2012年5月27日 (日)

六甲山、ひとり歩き

2012.5.24

体がなまってきて、ちょっとふっくらしてきたのでトレーニングをと言う事で、ひとり気ままに六甲山の山頂を越えてきました。

この日は前日に少し腰が痛かったので、背中の荷物を軽くし体幹を鍛えるつもりで姿勢を意識して、早い目のスピードで歩く事を課題にしました。

1

登山口手前のセンダンの木に花が咲いています!

ああ~、高すぎて見えない… 

やはり、お花があると止まるので歩き続けるトレーニングは無理ですねsweat01

花の無いところは頑張って早く行きましょう!!

まだ、クサイチゴの花が咲いています。 

2
黒五谷

やはり、この谷を綺麗にして下さっている方がいらっしゃらないと、先週より一層草が伸び放題。

4

5_3

ヤブヘビイチゴの実が沢山。 でも、美味しくないんですよね…

そこへ、アサギマダラチョウがひらひら飛んできました。

南の島から、涼しい標高の高い処へと渡る途中に一休み?

3


前日腰が痛かったので、登山道の分岐になると、帰るか登るかを自分の体と対話して決めます。

行けそうなので、このまま本庄橋の方まで行く事にしました。

ゴルフ場の中のトレイルに可愛い芽confident

6

リョウブの森の新緑があざやかheart04

7

この辺りのアギスミレはほんのりピンク色。

8

ココゴメウツギのまあるい蕾

9

10
結局、一軒茶屋まで登ってこれました。

12

ササ藪の方へ行ってみると、紅ドウダンの木が一本。

腰のあたりまであるササをかき分け、赤い可愛いお花を撮りに行きました。

11
遅い目のお弁当を一軒茶屋横の広場で食べ、宝塚に降りるか、有馬へ降りるか迷いましたが、落葉樹の多く花の多そうな有馬の方へ

13


14_2

花を楽しみながら、新緑を楽しみながら。

15

      可愛いギンラン
16
すこし、花が開いていたので中を写そうとしたのですが…

17
道にひざまづいて這うように撮っていたので、通りかか方皆さんにこの花の名前を聞かれました。

18
六甲に多いと言われるミヤコツヅジですが、最近はめったにみれません。

19

イヌブナの木の下は全てが葉の色が映って、緑色に染まっていました。
20


そして、上を見ながら歩いていると可愛い蝶note なんの木かしら?

21

ゆっくり歩いたり、花を写したり、時々走ったり。 気ままに歩いて来ました。

家から4時間少しで有馬へ到着。 

また時々トレーニングで上がりましょう。
次は、ちょっと思いザックを背負って…

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年5月22日 (火)

