛口。
美味しくって、次の日に五合をあっという間に飲んでしまいましたbottle

(2011.10.10)

2011年10月11日 (火)

秋の白山へ







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今年の10月の連休そして、○○回目の結婚記念日は、白山へ登ってきました。

子供たちも大きくなり、ここ何年は10月10日はどこかに旅に出さしてもらっています。 感謝です。

白山は春から夏にかけてのお花が美しい山ですが、毎年10月の連休は紅葉も美しいと聞いていたので登ってきました。

神戸を朝四時半に出発。

前日の夜から自宅を出て、朝早くから登山とも考えましたが、この連休はお天気が良いということですので、初日は室堂まで登れたら良いということに計画を寸前に変更。

主人の仕事が忙くなっていたようですので、無理がない計画になったようです。

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朝に福井に入ったので、九頭竜川流域の白いそばの花が咲くのどかな里の風景を見れたうえ、酒蔵、恐竜博物館もあるようで、帰りの楽しみも発見。

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一の瀬ビジターセンターから別当出会までは、土日、連休は交通規制が掛かるので、車を駐車場に入れ臨時バスに乗り、吊り橋が掛かる砂防新道への入り口へ向かいます。

橋の支柱の上にスズメバチ蜂の巣がブラリ~ 
ササッと通りましょうdash

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少し黄色く、ほんのり赤く色頭いた登山道。

花はもうあまりありませんが、花後の色付いた実があります。

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これは、マイズルソウの実かな? 美味しいそうな赤い色note

それに、大きなヤマボクチが咲いていました。

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高度が上がり、展望が良くなります。

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良く整備された登山道ですが、大きな山の登りは長く続き厳しいですが、小さな子どもさんからご年配の方まで、それぞれのペースでゆっくり休憩を挟みながら登られているのに励まされて私も登ります。
主人も来月の神戸マラソン向けての練習で疲労が少し溜まり、足が重いらしいです。

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別山が見えてきました。 

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そして、こんな荒々しい山姿。

切れ落ちた斜面には草木も生えていないので、今年の大雨すべり落ちたのかもしれません。

谷の下では砂防ダムの工事の作業道があり、この日も工事の音が聞こえてきます。
麓に土石流の被害が出ないようにの工事が大正時代から始まり、雪のない四か月ほどの工事期間、そして毎年崩落が続くので、今もまだ工事が続いているそうです。

砂防新道は両脇が徐々に崩落しているとか…coldsweats01

そして、今回のお楽しみの紅葉は…

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ナナカマドの葉は赤くならずに茶色く縮れ、他の葉もほとんどが同じように茶色く縮れて、 色付いた葉はほとんど見ることができませんでした。

今年は大きな台風が南を通過したので、日本海からの風向きで塩害があったのか、9月に急に冷え込み、その後暑さがもどり葉が縮れてしまったのかもしれません…

何度もこの時期に登られる富山の方が、「今年の紅葉は変、富山も綺麗では無い」と言っておられました。 

甚之助小屋前で、定番のカップヌードルシーフードとおにぎりで大休止。

私たちは甚之助小屋だと思っていたのですが、違っていて小屋の旧トイレを解体の飯場小屋まえでした。
ちょうど休憩中の作業員の方と思われる方がいらして、暖かいお茶とお漬物をご馳走してくださり、おかげでまた元気が湧いてきました。

ほんの少し登ったところに、新しい小屋がありました。

小屋から20分ほどで分岐点です。 

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ほとんどの方々は真っすぐ登られて行きましたが、私たちは南竜道からエコーラインを使って室堂へ向かいます。

行く手をのぞき見をしたら険しそうに見えたので、私はすこしドキドキしながら進みます。
しかしそうでもなく、開けてくる風景がこれまでとまったく違い、高原に来たかのよう。 
怖く思ったのもすっかり忘れてしまいました。

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大勢で登って、南竜荘ケビンで山ごはんも良いな~note

途中で出会った白山を良く知る方に、「つづら折れ25か所続いて大変だよ」と驚かされましたが、つづら折れのおかげで急登ではなく、優しい風景が素晴らしいのでつらい思いもせずに登れました。

