トレッキング

2013年4月 4日 (木)

アーモンドの花を訪ねて、渚ウォーク

2013.03.26(晴れ)

いつもお世話になっているマイミクさんが、我が家の近辺をアーモンドの花を見に散策に来られると知り、
夙川から東洋ナッツの工場まで道案内をさせて頂きました。

このコースは、以前マラソンをしていた時のトレーニングコースでもありますが、私が小さい頃、学生時代、
主人と二人、子供達と遊びに来ている良く知った場所ですもの。

夙川の桜は例年より早く蕾が膨らみだして、ちらほらと咲いてきています。

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良い天気。 甲山、六甲山脈もくっきり見えます。

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河口でゆりかもめと遊んだり。

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小さな砂浜なのに、「海だ~」と、とても喜んで下さったり。

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見どころはあまりないのですが、幕末の砲台を見たり。

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ハワイのリゾート地の様と褒めてくれて、私は小さい時からこの様な風景を当たり前に思って過ごしていたので、
とても新鮮な気分でいる事の出来た一日でした。

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なるべく海沿いをご案内して、最後はトラックの沢山通る深江大橋を渡りしばらく歩くと、工場が見えてきました。

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平日ですので、ナッツをローストする香りが辺り一面に漂っていて、花の香りがわからなかったですが、アーモンドのお花は前日の六甲颪に負けずに綺麗なお花を咲かせてくれていました。

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2010年9月29日 (水)

葛城古道

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9月26日(日)

我が家のベランダから海を隔てて見える、金剛山の裏側の葛城古道をのんびり、ゆっくり歩いてきました。

古道と言っても、ほとんどの道は整備されていましたが、辺りの景色はのどかで豊かな農村風景が広がり、
そして壮大な眺望を望める、金剛葛城の山裾に沿った道です。

またこの地は数々の神話の舞台となった里だそう。

近鉄御所(ごせ)駅集合  風の森までバスで行き、そこからスタートします。

風の森って「なんて素敵なバス停名~note」と思って帰って調べると、この地は風の森峠、
金剛山の南西から吹き抜ける強風の通り道にあたるそうです。

この日は心地よい風が、さらりと吹いていました。

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とてもよい天気で、田んぼを渡る風は清々しくて、大峰山系もよく見え…

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あぜ道には彼岸花。

20分ほど歩くと、高鴨神社 

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この神社は、京都の上賀茂、下鴨神社の総社にあたる古社

この近くには、天照大神が統治したと伝えられる高天原と伝わる地があり、葛城古道は数々の古社や古刹を尋ねる道。

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     高天原からの風景 

役の行者がここから大峰山に橋をかけようとしたという地。

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彼岸花満開にはすこし早かったですが、ここは沢山咲いていました。

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     水越峠  左 金剛山  右 葛城山

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白と赤の萩がこんもりと咲き、芙蓉の花も青空に映えて綺麗。

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名柄(ながら)の辺りは、南北の旧高野街道と東西の水越街道が交わる地として開け、醤油蔵、酒蔵などがありました。

酒蔵は日曜日はお休みでしたので、奈良のお酒は美味しいのでちょっと残念です。

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一言の願い事なら何でも聞いてくるという、葛城一言主(ひとことぬし)神社の参道脇のあぜ道は彼岸花が沢山。 
一番の盛りの時は本当に見事だそうです。

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奈良盆地、大和三山も高台から見渡せます。

今度は、向こう側の山の辺の道から大和三山を眺めてみようと思っています。

すこし距離が長いので、今度はランニングをしながらになりそうですが…

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高台は段々畑

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九品寺(くほん寺)の本堂の裏山には石仏が雛壇式に並んでビッシリ。

南北朝時代の南朝軍に投じた兵の慰霊の為地元の人々が奉納したもので、南北朝、室町、桃山時代の物が多く、
風化した石仏が1600~1700体あるそう。

九品寺を抜けると、古道もそろそろ終盤。

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 白い彼岸花

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道路の真ん中にある巨石に彫られたお地蔵さん。

室町時代に土石流で流れてきた石に村人が掘ったものだそう。

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黄金色の稲穂と真っ赤な彼岸花のコントラストが楽しめたらと訪れた葛城古道でしたが、
古代の人々が豊かな自然の中に何かの力を感じて厚く信仰していたのを感じ、またお天気に恵まれ、
豊かな自然と壮大な眺望を楽しむことが出来ました。

ゆっくり、のんびり歩くのも好いものです。

2010年6月17日 (木)