笠形山 

播磨富士の別名がある、笠形山に登ってきました。

登山口はネイチャーパークかさがた、下山口は笠形神社です。

登山口辺りには、コガクウツギがあちらこちらに咲き、初夏の花の様子。

2_2

この日は気温も低め、湿度も低めの登山には程良い陽気。

登山道は、ほとんどが杉・檜の植林地地帯で、沢伝いですが、
薄暗い木立の中を長い時間歩かなくてはなりませんでした。

ヒメレンゲ、タニギキョウがあちらこちらに。

1

二つの沢が流れ込む勝負滝、落差20㍍で一枚岩から流れ落ちる龍ヶ滝。

馬の足跡、熊の段と見どころもあったのですが、
なんとカメラにSDカードを入れ忘れ、撮っては捨ててと10枚ほど。

クリンソウでも有名ですが、今日年の大雨で流されてしまい
花はほんの少しでした。

天邪鬼の力水からの急登を抜けると、新緑が鮮やかな自然林の登山道にでてきました。

5

オオミズアオ(蛾)かな? 
孵化したばかりか、羽根を乾かしているようです。

4
お花の時期はそろそろ終わりですが、
山ツツジが新緑の中でひときわ鮮やか。

3
山頂あたりは、キタグニミツバツツジがまだ少し残っていていくれていました。 もう少し登山の時期が早ければ、ツツジのトンネル。

8
笠形山は、ゴールデンウィークのアケボノツツジが見事だそうで、その頃は山頂はとてもにぎわうそうです。

山頂手前の、立岩からの景色はすごい高度感sweat01

7


9

369度ぐるりと見え、大江山が見えました。

霞みが掛かっていますが、晴れれば明石海峡、家島諸島も見えるそうです。

下山口手前の、笠形神社はとても立派な社殿。

11


10

境内は杉、檜の巨木が生い茂り、姫路城の昭和の大修理の際には、中心の柱に切り出された切り株、またその近くの木が大きくて驚きの歓声があがりました。

Ca390188001a

6月になると、麓の里は蛍が乱舞し、ササユリがあちらこちらに咲くそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月18日 (金)

いつもの谷へ散歩

久しぶりに裏山散歩です。

2時間ぐらいで帰るつもりの散歩でしたが…note

1_3

「こんにちは」と、山の番人さんにご挨拶。

前からなぜここに、不思議な石仏があるのか判らなかったのですが、今日の帰りにその謎も解けましたwink

薄暗い谷を抜けると、ニセアカシアの花の甘い香りに包まれた森に出てきます。

4
今日は午後から雷雨があるかもしれないので、どなたともすれ違いません。


3
2

モチツツジも見頃。 

はげ山だった六甲も木が茂ってきて、ツツジ達にはちょっと住みにくい環境になってしまいました。

陽が差す場所や岩がゴロゴロした痩せたところに咲いています。

森の中では、葉が茂りますがめったに花をつけなくなってきました。

昔はツツジのトンネルが沢山あったのにな~

6
帰りは谷を抜け下山のつもり。 

間にランを入れると一時間半ぐらいの丁度良いお散歩コース。

八幡谷から打越峠のトレイルは4,5年前から、ある個人の方がいつも整備されてとても歩きやすくなりました。

5
今日こそお見かけしたら、一度声を掛けてみようと思っていましたが、今日はいらしていないよう。

谷へ出てきました。

ここの森も、草がいつも刈られて歩きやすい楽しい谷。

お見かけした事はないのですが、どなたかが綺麗にされているのでしょう。

ウマノアシガタが咲いていす。 ここで見るのは初めてかな…

7


オオシジバリが良く目立ちます。
8
今日は少し沢の支流へ踏み入れてみました。

蛇に気を付けて…sweat01 
あっ、蛇退治の為にストック忘れた~bearing

9

ありました、水際の草むらにひときわ目立つ白い小さな花。

10 

         ミズタラビコ

陽が差し過ぎて、色が飛んでなかなかうまい事写せません…

キリの花が足もとに、ポトポトおちています。

11

アレッ? こんなお花が??

12

六甲に??って、思いながら顔を上げると…

20

クリンソウが咲いているではないですかsign02

どうも、どなたかがここに植えて育てているようです!!

ここのクリンソウをご存じの様な方がいらしたのでお話をすると、谷をいつも綺麗に草を刈っていらっしゃる方がやはりいらして、お花をこの沢で育てておられるとのことでした。

その方は今は体を壊して入院中。ここの花の事をとても気になさっているので、お話をさせて頂いた方が代わりに様子を見に来られたそうです。

お花達は誰にも盗られることなく咲いていて今日のところは安心ですが、花が終わり、人が入ってこなくなった頃、ごっそり無くなる事があるのでこれから先が心配だそうです。

さて、お花畑でお話しした方が、「ここでお話したのも何かの縁ですから、今からお昼を食べに行く良い場所があり、そこに先に人が集まっているはずだから、良ければ一緒に行きませんか」と誘って頂きました。