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やっと、御前峰と室堂が見えてきて、そして振り返ると御嶽山。

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春から夏にかけてお花が沢山咲き乱れる、弥蛇ヶ原はすっかり冬枯れ模様。

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こんな木道を歩いて、最後の五葉坂を登れば…

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今宵のお宿、室堂小屋に到着。

小屋の受付を済ませ、お部屋を案内されて荷物を置きます。

お向かいの私たちよりすこし年配のご夫婦はすぐに御前峰へ登れていきましたが、私たちはやっぱりビールで一息。

あっと、この日は○回目の結婚記念日でしたが、それをすっかり忘れ目的地に着いた事への乾杯。 
小一時間ほどすると、夕食の準備で食堂が一旦閉められましたし、だんだん体が冷えてきたし、夕食までまだ2時間弱あるので、御前峰へ登ることにしました。

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寒くて震えが来ていましたが、登りだすとすぐに体が温まります。

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登山道、いえ白山神社奥宮への参道には、岩に彫られた古いお釈迦様(?)

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奥宮周辺には、最近降った雪が残っていました。

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北側の剣ヶ峰方面は、荒涼とした姿

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西側の岐阜県白川村方面には、御嶽山と乗鞍岳が見え、その向こうに遠く小さく北アルプスの山並みが見えます。 

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白山御池めぐりの池も、近くに見え、まだ歩いている人がおられますが、暗くなるので上から眺めるだけにとどめ室堂へもどります。

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西の空は、まだ太陽は沈んでいませんが夕焼けが始まりだしました。

御前峰から下りてくると、うまい具合に5時の夕食時間少し前。 

食事内容もまあまあ、大きなナメコダケの入ったお味噌汁が美味しく、綺麗に残さず頂きましたが、食後が暇で…

部屋に帰ると寒いので布団にくるまって横になっていると、たぶん6時半に寝てしまったような気がします。

(2011.10.09)

2011年9月22日 (木)

大江山ハイキング

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私は、大江山という山があるのかと思っていたのですが、それは千丈ケ嶽を主峰として鳩ケ峰から鍋塚と続く連山の総称だったのですね。今回は、酒天童子の鬼伝説が残る山を歩いてきました。

   ☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

今回の登山は、神戸中央山の会へビジターとして参加してきました。

この登山会は会員の人数が多く、初級から上級までいろいろな企画があるようで、ビジターが参加できるのは初級のお山。

そして、我が屋の裏山でいろいろ講習会を開催しているとのこと。
と、いうわけで、様子をちょっと見にお邪魔させていただきました。

当初の企画は濃郷白山でしたが、このお山も台風12号により登山道が荒れて閉鎖中なので、今回は京丹後の大江山への変更となりました。

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参加人数が多いので、ちょいと大き目のマイクロバスで、ゆったり山行き(ビジターの私は3200円♪)

座った場所が、会の大御所様達が乗られていた場所のようです。

お年を聞くと(というより、皆様から教えてくださったのですが…)私より10歳は優に上の方が周りに座っておられ、私は若い方だと言ってくださりましたよ。 

若い山ガールさんも参加されていたし、今日の例会はとっても明るく、賑やかで、私は昔の会社の慰安旅行を思い出しました。

ケラケラ笑いながら、あっという間に福知山から大江山の麓へ。 

バスは林道をさらにどんどん上がり、関西空港管制塔レーダーのある、標高740㍍地点へ一気に連れて行ってくれました。

「今日はハイキングだから、登りはあんまり無しや~!」です。

準備体操を入念に行い、会員の皆さんは地図とコンパスでこれから進む方向を確認。

「フムフム、なるほど~!」と、私も間から覗いてお勉強。

台風15号の影響で前日は雨でしたが、まずまずのお天気。2_3
下界は蒸し暑いですが山の風は気持ち良い。

前日の雨で粘土質の道は用心しなとツルっとすべりそうですが、登山道はよく整備されていています

人数が多いので三班に分かれて歩き始めます。

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管制塔から30分ほどで、ハングライダーの滑空の台がある見晴らし地点へ。

ここには、鬼の岩屋と云う深く大きな洞窟があました。 
鬼が住んでいたのでしょうか~?