上高地へ行こう! 徳沢から、北アルプス登山道ちょい歩き。

上高地での宿泊は、徳沢の「氷壁の宿 徳沢園」。

井上靖の『氷壁』に登場する「徳沢小屋」はこの宿がモデルだそうです。

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徳沢は、昭和初期まで牧場だったそうで、二軒の山小屋がありますが、徳沢園の前は、ハルニレ林やカツラの古木がある草地のキャンプ所が目の前に広がり、昔牧場だった面影が残る、のどかなゆったりとしたところでした。

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さあ、早く入ってチェックインと思いましたが、ふと見ると山芍薬が宿の前に咲いているではないですか…

この花に出会えるのは、もっと先の事だと思っていましたが、こんな所で『山の貴婦人』に出会えるなんてびっくり!

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徳沢園は登山基地でもありますが、手入れの行き届いた館内は美しく、ステンドグラス、アールヌーボーのガラスのランプや西郷隆盛の書、井上靖の直筆の文が展示されていて、美術館のようにも思えます。

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この日は満室のようで、2部に分かれて夕食。 私たちは5時半から1時間の食事時間です。

チェックインからまず直ぐにお風呂で汗をながして、食事まで館内見学、外で前穂高東壁を眺めビール。

美味しい景色に美味しい生ビール、最高やわ~!!

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夕食は、山菜を沢山使った素朴ですが、とても美味しいお食事でした。

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徳沢園オリジナルラベルのワイン。

軽油の自家発電なので、消燈は10時。

まだたっぷり時間があるので、場所を替え今度は日本酒をチビチビしながら、スタッフの男の子に明日少しの時間で行けるお勧めの場所を尋ねたりしました。

スタッフ皆さんも、皆礼儀良くって、爽やかな方ばかり。 文句無い山小屋です。

山小屋初体験、 ちょっと良い思いしすぎかな??

部屋に戻り、横になるとバタンキューとあっと言う間に二人とも眠ってしまいました。

朝、夜明け前に目が覚めたので、運が良ければ、モルゲンロートに染まる前穂高が見えるかもと思い、外に出てすこし朝の散歩をしに行って見ました。

山道は熊が出るのかなぁ・・ ちょっと、ビクビク。

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朝4時半過ぎ、モルゲンロートにほんのり染まった前穂高。

今日も雨が降らずに過ごせるのかな?

朝食を頂いたら、8時に出発です。

山荘スタッフお勧めのコースは、槍見台までか、屏風岩まで。

槍は昔にくっきりはっきり見たことが有るので、屏風岩コースを行ってくる事にしました。

横尾まで梓川沿いを行きます。

徳沢から奥は、まだ早春の風景。

徳沢のニリンソウの群落はほぼ終わりでしたが、奥に入るとまだまだ沢山咲いています。

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屏風岩だ~。 デッカイ!

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立派な横尾大橋を渡ると、登山道らしくなってきます。

屏風岩コースは、人気の涸沢までの登山道ですので、よく整備された道で、沢山の種類の花が咲いていて、花の香りがいっぱい。

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雪もまだまだ残って、時々雪の上を歩かなくてはなりません。

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屏風岩の上から雪解け水が流れ、滝のように見えます。

雪が無くなったら、この滝も消えるのか?

この屏風岩を巻く様に涸沢までの登山道が続くのです。

ドンドン変化する山の形に惹かれて、足が前へ前へと進みます。

横尾~涸沢の中間地点に架かる本谷橋。

帰りの時間を考え合わせると、残念ですがここで引き返す事になりました。

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この先は上りが急になりますし、雪も道に沢山。

軽アイゼン、スットックが必要かも…?

今度この先に行く時は、秋かな??

帰り道正面には、蝶ヶ岳へ続く長堀尾根が正面に見えます。

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いつの日か、常念岳から蝶ヶ岳を経て、上高地に降りてきたいな~ 

横尾までもどり、宿でつくって貰ったおにぎりをビールとで昼食。

お弁当の包み紙は、地図になっていました。

さあ、そろそろバスターミナルまで戻らなくてはなりません。

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ベニバナイチヤクソウが、前の日より沢山開いています。

明神橋から、前日は急いだので立ち寄れなかった明神池へ。

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明神池は日本アルプスの総鎮守、奥穂高神社奥宮の神域。

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冬の間も水が凍らない池で、大きなイワナがゆったりと泳いでいました。

明神からは梓川右岸道を行きます。

時々治山道路を通ることになるのですが、木道が続き、鳥の鳴き声だけが聞こえる、静かな森の中の遊歩道。

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普段なるべく荷物を軽くして走るトレランばかりしている私たち、さすがに重い荷物を担いで歩くのに疲れが出てきて、木道の登り下りがしんどい…

上高地の周りの高いお山を荷物を担いで行くのには、トレーニングをしなければ!