わざわざ、入院されている方の心配ごとを見にいらした方。

安心だと思い私はお供させていただく事にしました。

13

谷のフジは今が最高の時。 今日の私の目的のひとつ。

でも三年前の滝の様に山を覆って咲くフジの花の群生がありません。

なんでもその方が言うには、ある画家の方が三年前に「フジがこんなに木々に絡まったら森の木が枯れる」と言って、フジのツルを刈ってしまったそう。

気が付いて注意をした時は随分刈られた後の事だと… 

それで、去年来た時、フジの花がまったくっていうほど無かった訳が判りました。

さて、知る人は知るという素敵な場所へ、山を分け入ります。

14_2

シュンランが咲いています。が、おじさんササッと行くので写真が…wobbly

しばらく歩くと、とても静かな素敵な所に、手作りの小屋が…

びっくり。

14年ぐらい前からコツコツと作くらてきたそうで、小屋の主のおじさんは吹田から天気の良い日はほぼ毎日通い、日中をここで過ごしておられているそうです。

花壇には、可憐なお花を育てておられて…

17_2


15


16


コーヒー、お茶菓子をご馳走になりました。

そして、「この日は午後から雷雨の予報なので昼過ぎに下山するから、良ければ八幡谷への近道を一緒に降りましょう。 軽いお昼をご馳走しますから」と誘って頂き、ご厚意に甘えさせていただきました。

沢の音、サンコウ鳥、ツツ鳥の声を聞きながら楽しい時間をご一緒させて頂きました。

案内して下さった方は、ご自宅が御影なので、ここでお別れ。

18

御年84歳だそうです。 いえ、70歳前半の様な若々しさ!

ゆっくりですがしっかりした足取り。

毎日ゆっくり歩いて山の空気を沢山吸っておられるのか、本当にお元気なお方。

この谷周辺の事をとても詳しくご存知です。

偶然のちょっと不思議な素敵な出会いがあった日でした。

また、お茶菓子を持ってお会いしに行きましょうhappy01

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012年5月16日 (水)

ロゲイニング企画

5月27日、主人たち神戸三兄弟(KTB)が開催する、神戸フォトロゲイニングの準備がやっとできあがってきました。

神戸の街を歩きまわて、遺跡、遺構、モニュメント、美味しいお店、楽しい物と探して、わが街神戸を、まあまあ良く知っている方だとは思っているのですが、まだまだ知らない事が多く、再発見をたくさんでき、楽しい取材でした。

準備の方はおしりに火がつかないと動かないタイプなので、先週から家の事はほったらかしでの準備でしたが…

皆さんに楽しんで頂けたら何よりうれしいです。

68694935_1251

713_f6cda66dd81

5月27日、予定が合えば参加してくださいね。

まだしばらくの間、参加受け付けてます。

走れる人も、走らない人も、神戸の観光をしながら、美味しい物を食べながら、一日遊んでみませんか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月15日 (火)