笹と灌木のなだらかな登山道を下ります。

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後ろの班の方で食べられる木の実やよい香りのする葉に詳しい方がいて、ヤマボウシやアケビの実を木に登って取ってくれたり、ナナカマドの木があるのも教えてくださったりと、私は面白おかしくて付いて行ってしまい、いつのまにやら前の班と歩いていましたsweat01

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加悦の集落への分岐に突き当たると、ロープが張られ、この日に開催される大江山登山マラソンのコースの係りの人が待機しています。

数名の友人がこのレースに出場するのを知っていたのですが、山のレースはスタート時間が早いことが多いので会えることをあきらめていたのですが、聞くとスタートは10時。
これは、途中で会えると思い休息時間に「私も大江山歩いているよ~」と、一応メールを入れておきました。

大会コースの途中何箇所かに、蜂の撃退スプレーが置いてあります。

「アブかスズメバチがいるのかしら?」と話しながら歩いていると、森の中からカチカチとスズメバチが威嚇する音が聞こえ、皆でこの場をサッと通り抜けます。

灌木帯を抜け、少し歩くと鍋塚(763m)に到着

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振り返るとスタートした山のピークの向こうに若狭湾。

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進行方向には、鳩ヶ峰と千丈ケ嶽が眺められ、この日は360度の展望が開けていました。

風が少しありますが、寒くもないので大会のランナーが来るのを待ちながら、此処で早い目の昼食を取ります。

一応入れてみたメールも、一人の方が気づいてくださり返信入ってきましたよ。

さて、皆が食事を終った頃、トップのランナーがやってきました。

「がんばれ~!」と、皆が声援を送ります

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私たちが鍋塚を下りだした頃には、だんだんランナーが多くなり小さく点々と見えていたのが、白い線の様に見えます。

会のみなさんは、トレラン大会を見るのが初めてでちょっと興奮気味、特に若い女の子の何人かは走ってみたくなったようです。

ちょうど沢山のランナーとすれ違うことになったポイントが、トレイルの幅が一番狭い場所でしたので、よけてあげるとなかなか下山が出来きなくなり、15分で降りれるところに倍ほど時間がかかりました。

私は、そこで4名のラン仲間に声を掛けれて、ハイタッチも出来、今日の偶然の出会いがとっても嬉しかった~。

鍋塚と鳩ヶ峰の鞍部には林道が合流してトイレがあるので、そこで休憩をとります。

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      鞍部休息所から、東方面の山波がよく見えました。

休息所に大会の関門があったので、また皆で「頑張れ、関門まであと5分だ!1分だ! ほんの少し遅れただけだから通してあげて~!」と大応援。
ランナーにとって、山の中での応援は以外で嬉しく、元気が出たのではないかと思います。

休息所から30分ほどの登り、標高746mの鳩ヶ峰。

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花が少ない時期ですが、笹の根元にこんなかわいいお花がひっそり
     此処の縦走路は「新・花の百名山」だそうです。

此処も360度展望が良く、青葉山や麓のパッチワーク模様の田畑が美しい。

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私が早春に登ってみたい山のひとつ、双耳峰の青葉山が遠くに見える

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山頂で休憩。
会の皆さんのザックから梨がコロコロ沢山出てきます。
皮を手際良く剥いてくださり、美味しいおやつを爽やかな風に吹かれながらいただきました。

休息後、千丈ヶ嶽を目指して一旦なだらかな南を下り、下りきった地点から今度は木の階段状の登り道。
最後の急な登りを頑張って上り詰めると、千丈ヶ嶽(大江山)の山頂

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   ここも、展望が素晴らしく西方面は兵庫の山々が。

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台風で天気を心配して参加しましたが、歩くには暑すぎず、風があっても寒くなく素晴らしいお天気でした。