岳沢口湿原まで来るとバスターミナルまでもう少し。 段々人が多くなってきました。

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湿原にはレンゲツツジの蕾が沢山。

湿原の向こうには六百山。

昨日は大勢の人が渡っていた河童橋も、渡る人も僅か。

お天気もなんとか私たちが滞在している間、もってくれゆっくりと上高地を楽しむことができました。

平湯のバスターミナルのパノラマ大浴場で笠ヶ岳を見ながら汗を流し、神戸への帰路へ。

次に上高地へ来る時は、表銀座を縦走して降りてきたいな…なんて、思いながら地図や山の本を眺め、あれこれコースを考えニタニタしている私です。

2010年6月16日 (水)

上高地に行こう! 

6月12日は私の誕生日なんです…

ここ何年間は自分から行きたいところを, 主人にリクエストするようになっていました。

美味しいご飯を食べたり、 ライブを聞きに行ったり、 トッキングに出かけたり…

ところが、去年はリクエストせずにいたら、ケーキーを子供達が買ってきてたけど、そのほかにはお楽しみが何にも無かったような…

ちょっぴりと物足りない去年の6月でしたので、今年は密かに上高地へ行く計画をたてて主人に、「今年の誕生日はちょど土曜日だから、一泊で上高地に行こうよ」と誘ってみました。

20歳前からずっと行きたかった上高地。 

スキーやキャンプで上高地の周りは数え切れないほどウロウロしてますが、今まで行く機会がなかなかつくれませんでした。

二年前にも乗鞍高原への大会の前日に行けるかなと期待してましたが、名神が事故の為大渋滞で行けず…、その夏のキャンプはワンコ連れだったので入山できない…

やっと、やっと行くことのできた上高地でした。

二日目のスケジュールを焼岳に登ろうかとも思いましたが、どっぷり、ゆっくり上高地を楽しむ事にして、宿泊地は奥上高地・徳沢の「徳沢園」。

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数々の小説にも出てくる有名な山小屋で大人気、なんとか滑り込みセーフで相部屋の予約が取ることができ、旅行の日まではタイムスケジュールを立てるのが、楽しいくってワクワク。

最近は山行きスケジュールを組むのが楽しくって仕方がない私なのです。

渋滞も無く、自宅出発から四時間少しで、残雪の乗鞍岳が見えてきました。 

梅雨入り前の素晴らしい良い天気heart02  

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上高地へは一般車両が入れませんので岐阜県側の平湯温泉に車を駐車して、バスで入山します。

アカンダナ駐車場からシャトルバスに乗で平湯バスターミナルへ、 上高地行きのシャトルバスに乗り換え上高地の入り口大正池でバスを降りました。

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幾筋の沢を刻んだ焼岳と、青い水面の大正池が眩しいく美しい。

今回は大好きな春のお花も見たいのは当然ですが、上高地を囲む山々がぜひとも見れるようにとずっと願っていました。

その願いがすべて叶いました。

到着を予定していた時間よりかなり早く入れたので、ゆっくりと景色を楽しみながら時間を掛け、徳沢まで行くことが出来たのです。 

「山の神様~! ありがとう!!」

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田代湿原からは、穂高連邦が見事に見えます。

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田代池は霞沢岳や六百山の伏流水や湧き水が溜まった出来た池。

ケショウヤナギの新緑が美しく、ケショウヤナギの花の種が風が吹くと雪のようにフワフワと飛びます。

湿原からは林間コースで梓川の川原でおにぎりタイム。

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上高地では、何か食べているとキジバト、マガモが寄ってきて落とした食べ物を食べているよう。 でも、故意に餌をあげてはいけません。