野山の草花の観察会

草花の観察会に再び参加をしてきました。

場所は、神鉄木津駅周辺。 

去年の初夏にはヒナランを見に来た辺りです。

やはりこの日も、駅から歩きだすと愛らしいお花が一杯でなかなか先へ進みません。

はなのしべや、葉の付け根、裏と説明が今回は特に詳しいので、写真は顕微鏡モードばかりになりました。

花が子孫を増やす為の其々の進化には、もうびっくりして唸ってばかりです。

次回の観察会は、ルーペも持っていかなくてはなりませんね。

22            
           イヌガラシ

2

          
           カラクサナズナ

6

           フジの花 

この子達はマメ科の中でも花が下向きに垂れ下がって咲くので、虫達に来てもらうために花を必死(?)に上に捩むけているそうです。

駅からさほど離れていないこの神社へ、約二時間掛かって歩いてきました。

7

大蔵神社の境内には小河(おうご)農村歌舞伎舞台があり、そしてお花が沢山ありました。

9
           ホウチャクソウ

10

       テイショウソウの綺麗な斑入りの模様の葉

ムロウテンナンショウは、この辺りや藍那、道場には多いそうですが、六甲山系では他の地域ではめったに見られないそうです。

15_6


雄雌株が別。

雌株は花粉を運ぶ虫が入ったら出る事が出来ない仕組みですが、雄株は花粉を沢山付けた後に花の付け根の隙間から出れるようになっていました。

あちらこちらに色々なスミレ達の葉があり、踏み荒らさないように気をつけて観察をし、ここで昼食。

この日は三月下旬に逆戻りの気温。 じっとしていると寒い

食後は、今度は田畑のある山間は向かいました。

他の花を観察していて、ふと見上げると、コバンノキの小さな赤い花。

4          
            

六甲山系ではあまりない木だそうで、見れて非常に運が良かったそうです。

葉が、小判みたいだから「小判の木」。

葉の根元に花が房の様に咲き、房の中に雄花、雌花が別に咲きます。

雄花に、グミキャンディみたいな物が有るというので、ルーペ代わりにマクロでズーム!

5

同じ場所の足元には、ケンポナシの種が沢山落ちていました。

3
            ケンポナシ

秋には、丸い種の根元の茎辺りから甘い梨の香りがしてきて、食べれるそうです。

14

明るい畔の草むらには、鮮やかな色のお花達。
11
          ホタルカズラ


13_2

          タツナミソウ

18

ウグイスカグラの青い実もあちらこちらに、沢山みられます。

12         
          

丹生山系の山々

15

ため池では、水生植物やスゲ類の観察で、忘れないように花の名前をメモメモ。
16
         ゴウソ

17
      ミズニラ(これは日本中でも、なかなか見れないそう)

19_2
帰り道に教えてもらって、カラスビシャク(半夏)。

行きの同じ道なのでしたがまったく見つけれませんでした。

今日の私の中の一番のお花は、プックリ可愛いギンラン。

20   

          ギンラン


路端に咲いていました。

同じ神戸でも、この辺りは開発が入らず、昔の姿を残している場所なんですね。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2012年5月 9日 (水)

六矢ヶ崎キャンプ場にて

ゴールデンウィーク恒例、キャンプに出かけて来ました。

次女は学校の都合で夜から電車で参加でしたが、今年は久しぶりに家族5人と一匹ワンの全員参加です。

前日にキャンプに持ってい行く調味料を準備しだしたころから、
ジッポ君は「キャンプに行くんだ、今回は山でないなぞ、一緒に
行けるんだ~」と悟って、ソワソワ、ウロウロ。

22
「出発は次の日なんだよ~」と言っていも判るはずもなく、前日の昼過ぎから出発まで眠りも浅く、私の動く気配に敏感でしたcoldsweats01

7

キャンプ場は、高島市の六矢ヶ崎キャンプ場。

もう何度か訪れているので、今回私は湖北の美しい景色をのんびり楽しみました。

3

竹生島の辺りは、雨模様。 

そして初日は、とっても寒かった。
4

伊吹の山すそ、長浜の辺りが七色に染まっていました。
5

だんだん、虹がくっきりと…

6

二日目の朝は、爽やかな青空。
8
日中は暑いぐらいの良い天気でしたが、夕方は雷雨。 

伊吹山が霞んで見えて、富士山みたい。

9
この日はちょこっとドライブで、リフトで賤ヶ岳へ登りました。

余呉湖の湖面は穏やかで鏡の様。

横山岳 山も登りたいなぁ…と、去年の冬もここから眺めたっけ。

10

夕方の雷雨が止んで美しい夕焼け。 

そして夜は大きな月も見えました。

11
朝早起きをしたら、優しい色合いの朝日

1

12

寒くなったり、暑かったりと、不安定なお天気でしたが、そのおかげで移り変わる風景から目を離せませんでした。

私達はのんびりと寛ぎ、深呼吸を沢山沢山できたのですが…

クタクタのジッポ君。

帰宅した夜は、すごい姿でぐっすりお休みsweat01

20

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年5月 1日 (火)