下山は、途中、赤石ヶ岳との分岐から鬼嶽神社へ向けて降ります。

この道は、先ほどまでの笹と灌木の登山道とは打って変わり、
美しいブナの原生林に囲まれた素敵な登山道。

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神社の前からも、深い深い山波。

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ここは、秋口に雲海が素晴らしいそう。

さて、今回はマイクロバスで来たので、もう少し降りたところにバスが迎えに来てくれています。

歩いて降りれば二時間近くかかる林道をバスに揺られ、酒天童子の里、グリーンロッジ内の酒天童子の湯で汗を流した後、ピールを頂きながらミーティング。
私はほろ酔い加減でバスに乗り込みました。
途中のコンビニでつまみやお酒を調達して、バスの中で大宴会(私の座った周辺だけだったのでしょうか?)をしながら神戸まで。

最初は緊張して参加していたはずの登山会でしたが、すっかりくつろいでしまい、素晴らしい展望のハイキング、そして楽しい一日を過ごさせていただきました。

お世話になった皆さま、どうもありがとうございました。

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(2011.09.18)

2011年4月27日 (水)

鈴鹿の山 鎌ヶ岳へお花探し

4月24日(日)

鈴鹿の山の鎌ヶ岳へお花を探しながら登ってきました。

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谷を登り、尾根道を下るコースです。

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まだ鈴鹿の谷はやっと芽吹きだしたばかり。 早春の姿。

前日の雨で谷の水の水量が心配されましたが、水の量はあまり多く無く一安心。

大きな岩がゴロゴロする谷を花を探しながらの登山です。

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ショウジョウバカマがあちらこちらに沢山咲き、澄んだ美しい水が流れる川を何度も渡り返してゆきます。

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  そして、沢山の花が出迎えてくれました。

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先頭から「あった~~!」と嬉しそうな声。

今日の大本命のイワザクラとも、無事御対面!! 
 
今年は寒いので出会えないかと心配しましたが、なんと一番美しい姿に出会えたようでした。

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頭上の岩の割れ目に可憐に咲いたので、私も岩をよじ登って大接近しましたよ!

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岩が多く、四つん這いになって体を引き上げるように登ったりして山頂につきました。

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鎌ヶ岳は人気の山の様で、山頂には人でいっぱい。 あまりゆっくりできません。

下りは、尾根道コース。 

細尾根ですが、御在所岳を望みながら、足元には沢山のバイカオウレン、
頭上にはアカヤオシロやタムシバ。

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      バイカオウレン

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  アカヤオシロと御在所岳  連休は赤く彩られた尾根道でしょう…

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お天気が急変して、雨が降るかと思っていたらなんと雹が降り、そして最後は雨の中を下る事になりましたが、
怪我も無く賑やかに楽しい大満足の一日でした。

ご同行下さった皆さん、本当にありがとうございました。

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2011年4月18日 (月)

吉野山

次女が大学生活最後の夏に燕山荘まで登り、アルプスの景色を見たいと言い出しました。

ゆっくり登ればなんとか小屋まではたどり着けるコースですが、怪我なく楽しく登ってもらいたいという事で、
山トレーニングを企画しました。

が、お天気が今ひとつすっきりしなかったこの日。

当初予定していた霊仙山は、滋賀県北部に強風注意報が出ていたので中止とし、桜が見ごろとなった吉野山へと場所変更。

私も行った事が無いので、はたして登山道が有るのかは解りません…sweat01 
日本一の桜の名所。 一度は訪れたかったお山。

曇り日、その上ガスが掛り、この日は少し人出が少なめらしい。

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下千本は満開。  風が吹くと花弁がはらはらと散ります。

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一旦、七曲の坂を下り吉野山ロープウェイ・千本口駅から温泉谷(ささやきの小径)をゆっくり登ることにします。 

裏道になりますが、小鳥のさえずり,岩から水がしみ出す音が聞こえ自然がいっぱい。

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修験道の寺、南朝ゆかりの遺跡が多く、日本史がまんざら嫌いでない次女と主人は歴史の話にも花が咲きます。

中千本のバス回転場の上から、やっと登山道らしくなります。

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お地蔵様のお堂で遅めの昼食を取り、上千本へ

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ガスで霞んでいましたが、素晴らしい展望。

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五郎平園地の斜面を下ると足元には、ニリンソウ、ヤマエンゴサク、チャルメラソウの蕾、カタバミとも対面。