川原から歩いてきた方向を眺めると、焼岳が小さくなってきました。

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田代橋からは梓川右岸道へ…

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この辺りは、上高地の中心地。

ホテや立ち寄り湯があり、天気も良いので沢山の人が上高地を楽しみに来ておられ賑やかです。

対岸からの、霞沢岳や六百山の展望。 

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そして、かの有名な河童橋に到着。

沢山の人が橋の上で写真を撮ったりしていて、人の間を縫うように渡りました。

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河童橋から、穂高連峰、岳沢と明神岳。

地元の方も、今日は本当に綺麗に見えてると言っていました。

そして、この日は偶然なのですが、小梨平で上高地音楽祭があり、山本潤子さんのコンサートが入場無料で開催されていたのです。

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彼女の透き通った歌声を、穂高連峰の残雪、新緑をバックに時々風に吹かれてケショウヤナギの種が雪の様に舞う中で聞く事が聞けたのです。

ちょっぴり、感激でウルル…

お天気、コンサート、徳沢園宿泊と楽しい事だらけの一日ですnote

最初の計画では、コンサートは途中まで聞いて、徳沢には4時頃到着し、ゆっくり過ごそうと思っていたのですが、素敵なコンサートでしたので最後まで聞いてしまいました。

徳沢までゆっくり歩いて2時間近くの予定。 到着が5時前… ちょっと急がなくてはなりません。 

走れば速いのですが、背中の荷物ちょっと重い、 走ると景色を見逃してしまう… そして、靴はトレランシューズではなく、登山シューズですから… 

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明神岳が見えてきました。

40分で明神橋到着。  

計画では1時間10分徒歩でしたので、これで4時半頃に徳沢着かな~?

此処から先は、人もまばらで多分行く人は徳沢か先の横沢に宿泊予定の人ばかり。

道もゴツゴツとした登山道らしくなって来ました。

こんな道は、登山シューズが石も気にせず歩けて楽ちんでガツガツ歩けます。

沢山の小鳥の歌声。 カッコウの声。

森では、猿の親子達と遭遇。

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梓川が良く見えるところでは、対岸にフワフワの毛のカモシカがご挨拶現れてるというサプライズ。

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川岸にはケショウヤナギやシラカバの木、森はダケカンバやナナカマド、森の下草はニリンソウに、沢山の早春の花々。

秋の紅葉、早春はニリンソウが群生と四季折々素晴らしそうhappy01

見晴らしが良い所で振り返ると、今日一日見てきた山々が小さくなり、梓川も荒々しい表情です。

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前穂高が良く見えて、

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そろそろ、徳沢へも近くなって来ました。

五分後、4時30分に徳沢到着。  ワ~イ!

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11時半に大正池に降り、5時間弱の初めての山泊一泊荷物を背負ってのトレッキング初体験初日終了で~す。

今宵のお宿、徳沢園、楽しみだ~heart04

2010年4月 6日 (火)

武庫川廃線道 

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4月3日(土曜日) 

今年の春は、山桜がとても気に春です。

武庫川廃線道の山桜が綺麗だと聞いたので、まだ花の見ごろには早いかもしれないと思ったですが、長女を誘って行ってきました。

この週は雨がずい分降ったので、水量が多く急流では迫力あり。

真っ暗なトンネルを通り、渓谷の景色を楽しみながらふたりでのんびりです。

まだ、葉が伸びきっていないので、谷間を流れる小滝が数箇所で見え、今まで二度訪れましたが、また違う景色を見ることができ、山は本当に何度きても飽きる事がありません。

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山の中腹に滝が見えました。

この滝も、周りに葉が茂ると見えなくなるかもしれない滝。

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      ゴヨウアケビの雄花

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     キブシの花があちらこちらで、沢山咲いていました。

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残念ながら、山桜は一週間早かったよう。

山の中腹にひとつだけこんもりと咲く、桜公園のオオヤマザクラを見に行く事にしました。

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公園の一番日当たりの良い木だけ花を咲かせています。

枝振りの良い大きな木。

他にも沢山の太い幹の桜の木があるので、来週末あたりからはきっと見ごろでしょう。

花のタイミングはなかなか巧い事合いませんが、見れるか?見れないか? これも山歩きの楽しみですねnote

2009年8月17日 (月)

カヤの平高原 夏キャンプ 3日目

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夜中2時頃、雨の音で目を覚ます。

強く降ったり、弱まったり… なんとなく、いつもの雨降りの様子と違うような…

子供達はぐっすり寝ているが、 私はいつもと違う雨音が気になり、 明け方まで寝れなかった…

後で、天気予報を携帯ネットで検索すると…

突然名古屋沖で発生して、 会場を北上中でしたwobbly

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朝起きたら、周りはこんな感じ!  雨雲の中です。

雨音で寝れなかったし、みんなまだ寝ているので、私ももう一眠り。

朝食をしながら、台風情報をネットで入手。雲が厚いので微弱電波になって、なかなかし情報が入ってきません。

昨日の夕方にやってきた、人たちを見ると、別に台風だからとバタバタしている様子が無いので、雨はひどいし、
昨晩落石の恐怖も味わったしで、今日はとりあえずキャンプサイトで過ごす事に。

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牛達も大きなミズナラの木下で、雨宿り。

昼過ぎには、雨がだんだん止んできて、雲も薄くなり辺りが明るくなってきました。

もうこのまま天気が良くなるのかしら?