ニリンソウの花園

再び金剛山の花の谷を訪ねてきました。

前回は、春が訪れるのを待ちわびていた花達が賑やかに登山口から咲いていましたが、二週間後のこの日はあのとき咲いていたカタバミもシロネコノメもすっかり姿が見えません。

山吹やクサノオウが咲きだし、春の終わりのお花達の出番。

1

この日は、ニリンソウのお花畑を楽しみに登ります。

6

5

サイゴクサバノオは、まだ咲いていました。
葉っぱが鮮やかなグリーンに変わり、種が出来て種がサバの尻尾のよう。

キラキラと明るいニリンソウのお花畑。

3

2

ヤマエンゴサクも沢山咲いていて、白と淡い紫がとても愛らしいお花畑です。

4

可愛い、ブナの赤ちゃん発見…♪

8_2

他のお花も咲いています。
7_2

       小さな可愛いネコノメソウ

14

       ヒトリシズカ

13
       ナガバナノスミレサイシン

16
       ホソバノアマナ

まだまだ沢山の種類のお花達が咲いて、お花探しに忙しい~note

山上に登ると、林床にはカタクリの花があちらこちらに咲いていました。

2週間前はつぼみばかりでしたが、雨に降られてほとんどのお花が痛んで終わりかけ。

10
9       

        なんと珍しいsign03 白いカタクリが一輪だけsign01

ブナもそろそろ若葉が出てきて、山の緑がどんどん濃くなってきます。

11_2

12

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年4月26日 (木)

野山の植物観察会

再び、コープこうべ生活文化センター 
天野一郎先生の草花観察の講座に参加してきました!

今回は、JR道場駅周辺で散策をしながらの観察です。

駅から歩きだして直後の、駅前の植え込みに咲く可愛いお花の
観察から始まりました。

2

まずは、辺り一面に沢山咲いていたオオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)の説明から。

属名のVeronicaは、キリスト教に由来して聖者Veronicaの名が
つけられています

日中は写真の様に、おしべとめしべが離れていますが、昆虫が花に止まると花が傾き、おしべとめしべが触れ合い、同花受粉を行う仕組みになっているそうです。

日蔭や夕方になると花が閉じますが、その時にも同花受粉をするそうです。 

虫が止まってくれなくても大丈夫なんですね~confident

 

3

ノジシャはムラサキ科 野に生えるレタス(チシャ)の意

写真は、白く写っていますが、青みがかっています。
江戸時代、オランダ館がサラダ用に持ち込んでそれが帰化しました。 若芽をサラダにして食べます。

ホトケノザ、ノミノフグリなどまだ道場の駅前なのに沢山の花の説明があり、なかなか先へ進みません。

それだけ、今の時期の里山にはお花が沢山咲き揃っています。

武庫川沿いを歩き、田畑のある場までやってきました。

畑の土手で珍しい花が有るという事で、どれか探します。

ありました、やった~! 私が一番に見つけれましたよhappy01

4_2

イヌナズナ 

北日本では駆除の困難な田畑の害草扱いされています。
六甲では非常に珍しいらしく、標本記録が二つしかないそうです。

以前はここには生えていなく、先生が播磨地方にこの花の調査に行った後、同じ靴でここに調査に来た事があるそうで、もしかしたら先生の靴に着いていた種が繁殖したのかもしれないと疑っていますと、仰っておられました。

この辺りでは今のところ、観察した土手にしか生育していないそうです。

レンゲ畑!!

最近は見なくなりましたね。

31_2

化学肥料が入ってきて、昔の様にレンゲをまず育てて田畑を耕す事が無くなったからだそうです。

6

レンゲの足元には黄色い二ガナの様なお花。

これはコオニタラビコで、花を出す前のロゼットが仏座の様に見える事から、『ホトケノザ』と言います。
春の七草のホトケノザはこの花のことで、開花後はアクが強くなり、味も良くないとのこと。

このお花を観察していると、足元でセリを発見!! 