メイン通りを観光しながら、おだんご、葛餅を食べたり、東京の高尾山を思い出す、なかなか楽しい山歩きコースでした。

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2011年4月15日 (金)

裏山の桜

  私の花見はやっぱり裏のお山に咲く桜。

麓から見ていると、見ごろになってきたようなので夕方に登ってきました。

あの大雪の日から裏山に登っていませんから、本当に久しぶり。

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山に入る前に、岡本の桜守公園のササベザクラを見に寄ります。

今年の桜は見ごろの期間が短いようで、花弁も風乗ってチラチラ。

このササベザクラは、花芯当たりの花弁が花期が長いとだんだん伸びてくるのですが、今年はその間も無く散ってしまいそう…

ひと枝に濃淡のある花がついて、艶やかでほんのり良い香りのする桜です!

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山の上も満開 青空がとってもきれい

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海の方から山を見ると、尾根に桜の帯が見えるのです。 

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ハリエンジュの若葉が芽吹いてきました。

今年は甘い香りの花が沢山咲くのかしら?

沢山花が咲く年は、山から吹き下ろす風に乗って街中に甘い香りが漂うのです。

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山頂の保久良神社の社殿の前の桜も満開。

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麓から山まで、こんもり満開の桜を楽しんだ午後のひと時。

桜の木の下では、可愛い小さなお花達もいつもの年より沢山。

 

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タチツボスミレは花の色がいろいろ。

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2011年4月 8日 (金)

早春の大池地獄谷へ 

2011年 4月7日 

こはるさんにお世話になり、マイミクのSACHIさん、アカゲラさんとの四名で裏六甲の地獄谷をお花を求めながら
楽しく歩いてきました。

車での道中から見える山々の斜面はタムシバの白い花が今年は沢山咲き、若葉が芽吹く前の山肌を
とっても白く優しく包んでます。 今年はタムシバの花の当たり年のようです。

裏六甲の大池にの登山口は、高速道路の高架の下をくぐるとありました。

静かな春の土香りが漂う中を谷へと歩いていきます。

いくつもある小さな滝、春の柔らかな日差しがあたり白く輝く水しぶきが美しく、何度か流れを右左と渡り、
ダムを高巻いて登るなどあり、川の水の流れが穏やかな事もありとても楽しい谷筋の道です。

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谷は、早春の花々が咲きだしたばかり。 今年は六甲山も春の訪れが遅い。

今回の一番のお目当てのシロバナショウジョウバカマ

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なんと珍しいと言われているシロバナしか咲いていませんでした。

       谷をふんわり優しく彩っていた、黄色いマンサクの花とタムシバの花

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     とっても高い所に咲いて、花が撮れません頑張って、望遠で寄ってみました!

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沢山のちいさ花、芽吹こうとする葉っぱ達。
目を皿のようにして探しながら歩き、写真も写してまったりのんびりと登りました。

 

                 シハイスミレ

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                 ヒサカキ
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                クロモジ

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             これから花が開くクロモジかな?    

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              キブシ   

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                 キイチゴの新芽

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                これは何の若芽?   

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やがて、川の流れも緩やかになり道も整備たノースロードからダイヤモンドポイントへ

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     山頂当たりはアセビの花がこんもり

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     ダイヤモンドポイントからの丹波方面への眺望

帰路は、タイヤモンドポイントから水晶山へと地獄谷西尾根。
先ほどまでの静かな谷筋とは違い風が渡り、高度感があり、もろくなった花崗岩の滑るトレイル

この尾根道にはミツバツツジの花芽が沢山。

静かな美しい谷筋から、ちょっぴりスリリングな尾根道へと変化のある楽しい山歩きを楽しめました。

以前からブログを訪問させて頂いていた裏人さんにもお会いでき、この谷のお花情報も少し頂いたので、
またこれから度々訪れてみようと思います。

いつもお誘いくださるこはるさん、そしてアカゲラさん、SACHIさん 楽しい一日お付き合いくださり有難うございました。

2011年3月29日 (火)

