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2009年7月 9日 (木)

神戸市民の花・紫陽花満開 

Dscf5291 今週の月曜日から、南の湿気をたっぷりと含んだ南風が六甲山にぶつかり、毎日麓までどっかりと雲に覆われています。

こんなにずっと、というのも珍しいのです。

家から30分も歩くと雲の中へ入れますよ~!

行ってみようかしら…!!

Dscf5206 さて、六甲山は今はアジサイが見ごろだとの便りが届きました。

7月最初の日曜日。 

週間予報を見ると、週明けから雨模様。

「六甲にアジサイ見に行きたいんだけど、また来週は雨の日ばかりみたいで、行けないなあ…」と、独り言。 

横にいた中学の息子が 「お昼自分でするから行って来たら、いいやんか」

時間はもう11時過ぎ、 しかも4時半に約束がある…

でも…  一番今が紫陽花が綺麗だろうから行きたい!

ので…  行くことにしてしまいました!

時間があまり無いので、 登りは摩耶ケーブルを使って登ぼり、摩耶山頂上から森林植物園へ寄ってアジサイ観賞。 新神戸駅に下山後は、登りを楽しちゃうので、リボンの道を坂道ランの予定で出発。

Photo ケーブル駅に到着したら、ラッキーなことに10分後に発車。

待っている間に、おにぎりタイム。 朝からパン一枚だけだったし… お腹ペコペコでした。

摩耶ケーブルは歴史が古く、 なんと大正14年開業(1925年)

ロープウェイからは昔の展望台が廃墟となって見えます…

ケーブルからの乗り継ぎのロープウェイの時間が結構長く、切符をケーブルだけににして、ロープウェイを乗らずに青谷道を上がれば良かったと後悔。 

Photo_2 乗り継ぎの虹の駅周辺もアジサイが見事。

街と違って、花の色が鮮やか。

ロープウェイから見える摩耶東谷、杣谷の木々のみどりが濃くて美しいので、良しとしました。

Dscf5287  

山頂の掬星台から、あごニー坂を下り、穂高湖、シェール道へ目指すつもりでいたのですが、すぐ脇の自然観察園へ。ここは、いつもは見向きもせず通り過ぎていました。

ここもアジサイが綺麗で、登山客が沢山休憩しておられます。

地図を見ると観察園からも森林植物園へ行けるので、まだ行ったことの無い、桜谷を下ることにルート変更。

川筋に沿って谷を降りるてPhoto_4 行くと、谷が深く、谷全体がみどりに包まれている道です。

先日からの雨で、川の水量が多く、水の音が涼やかというより、力強く、何度も川を右に左に渡るので、トゥエンティ・クロスより川を渡る回数が多く、夏は人気なコースのようです。

石がゴロゴロで、滑りやすくて走るとちょっと危険な道でした。

でも、この道はヤマアジサイが沢山咲いていて、川の流れを楽しみ花を愛でとなかなか素敵な道で、ラッキー!

Photo_3

園芸種よりかなり、小さめで、ちょっと弱々しい感じがするアジサイです。

桜谷出会いまで降りてくると、ここら右に行くと徳川道、シェール道へ、又それらの道沿いを流れてくる沢の水が合流地点なので、この時期なので水の音もなかなかの迫力。

この先からは徳川道を森林植物園へなだらかなくだり道。

やっと、走りる事が出来ます。

Photo_5 程なく、真直ぐな杉林の道を通り過ぎ、雑木林に差し掛かったところで、道に白くて、椿そっくりな花がポトポトおちていました。

Photo_6 見上げても花が咲いているように見えませんが、一本の周りの木とは違う鹿の子模様の滑らかな樹皮の木の幹が目に止まりました。

背が高い木なのであちらこちらから観察すると、沢山の丸い青い蕾がついてるのですが、花が開いているのがみつかりません。 ちょっと小高い所に登ってみるとやっとふたつばかり咲いている花が、上のほうに見えます。

Photo_7

帰ってから調べると、ナツツバキだそうで、六甲では数が少ない上、花の寿命は短く、一日でポロリと落ちてしまい、高い所に咲くのでなかなか撮影の難しい花との事。

ひとりでのんびり山ランをしていると、 色々な物が見えて、なかなか楽しい。そして、たいした距離も進んでないのに時間があっという間に過ぎてしまいます。 

夕方から約束が有るって言うのに…

でも、今日を逃すとアジサイの最高の見ごろを逃してしまうので、森林植物園へ!

Photo アジサイは丁度見ごろで、沢山の人が訪れていました。

花崗岩が風化した酸性土壌の六甲山は青系の色がとても美しく発色するそうで、花が長持ちし、山上の道路脇、ゴルフ場や別荘地の庭先などと、夏の間は沢山のアジサイが咲いています。

アジサイ園では、色々な珍しいアジサイも植えられています。

六甲山で見つかった、幻のアジサイといわれたシチダンカが時期が少し遅かったのですが、まだ少し咲いていました。Photo_2

シーボルトが日本の植物を紹介したアジサイのひとつです。

長い間発見されず、存在が疑問視されていたのですが、シーボルトの発表後130年ぶりの昭和34年に、六甲ケーブル西側の谷筋で発見された花です。

今は、挿し木で日本中に広がったそうです。

30分ほど植物園で散策の後ラン再開。

トゥエンティ・クロスを下り、布引ダム、布引の滝へ。

Photo_3

布引の滝です。 落差43㍍

水量が多く、白い水の筋が裾を綺麗に広げて、飛沫が気持ち良い。

華厳の滝、那智の滝と合わせて、三大神滝と呼ばれている。

滝の上方には、布引貯水池があるのですが、昔、この辺りの水は、なかなか腐らないので「コウベ・ウォータ」として外国の船乗り達に珍重されていました。

滝から10分も掛からず下れば、新神戸の駅。

新幹線の高架をくぐれば、あっという間に都会のビルの谷間です。

つい先ほどまで、マイナスイオンに包まれていたのに…

アスファルトは熱い~!

時間はすでに約束の時。 

あんまり今日は走っていないので、家まで山麓リボンの道の坂越えを走って帰りました。

この汗ダラダラでは、電車に乗るのも勇気がありませんし…

熱くて、お腹が空いてのこり2㌔ほどでバテバテとなってしまい、約束の時間には大遅刻をしてしまいました。

 

 

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コメント

三大神滝っていうんですね!
私は華厳の滝、那智の滝は見たことがあります。
いつか布引の滝見たいなnote

いつか、布引の滝見に来てくださいね!

水量は普段はさほど多くは無いので、
梅雨時がお勧めです!

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