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妙高の火打山が見えてきて、なんだか天気が良くなりそうな気配です。

キャンプ場の受付のおばさんとお話しすると、ブナの原生林からの北ドブ湿原は是非とも行ってくださいと言われたので、 
今日のイベントは雨上がりの森のトレッキングに合羽を来て出かけることとなりました。

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ブナや白樺の原生林の中を30分ほど歩くと湿原へでます。

雨上がりでかなり道がぬかるんでいたので、もう少し時間が掛かったように思いますが…

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森がだんだん明るくなってくると…

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北ドブ湿原が明るく広がり、黄色い花が沢山さいていました。

この辺りは、標高 約1550m

半月ほど前は、ニッコウキスゲが沢山咲いていたようで、今はもう枯れてありません。

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フワフワと咲く、イワショウブ。

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よく見ないと見逃してしまう所にひっそりと咲く、ジャコウソウ

ウメバチソウ、タムラソウ、コバギボウシ、ヤナギラン、ウツギ、エゾアジサイ、トリカブト…

沢山の高山の花がさいていました。

再び、森の中を滑って転ばないように注意しながら、キャンプサイトに戻ります。

森から戻って来ると、やっぱり時間が早く経ち、もう4時です。

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天気が良くなり、カヤの平に来て始めて見る青空。 空の青、白い雲、緑の木々コントラストが爽やか。

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地面のから水蒸気が白く立ち上がり、霧となっていきます。

今日は寝坊をして、朝が遅かったのでお昼抜き、 早いめの夕食の支度です。

今晩のメニューは、主人がダッチオーブンの料理を作ります。

鳥モモ肉のオーブン焼き。

Photo_13 鳥モモにジャガイモ、玉ネギ、地元のカボチャ、ニンジンをゴロゴロ置いて、多めに塩コショウをしたモモ肉を、野菜の上に形良く置きます。

野菜たちは、鳥肉から出る肉汁、脂、塩コショウで味がつき、ホクホクに焼きあがります。

鼻をクンクンさせて、焦げないように気をつけて…

なべ底が少し焦げてしまいましたが、美味しいそうに焼きあがりました。

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Photo_14 他のメニューは、地元野菜の生野菜サラダの生ハム添え・カレー味の野菜スープ・ご飯

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みんな、美味しい笑顔で頂きます!!

最後の夜は、星が広い空に沢山見え、流れ星や人工衛星も見えました。

晴れると夜は寒いですが、ずい分長い時間夜空を眺めて過ごし、ぐっすりと夜は朝まで寝る事ができました。

刻一刻とと移り変わる、素晴らしい風景に感激しっぱなしの、あっという間の三泊四日の夏キャンプでした。

2008年12月 5日 (金)

もみじ狩り

11月30日 日曜日

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箕面へもみじ狩りに訪れた。

電車を下りると人で溢れ帰っていた。

滝までの道の途中では、もみじの天ぷらの匂いが、あちらこちらから。

もみじの葉の束を持って、店のおばさんがドンドン揚げている。

Photo_2 小さい頃に、祖父がお土産に買ってきてくれ、食べたことがあったな…


 確かほんのり甘かったような…

試食をさせてくれるお店で一枚頂いてみた。

かりんとうのような味。 

人の流れに乗るように、箕面川沿いをゆっくと歩く。

滝までの道は、‘これでもか~、どうだ~’と、もみじ、もみじ。

日が当たり、色とりどりの木漏れ日が綺麗で沢山写真を撮った。

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人の流れに乗って、箕面の滝に到着。

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幼い頃、家族と見に来たときは、大きな滝だと思ったんだけど…

私達は、この滝からさらに箕面川沿いを歩き、東海自然歩道の西の基点前を通り、箕面川ダムへ 

このあたりに来ると人もまばら、歩く人は山歩きの格好の人ばかり。

綺麗な色のもみじの葉がふんわりと沢山積もって、落ち葉の絨毯。

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ダムのベンチで、おにぎりタイム。 家から持ってきた暖かいコーヒーを少しずつ皆さんにおすそ分け。