樹氷の花咲く、 憧れの御池岳

2011年3月27日

残雪の間から可憐に咲く福寿草を見ましょうと、鈴鹿の御池岳へこはるさんに誘っていただき,
maririnさんと三人で登ってきました。

ところが寒波の来襲で、素敵な樹氷の花咲く冬山景色。

今年は山の春はまだしばらく先のことのようです。

冬季は滋賀から三重へ山間を抜ける国道306号線の鞍掛トンネル前のゲートが閉ざされており、
関西で人気の御池岳は登山者が少ない静かな時だそうです。

ゲートの手前で車を止め、高圧線巡視道から取り付き尾根道を伝い、まず鈴北岳を目指します。

登山口から雪が積もり、踏んだ雪がギュキュッと鳴るsnow

植林地帯の急こう配を登って行くと、やがて自然林帯へ出ました。

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木の間を縫うように登っていきます。

だんだん高度が上がっていくと、左手に白く輝いた向こうの山が樹木の間から視界に入って来ました。

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樹氷だ!! 早く見晴らしの良い所に出たい~! 

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樹林帯を抜け登山道に合流

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藤原岳、三重県側の平野が見える。

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右手に見えるピークが鈴北岳 

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御池岳が見えてきました。 

麓は晴れているようですが、山の稜線から見える風景は無彩色の世界。
気温は低く、樹氷の花が一面に咲いています。

この辺りはイタヤメイゲツの純林地帯が広がり、黒っぽい木肌と霧氷の白のコントラストがすばらしい。

気温が低く今まで積もった雪は固く閉まり、その上にフカフカの雪が積もっているので
足が沈み込むことなくサクサク歩けます。

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鈴北岳の山頂まであと少し。

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青空も時々覗き出します。  雲の流れが速い。

山頂近くから少し下った場所に、福寿草の群生があるというので行ってみましたが、
雪が50センチほど積もっているので掘って探すわけにもいかず諦めて、再び鈴北岳に
登り返して御池岳へ向かいます。

福寿草の開花には、あと二週間ぐらい掛りそう。 
去年は三月半ばに見れたそうで、今年は雪が多いので2週間遅らせて訪れたのですが、
まだまだ山の春はやって来ない。

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お昼過ぎなのに、樹氷はしっかり付いています。
それだけ気温が低いのですが、日差しが良くなり風が吹くと、パラパラと落ちてきて頬に当たります。

御池岳までは穏やかな谷が続き、道を良く知った人との同行でなかったら迷ってしまうそうで、
ガスが掛ると方向を見失ってしまいます。

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青い空と無彩色の景色。 日差しにが当たって樹氷が白く輝く。

素晴らしい美しい景色が続き、沢山写真を撮りました。

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鈴鹿山脈最高峰、御池岳山頂

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展望の良いと云うボタンブチへ。 

鈴鹿の主の様なおじさんが先におられ、山座を教えてもらいました。 

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              御在所方面の山並み

           秋に登った綿向山も見えます。 

  ボタンブチの足元は谷へドンと落ちておそるおそる覗く私…

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再び鈴北岳に戻ると、さっきの鈴鹿の主の様なおじさんがもう戻っていて、もう一人の方とお茶をしていました。

いつまでもこの景色にどっぷりと浸っていたいのですが下山。

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霊仙山と朝は雲をかぶっていた伊吹山を見ながら下ります。

実は朝登った雪の急勾配を下るかと思ったら少し不安だったのですが、スキーの急斜面を滑り下りる要領で
ストックワークをしてみたら、不安なく下りる事が出来ました。

 

福寿草を訪ねて登ったはずの鈴北岳から御池岳でしたが、寒波の来襲で思わぬ美しい景色に出会え、
感動の一日となりました。

福寿草はまたいつかリベンジ。 
そして、春の花の種類が多く咲くこの山にまた訪れたいと思います。

こはるさん、maririnさん楽しい山歩きご案内下さり有難うございました。 

2011年3月23日 (水)

神出の里にて、のんびり、ゆっくり、ほっこり

この度の東北の震災で、東北で被災した方々のこれから先の事を思うと悲しくて、そして私自身の震災後の事を思い出してしまい、心がドンドン沈み込んで体調まで崩してしまいました。