先生のお話を聞きながら晩御飯のおかずも採集しちゃいましたnote

田畑の地域を後にし、だんだん山あいへ入ります。

10

ツメレンゲの葉。 また花の頃に、こっそり見に来ましょう!

林床にはシハイスミレ、タチツボスミレ、 バガバノタチツボスミレがちらほらと。

すみれの見分け方を教わりました。

葉が全部赤いスミレがありましたので、お聞きするとこれは葉が裏表赤くなったシハイスミレだという事です。

22_2

そして、これから咲こうとしているシュンラン。
13

林の奥にはいってみると、チゴユリが沢山、足の置き場に困ります。
14

これは、なんの若芽だっけ??

16

ハナイカダの葉も若々しく、花芽も付いています。
21
百丈岩が見えて来ました。 

この岩の麓でお昼ご飯を頂きます。

33


19

昼食後、天気が良いので、予定を変更して奥の鎌倉渓谷へハイキングも楽しみました。

34

駅へ戻りますが、最後に今日のスペシャルな場所。
藪こぎで向かいます。

みなさん藪には入られた事が無いようで、躊躇っておられる方がほとんどでしたが、私は先生に続き突撃!! 

カンアオイを見つけた声を聞き、続いて他の方も入ってこられました。 

ヒメカンアオイ

23
今年は寒かったで、例年なら花は終わって実の頃なのですが、まだ花が咲いています。

ラフレシアのような花の色。 同じように腐ったような匂いらしく、コバエなとハエの仲間を呼んでいるのでようですが、良く分かっていないそうです。

私はゲジゲジ、ミミズが出たら怖いけど、枯葉が被った葉の辺りを掘ってみました。 

すると沢山の蟻が花後にたかっていて、カタクリと同じで蟻が好んで、種を運び繁殖していくという事が判りました。

カンアオイの葉には綺麗な模様が入るので、江戸時代には園芸植物として盛んに栽培され、「細辛(さいしん)」と呼ばれていて、その頃には、相撲番付のような「細辛名鑑」が作られ、人気種は高値で売り買いされていたそうです。

24

そして、晩御飯のおかずもしっかり採集。

28
セリはお味噌汁の浮き実に。 タカノツメ、ユキノシタは天ぷらに。

春のお花見た後は、春の味と香りを美味しく頂きました~bud

32_2

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012年4月21日 (土)

金剛山へお花見登山

金剛山のお花が一度に開花したとと聞いて、今月末に行く予定まで待てなくって…

そう思って過ごしていたら、SACHIさんから御誘いの連絡が入りましたheart04

日曜、火曜日、水曜日と連続の山行きになりますが、今年こそ東西サバちゃんに会いにと、前日に続きあかげらさんと共に金剛山へ馳せ参じたのです~happy01

1

駐車場から沢山の花達が咲き誇っていて、すぐにエイザンスミレが咲いていました!

昨日の裏山散歩に続き、お花好きメンバーなので心置きなくお花観賞ができます。

これは山頂にたどり着くのは何時頃でしょう…note

朝露に濡れてキラキラ輝くお花達は、早朝だけの特別なお花の姿confident

         ヤマルリソウ



2

           ヤマエンゴサク

3

     
林道わきの秘密の場所に、御目当てのサイゴクサバノオ

5_2

昨日、表六甲では少ないミヤマキケンマンを見つけて喜んだのですが、ここではワサワサと群生!
4_2

ゆっくり三時間かけ、登山道に張り付くようにしながら登りました。

            ヨゴレネコノメ

6



         ハナネコノメ  

7

 

        サイゴクサバノオ

18

20

         トウゴクサバノオ

26
13_2

日当たりの良い場所は、ヤマエンゴサクのお花畑

17_2

朝寝坊さんのミヤマカタバミが、お日様をいっぱい受けて開いています
16

     透明感のある、若々しいエイレンソウ

15_3

月末に再訪する時はニリンソウのお花畑でしょうか?
9

山上の得上席で昼食後は、カタクリのお花畑を散策

24
      カタクリは来週が見頃のようです。

下山すると朝はしっとり朝露に濡れていた林道は、午後からの日差しで明るくなり、お花達が朝よりも沢山開いていますした。

30

   朝露に濡れていたヤマルリソウのつぼみが開いいます。

25

沢山のお花に囲まれた、贅沢な春の一日を過ごせました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年4月20日 (金)