食後は、自然研究路を一時間ほど歩きました。

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主人のラン仲間のご夫婦3組とご一緒。 日頃はご主人は休みとなるとレースやラン練習で勝手に遠出。

たまには、奥様と共にゆっくりお話しながら、のんびりと。

こんな人達と、走ったり飲んだり、楽しい時間過ごしているんだぞ~!っと、顔合わせするのも、良い事かもしれません。

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お天気に恵まれ、最高に綺麗な山の色付きを、楽しむ事が出来ました。

山の中で、今年はもう花も見れないな~っと思っていたら、ひっそり咲く花を発見!

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今年は山を歩きながら、走りながら沢山の花の写真を撮る事が出来ました

箕面から大阪へ移動し、この後は、いつもの楽ラン宴会のように、飲んでしゃべって。

遠慮気味にお話していた、女性人も最後は意気投合できた、楽しい箕面ハイキングの一日となりました。Photo_6

2008年11月28日 (金)

お洗濯♪

この頃、朝焼け、夕焼けが綺麗ですね。

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我が家の、屋上からは北側に六甲山が直ぐ近くに見えますが、西南東はマンションがぐるりと見えます… 

 

むか~しは、海も見えたんだけどね…

 

神戸は、北側に大きな窓があると、山が見えて、緑が眺められるんですよ… 

 

夏は山から風が下りて、涼しいんです。六甲おろしですね。

 

冬は空っ風ですけど… 

 

うちの家は、残念ながら、北側に窓がありません…

こうやって夕焼けが綺麗だったり、雪が山に積もっているの見たりは、屋上にでて、眺めるのです…

 

先日も、夕焼けが綺麗なので、屋上へ駆け上がりました。

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一番星が写っているのですが、判りますか??

 

六甲の山も写真に撮ればよかったです… すっかり、忘れました。

 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

ところで、話が全く違うのですが、去年、斑尾高原トレイルラン大会を見に行った時に、lafumaのピンクの防水のラン用ジャケットが安売りしていました。

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さすがフランスのメーカー! 色も綺麗だし、形もスリム、そして、とても肌触りがサラサラしていて気持ちいい!!

 

一目惚れして買ったのですが、一年経つと、防水の効果がグンと落ちてきました。

 

去年は防水が抜群に利いていて、風もかなりな威力でシャットダウンしてくれたので、二月の口熊野出場前の冷たい雨や雪の中の練習に大活躍してくれました。

 

前から、防水の利いた山用のコートなどの手入れの仕方がどうしたら良いのか?? 疑問でした。

 

ある方のブログで謎がやっと解けました。

 

専用の洗剤と、防水剤が在るんですね!!

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洗剤は良く落ちるしで花丸!

 

防水湿布も、簡単でした。

 

明日の朝、乾いて、防水の具合を確かめるのが楽しみです。

 

 

今私は、山道具屋さん巡りが、楽しくってたまりません…

 

山の道具は、雨や風から身を守る為、素晴らしく進歩しています!! もう、ビックリ!

 

来年の夏は、信州の山々を登って、高原を走って、いっぱい、いっぱい山の空気を吸いたいです…

 

その前に、どなたか一緒に行ってくれる方、見つけないとね…happy01

2008年11月13日 (木)

六甲山はただ今、錦色の世界♪

11月9日(日)

 

家から六甲山眺めていると、先週からどんどん色付いている。

 

この日曜日は必ず、山に入り込んでトレイルランだ!!っと、計画していた。

 

支度をしていると、長女が日曜日なのに珍しく早く起きてきた。

 

どっかに、「出かけるのかな~?」 なんて思いながら
、「六甲山、紅葉綺麗だから行かない??」っと、声を掛けてみた。

 

まあ、「どうせ行かんやろ~!」なんて思っていたら、なんと今日は暇なんで、
一緒に山へ行くと言ってきた。

 

学生時代はスポーツしていたが、今は会社勤めであまりスポーツはしていない子なの
で、今日は摩耶山のケーブルとロープウェイを乗り継ぎ山の中をハイキングする事に
予定変更。

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旦那は今日は菊水山から縦走するっと言って出かけ、冗談か本気か、
「山頂で、山を登ってきた私と会おう」
なんて言いながら出かけたので、一応メール。

 

丁度、最初の予定変更で、黒岩尾根を登り摩耶山に向かっているっと言うので、
摩耶山頂で会うことになった。

 