帯状疱疹が出てきて右顔面がピリピリ、胃がしくしく痛む、寝れない…

阪神大震災の直後は私のお腹に赤ちゃんがいた事もあり、気も張って元気で過ごしていたけど、子供が生まれて震災一年後、二年後と気持が落ちて落ちて苦しく悲しかった日々や, 今まで忘れていた事まで思い出してしまい塞ぎ込んだ気持の一週間を過ごしていました。

阪神大震災で我が家と同じように家が全壊だった友人も同じ思いで過ごしていたのでしょう。「久しぶりにお茶でもしない?」と、お宅に誘ってくださり、集まったメンバーは同じ想いで一週間過ごしていたのか、たわいもない話題から、お互いに普段元気が出る方法を披露したりして気持ちが軽くなれました。

そして、「そうだ、私も今一番元気になれる場所に行こう!」と、動けるようになれたのです。

私の小さい時から相変わらず元気になる方法のひとつは、花や野山の景色を見ながらブラブラする事。

一昨年の秋に稲刈りで訪れた神戸・西区の神出(かんで)の広々とした里がなぜだか思い出されました。

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その里に訪れた時に、遠くに可愛らしい岡の様な二つの山、雄岡山(おっこさん)と雌岡山(めっこさん)が見えていたのです。

以前から、カタクリの花とケスハマソウが自生する場所があると聞いていましたので、その花達を探しに、
のどかな里と野山をひとりでのんびりと歩いたり走ったりしてきました。

電車を乗り換え、神鉄にコトコト揺られて緑が丘の駅へ

神戸市と三木市の境にあるこの駅から住宅街を少し行くと、雄岡山の登山口があります。

ぼんやりと過ごす日が多かったので、体が重いsweat01

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標高241.2㍍の岡の様な雄岡山。 
細い木のトンネルのトレイルを進むとあっという間に登れてしまう。

展望は南側にほんの少しですが淡路島が正面に見え、山頂には祠がぽっつり。

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誰も山頂には居ません。

山頂のベンチでお昼ごはんを食べた後、山を下ります。

舗装道路をゆっくり走りると金棒池が見えてきました。

すぐ脇の坂道を山頂へ向け登ってると心地よい風が渡り、梅の良い香りが風に乗って漂ってきます。 

梅林があり花は満開。 花は見頃なのに、人は私とあと三人ほどです。

梅林の南側には牧場があるらしく牛の鳴き声が聞こえてきます。

梅の木の下はホトケノザがこんもりと沢山咲いて、その中にはタンポポがポツポツ咲き、とっても愛らしい景色が広がっていました。

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雌岡山も標高はたったの249㍍。 

ここの神出という地名は、出雲神話のスサノオとクシナダが両山に降臨し、この二神からオオナムチが生まれたことから由来する
そうで、こちらは山頂には立派な神出神社がありました。

雌岡山は展望が良く、菊水山、明石海峡大橋、淡路島と遠くまで見渡せ、麓の大きなため池が印象に残る景色でした。

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カタクリはまだ葉が出たところで花を見る事はできませんでしたが、可愛いスケハマソウがまだ咲いていてくれてました。

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丁度西日が当たる時間でしたので日当たりの良い場所の花たちは、花弁を目一杯開いています。

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やっと見つけた、日蔭で花弁が半開きの可愛い花。

一年間のほとんどを林床の地中で過ごし,春先にひっそりと咲く花です。

しばらくひとりで花を観賞していると、写真を撮りにきた方がいらしたので場所を譲り山を下ります。

コツコツとキツツキが木を突つく音がしてきましたが、鳥の姿を見つける事ができません。

麓から見た雌岡山は小さいけどなだらかで優しい山姿。

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帰りはこの二つの山々を見ながら、広い神出の畑の間をゆっくり走って駅へ。

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広い広い畑の農道を行くのは私一人。
途中で出会ったのは、犬の散歩をする女性とサイクリングをする小学生の男の子だけ。

平原を時々渡る風が心地よく、この日は台地から沢山元気をもらえ、久しぶりにのんびり、ゆっくり、ほっこりと出来た日でした。

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