裏山ハイキング♪

マイミクさんに初めてお声を掛けさせて頂いた山行きです。

みかんさん、あかげらさんが参加して下さり、桜が咲き始めた
裏山マイコースをご案内しながらのゆっくりハイキング。

珍しいお花に出会う事がなかなか無い表六甲ですが、
この日は沢山の花が咲いていてくれました。

コースは

阪急岡本~桜守公園~八幡谷~打越峠~黒五谷~住吉道~
雨ヶ峠~風吹き岩~金鳥山~保久良神社~阪急岡本

10

もう散っているかと思いながらご案内した、桜守公園の笹部桜はまだまだ綺麗に咲いていてくれ、散り間際で花の色が濃く変化して、ゴージャスな姿。

11_3

住宅街の中を流れる天井川の、アスファルトと堰堤の裂け目にノジスミレも咲きだしたばかりで、ふっくら可愛い姿note 

そして、住宅街から脇の登山道に入ったとたん一気に薄暗い谷になるのに、びっくりされたようです…

この日は、どの花も咲きだしたばかり、艶々でした。

     キランソウ

12

        ニシノオオタネツケバナ

13_2

ヤマザクラの多い住吉道は、まだしばらく桜を楽しめますよ!

16

六甲では少ないといわれている、ネコノメソウ、ミヤマキケマンにも出会えました。

19_2

18_2

スミレの花が何処を歩いても、あちらこちらに沢山。

23_2

4_3

14_2

3_2

 

17

西おたふく山のヤマザクラも新芽の芽吹きもこれから。

雨ヶ峠では、半月遅れで咲いたトサミズキが満開でした。

21

風吹き岩辺りまで降りてくると、再び桜。

ここは風が通るので木が低く、直ぐ近くで花が楽しめます。

2

1
金鳥山からの花回廊も見頃でしたよ。
5

7

9
山の花の見頃と山行きの日が合うのは難しいのですが、
スミレ、桜が咲いていてくれて、いつも一人で歩くのとは
一味、二味違う楽しい裏山歩きの一日でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012年4月15日 (日)

御池岳~藤原岳縦走

御池岳から、藤原岳へと縦走してきました。

コースは、鞍掛峠~鈴北岳~日本庭園~池ノ平~
御池岳~カタクリ峠~白船峠~頭陀ヶ平~藤原山荘
~大貝戸道下山口

去年、福寿草を求めて国道306号線ゲートが開く前に鈴北岳へ登りましたが、天気はまずまず良かったのしたが、雪が前日に降り樹氷で真っ白でした。

1

この日は、残雪残る早春の山姿。

期待したお花は、鞍掛峠の辺りに、カタバミが僅かに咲く程度。

2


3
霊仙山、伊吹山が見え、その向こうには、真っ白な白山。


4

御嶽山、乗鞍、中央アルプスも見えます。

5

幸運な展望に見とれてしまいますが、 まだまだ先は長い。

神戸、出発が7時でゆっくりでしたので、鈴北岳で10時40分。

この日の山行きは少々急いで歩かなくてはなりませんでした。

 