山を走り回っている私達に呆れて、ちっとも山に同行してくれなくなった子供達… 

 

珍しく長女が山に行くのだから、一緒に歩かなくてはね…

 

娘は、「お父さん汗臭いだろうから、一緒は嫌だ~」っと言っていましたが…wobbly

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ロープウェイからの風景。

 

紅葉した摩耶東谷が綺麗です。

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ドウダンツツジの葉が見事に真っ赤。

Photo_5娘は楓にも、色々な種類があるのを始めて知ったとのこです。

神戸の町では細い葉の方の楓がほとんどですものね。

 

 

ロープウェイを下りると、寒さに凍えた旦那が待っておりました。

 

今日は六甲縦走の日で、縦走路が混雑してので、今日は予定変更したとの事だ。

 

摩耶からは、しばらく縦走の道を歩き、穂高湖を目指します。

 

掬星台から真っ赤になったもみじを眺めながら、オテル・ド・摩耶の前を通り、今日はアゴニー坂を下ります。

 

アゴニーとは、ハイキングの途中、あまりの急坂に音を上げた 神戸の居留地に住む外国人により「agony; 苦しみ」の名が付いた。でも、今日は下りだから大丈夫!

 

この坂の途中からは、六甲牧場が直ぐ近くに見えます。

 

今日の娘の服装は、スニーカーにGパン、上着は丈が短めで、前の合わせはリボンで
止めるいうジャケット それに、ショルダーバックcoldsweats01 念入りのお化粧だ!!

 

私は、ネルシャツを着て、リュックを担ぎ、完全登山風スタイル 

 

旦那は、完全トレイルランナースタイル…

 

な三人だ~sweat01

 

山を歩くおじさんが、声を掛けてきてくださった。

 

別れ際に、「もうここからだと、お姉ちゃんのその格好でも、宝塚まで行けるよ~!」っと、
言ってらしたな…

 

ホント変な、バラバラな格好した三人なんですもん!!興味持つよね~

 

おじさんとお別れして、私達は穂高湖から、シェール道を経て、森林植物園へ。

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シェール道と言うカタカナの名は、やはり明治開港後に居留地に住む外国人に
因む名前。

 

ドイツ人のシェール氏が愛したといわれる道で、南の徳川道とは反対に
新穂高(648m)を北から巻く道。

 

六甲山には、この様にカタカナの名前の道が沢山あるのです。

 

シェール道のほうへ行くと、いつもの日曜日は沢山のハイカーの人とすれ違いますが、
今日は縦走で登る山をかえたのか、ほとんど人に会いませんでした。

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いつ来ても、素敵な良い道です。

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晴れた日は木漏れ日がとても綺麗で気持ちい道Photo_8

今日は、あいにくの曇り空。 でも、しっとりと静かな森の道。

シーンと静かな道をこれっと言った会話をするでもなく、歩きます。

黄色に色付く木が多い道。

川のせせらぎの音も心地よい道。

いつもは、走って通り過ぎますが、今日はゆっくりあたりを眺めながら歩きます。

…娘に「ちょっと走ろうか?」と言ったのですが、絶対走ろうとしません。
私にとって、走るのを我慢して、全部歩くのは、なかなか辛い事でした!

森林植物園は、今日は肌寒い曇り空なので、人もまだまばら。

長谷池の周りには、沢山の種類のカエデが美しく色付いています。
晴天だと、池の湖面に青空と色木々が写ってとても綺麗なのですが… 

曇りの今日は、しっとりとした静かな植物園です。

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植物園の紅葉はまだまだこれから。 でも、かえっていろんな色が交じり合って、
とても美しい紅葉でした。正門の圧巻のメタセコイヤの紅葉もこれからです。

 

娘と植物園に来たのは、小学校以来かもしれません。

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次に一緒に訪れるのは、いつの事になるかな?

2008年6月10日 (火)

福知山線廃線ウォークで探検気分!武庫川渓谷




JR福知山線が1986年に電化となって、生瀬駅~武田尾駅の区間が廃線となった。

その区間が廃線歩きの渓谷ルートとなっている事をうわさに聞きかれこれ20年近く。

ずっと行きたいと思っていたのがやっと、この土曜日に願いが叶った。

まず宝塚から、生瀬まで狭い排気ガス臭いアスファルトを走って行く。

実は私はこの日は行きは走る気まったくなく、「走るぞー!」と言われて「エエー!?」であった。 

車がバンバン通る道でちっとも楽しくないし、リュック担いで走るのに慣れていないので、背中が後ろに引っ張られているよう。

これは、リュック背負って走る練習しなければと課題が見つかってしまった。

生瀬駅を過ぎ、中国自動車道の高架をくぐった辺りから、武庫川に近づくように歩くと廃線入り口になると本に書いてあったが、道しるべが無いので良く判らなっかった。

ふたりでどっちだろうと考えていると、農作業中のおじさんが川沿いから上がってきたので聞くと、おじさんの歩いてきた道がもう線路跡だと教えてくれた。 

そう言われてもそれらしい様子はない。なんの変哲のない川沿いの道。 ホントにこの道?

