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2010年2月24日 (水)

六甲山 高山植物園

新聞に、2月21日 日曜日に六甲山 高山植物園で特別開園をしているというので、見に行ってきました。

摩耶ケーブルとロープウェイ、バスを使えば、楽に行けますが、やっぱり家から歩いて行くことにしました。

今月初めの雪景色の山頂、 あれから2週間。 

また山の表情が変わっているかもしれませんから…

この日のコースは…

自宅 ~ 岡本八幡神社の梅 ~ 八幡谷 ~ 山の神 ~ 打越峠 ~ 黒五谷 ~ 雨ヶ峠 ~ 一軒茶屋 ~ ガーデンテラス ~ 高山植物園 ~ 摩耶山と二週間前とほぼ同じコースで、王子公園へ下山しました。

自宅から八幡神社までは、丁度直ぐそばの岡本梅林が見ごろのようで、この日は沢山の人が急坂を登って、梅見に訪れています。

Photo

神社横の天井川沿いの梅もほぼ満開。 良い香りが辺りに漂っていました。

家を出たのが11時前でしたので、この時間から山へ登るのは私だけ。

風も無く静かで、時折ヒヨドリの鳴き声が聞こえてくるぐらいです。

この日は、少しゆっくり目に登ったので、色々な事を考えながら歩いたように思います。

二週間前、ヤブ椿の蕾はまだ固かったのですが、ずい分咲いていて地面にも花が落ちているのもありした。

Photo_2  

ヒヨドリ達は、どうも椿の花弁を食べに沢山集まっているようで、椿の木の沢山有る所がとってもヒヨー、ヒヨーと鳴いて賑やか。

ときどき、ソヨゴの赤い小さな実が落ちていて、茶色の多い寒々とした山道のアクセント。

Photo_3

黒五谷の川の流れの音もとっても心地よいです。

Photo_4

そんな静かな山道を、歩いたり、走ったりと自分の一番気持ちの良いペースで行きます。

てから魚屋道に近づくと時々人の話し声が聞こえてきます。

雨ヶ峠でお腹が空いたので、おにぎりを食べていると、すこし遅めの時間に出発した時に良く会う、おじいさんと出会い、少しお話しました。

おじいさんは、今年76歳だそうです。

深江の辺りにお住まいで、毎日4時間ほど山を歩いたりしているそうで、日曜日はお弁当を持ってもう少し長い時間歩くそうです。

この日は、もう下山するそうで、岡本に降りて梅林で梅の花を見てから帰るそう。

岡本梅林公園に行かれるのなら、私の来た道が人も少なく静かで良かったのでどうですかと勧めましたが、どうされたかな?

そう言えば、私の父も定年後良くこの辺りを歩いていたのを思い出しました。

私もだんだんその年に近づいてきて、同じことしてます…

登り始めて、2時間10分で一軒茶屋到着。

もう1時過ぎ。

ゆっくりしていると、植物園でゆっくりする時間が無くなるので先を急ぎます。

2週間前は、あたり一面真っ白でしたが、すっかり解けてしまい金曜日に降った雪が日陰の道に薄っすらあるだけ。

Photo_5

山の北側の道は凍っているところがあるので、滑らないように少し注意しなければなりませんでした。

植物園に到着は2時。

やっぱり、山頂はとっても寒く手が冷たい。

植物園では、冬の寒い時に咲く花の時期に特別開園をしています。

山を走り始めてから、山野草のひっそりと咲く姿の虜になっている私。

いえ、元々小さい時からそんな野山に咲く花が大好きで、良く花を摘みに裏山に入って行ったものです…

この日は、 梅花黄蓮 (バイカオウレン)が見ごろを迎えていました。

Photo_6

梅に似た、1~2センチの花で、花弁の様に見えるがくの中心に黄色いかぎ針のような花が咲きます。

Photo_7

群落があり、とても可憐ですが、寒い山頂に力強く咲く生命力を感じます。

セツブンソウも少しですが、咲いていました。

Photo_8

この花も、去年知って見てみたいと思っていましたが、兵庫県では絶滅危惧種でなかなか無く、篠山で見れるらしいと最近知ったところでした。

Photo_9

そして、黄色い花弁がとっても艶やかな福寿草

Photo_10

遠くに咲いていたので私のポケデジではこれが限界。

イチデジが益々欲しくなりましたが、持っては走れないか…?

そして、水辺では座禅草。

Photo_11

中でしべが座禅して見えるはずですが、良く見える方向でどの花も咲いていませでした…

自然に咲いている野山は調べてはいるのですが、なかなか思い切って見にいけません。

行っても時期がなかなか会わず、見れないことも多いというし。

そして、花を見に行くのには、知らない山に行かなくてはならないので、もっと山への知識を深めなくては…

今年の課題です。

さて、あっと言う間に一時間経ってしまいました。

急いで、摩耶山へ向い家に帰って夕飯の支度をしなければ…

縦走路を行きますが、出会う人もあまりいなく、日陰の道で寒くて、寂しいくって、結局、摩耶山までひとりの人にしか会いませんでした。

あんまり誰とも会わないとやっぱり不安になってきて、急いで登ってしまう。

怖~いsweat01

掬星台からの景色は、さっきまでの日陰の寂しい道と違い明るいwobbly

Photo_12

屋根のある展望台では、ビニールを張りバーがあり、さっきまでの寂しさとは別世界。

今日の下りは、ケーブルとロープウェイ。

この秋友の会に入ったので、一年間乗り放題です!!

二回乗れば元が取れますので、沢山利用して気軽に山に上がれます。

今日は最後の下りはこれを利用するつもりだったので、遅めの時間でも思い切って登る事が出来ました。

新聞でちょっと知った情報で、思いつきで登ってしまいましたが、やっぱり山野草は可憐で、不思議で、力強く、魅力たっぷり。 行ってきて良かった。

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コメント

六甲山をお庭のように歩かれて(走って)おられるのですね~。
羨ましいですnote

バイカオウレン
セツブンソウ
福寿草
座禅草

ずいぶん沢山のお花も咲いていて、もう春はそこまで来ているようですねshine

bud SACHIさんへ

先日は、ご一緒させてくださり有難うございました。
とっても、楽しい時間でした。

先週まで雪が降っていたり地面が凍っていたりしていたのに、
植物は春の訪れをしっかり感じて、花を咲かせるのですね…

草花の生命力を感じて、私も元気をもらえますshine


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