でも歩いてすぐにすばらしい景色が現れだした。

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都会の住宅街のぐ近くにこんなすばらしい景色が開けようとは… トンネルの探検気分だけで来ていたので、感激だ。

これは、景色を堪能しなければと、行きはゆっくり歩き、帰りに走って戻ろうという事にした。

しばらく、歩くと枕木が現れてだんだん廃線後らしくなってきた。

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川の流れを聞きながら、渓谷美を楽しみながら歩く。

そして、次に現れる最初のトンネルにワクワク期待しながら。

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一つ目のトンネルが現れた。

廃線なので当然中は真っ暗。  懐中電灯は用意してきた。

でもさすがに真っ暗なトンネルに第一歩を踏み入れるのはちょっと気味が悪く、恐る恐る中を覗き込むと、
はるか遠く向こうから歩いてくる人たちの、懐中電灯の明かりが連なって見え、気味悪さは消えた。

トンネルの中は真っ暗、時々水がぽったと落ちてきたり、足元も悪かったり。 

向こうの出口から、太陽に光と山の緑が見えてくるとほっとする。

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ガイドブックには、ひとつめのトンネルを抜けたところで川原に下りれる箇所があり、お弁当が食べれると書いてあったが、今日は梅雨の合間なので川が増水しているのだろう。

川原は見当たらない。とにかく凄い水の勢いだ。 大きな巨石、水の轟音。 大迫力!!

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トンネルは六ヶ所  

トンネルの合間は緑の美しい枕木の道と渓谷。 美しい景色に、感動のため息ばかり!

手前の山の中を貫ける、長い二つ目のトンネルを行き、三つ目のトンネルを貫けると、赤い武庫川第二橋梁が現れた。

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この枕木の上歩くの?? と、思ったがやはり危険なので通行止め。 橋にそって歩道あった。

橋の上からの川の流れは、かなりの迫力で、足がゾッとすくんだむ。

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川に飲み込まれてしまいそう。

私は高くて狭いところに立つのは苦手なので、少し足早に手すりを持って渡った。

Hashi 橋のペンキがうろこの様に剥がれてきていて、長い年月を感じる。

この橋を渡ると、またすぐにトンネル。

トンネルもあと三つ。 

武田尾近くになると、遊歩道として整備されて、景色も穏やかになった。

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今日の道にはずっと白い花が咲いていたのが印象的。 

Photo_3 なんという名かまだ調べれていないが、真っ白な涼やかな花。

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最後のトンネルの出口の写真は、ちょっと良い感じ♪

武田尾側は公園整備されていて、遊歩道の趣だ。

そして、穏やかになった川の流れを眺めながら歩くと車道へ出、武田尾駅から武田尾温泉を見に行く事にした。

途中で出会ったおじさんが、秋の紅葉も見事だからその時にまたいらっしゃいと声を掛けてくださった。

トンネルウォークの人たちは、私達と逆から行く人が多く、武田尾は人の姿もあまりなく、なんか秘境の様に思える。

やっと、ここから温泉まで走り出したのだが、茂みの中に山アジサイやユキノシタの花をみつけ、足が止まってしまう。

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このしばらく先に武田尾温泉があり、旅館が三件だけの静かな温泉地。

せっかくなので一番奥の元湯旅館で入浴をして帰る事にした。

古い旅館でしたが、私の入ったお風呂は、大きな窓がはめ込んであり、笹ともみじの緑の風景がとても綺麗だし、
お湯も丁度良くゆっくりのんびり入れるお風呂。

旦那の方は古いお風呂で、廊下がギコギコときしんで床が抜けそうだったと言っていました。

今回の「トンネル探検ウォークアンドちょっとラン」は期待以上だった。

今度はぜひ秋に、紅葉を眺めながら行きたい!

山の道は、何度行っても趣が毎回違い、楽しく、私を飽きささない。

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