6
ドリーネと呼ばれる、 カルスト地形で雨なので石灰岩が浸食されて、擂鉢(すりばち)状の窪地の日本庭園など、小さな起伏が繰り返されるところが延々と続きます。

御池岳からカタクリ峠の下りは、残雪が多い。

8
この日の私は体調が良くないのか、直ぐに息が上がって足が重く皆さんについて歩くのがやっとこさ、初めての苦しい山歩きでした。

9
藤原岳が見えてきたけど、未だ登りが続くbearing


12
二度、方向を間違え登り返えしたりして、藤原山荘へ到着できました。

今日は、お花は見れないかと思って諦めていたのですが、山荘前は可愛い福寿草とアマナが咲いていました。

14

藤原岳の福寿草は、小さくて可愛らしい。

山荘到着、2時30分。
下山の下り時間が長いので、藤原岳山頂は諦め下山です。

山頂は踏めず残念でしたが、下山道には福寿草が、山頂から8合目まで斜面のいたる所に咲き、最高の見ごろでした。

13

バケイソウの若芽も、沢山。

10

15

          
今年は春の訪れが遅く、お花には沢山出会えなかったのですが、再び去年の思い出の場所に行くことができ、そして苦しい山行きでしたが、幸せな一日となりました。

ご同行下さった皆さま、有難うございました。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2012年4月11日 (水)

和歌山へ小旅行

桜が咲いたら青春18切符で娘を誘い小旅行と思っていたのですが、今年は桜の開花が遅れた為に行きそびれていました。

土曜日は4月とは思えないほどの厳しい寒さでしたが、翌日の日曜日はまずまずの気候。

神戸からは遠く、行ったことのかった和歌山へ、長女と母と三人でのんびり電車に揺られて行ってきました。

まずは、和歌山駅で電車を乗り換え、桜前線が関西上陸一番のテレビ中継で良く見る紀三井寺へ。

正式名称 『紀三井山護国院金剛宝寺』 

西国巡礼2番札所です。

大阪駅で寒い寒いと言っていましたが、和歌山は暖かいcherryblossom

1

朱の色が美しく塗られた、鮮やかな楼門をくぐると…

急こう配の階段が…

2

230段で段数は知れていますが、母は、二年ほど前に足にひどい帯状疱疹が出て以来、痛みが残り、それまで楽しんでいたバトミントンも続けることが出来なくなり、歩く気力が無くなった為、すっかり足が弱ってきていました。

最近ジムに通って筋力の回復トレーニングを始めたばかり…

心配しましたが、登り始めたら難なく登れたました。 

石段の途中に「清浄水」と呼ばれる水が流れています。

3
この寺には三つの井戸があり、『紀伊にある三つの井戸のある寺』から紀三井寺の通称で呼ばれるようになったそうです。

石段を避けて、左手の道から本堂へ行くことにします。

4
立派な石堤。 

紀州特産の岩を積んでいるのでしょう。


本堂前のソメイヨシノの開花予想の標木。
7

6
桜の花の向こうに、和歌浦湾。

友ヶ島が海に浮かんでます。

5

さて、今度は次なる桜の名所。

和歌山城

お城のお堀公園は、地元の方々の花見の宴ですごい人でしたが、お城めぐりをするのは観光客ばかりか、さほどの人ではありませんでした。

10
西日で鮮やかな写真とはなりませんでしたが、石垣が印象的。

紀州特産の青石が使われ、今まで見たお城とは違いました。

8

桜は、思い描いていたほど沢山植わっていませんでしたが、 随所に紀州に来たと思えるちょっとした小旅行を楽しんできました。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2012年4月 4日 (水)

爆弾低気圧

生まれて初めて体験した爆弾低気圧。

神戸に住まいのある私は、この低気圧は本州の北の方で起こる
ものだと思い、今まで人ごとのように思っていました…

昨日の嵐も、低気圧が発達するけど、この辺りは未だ赤ちゃん
程度と…

お昼前、窓を見ると少し前までの空の様子が違う…

大阪湾の向こうは明るいのに、我が家の上空は黒雲。

家の上空で大阪湾から湧いた雲が南方面から北東~北へ
すごいスピーで流れていく…

南の暖かい空気が、北の冷たい空にとんでも無く速いスピードで
吸い込まれていく状況が、頭上で起こっています。

この家に住むようになり、初めて空を見て怖いと思いました。

阪神大震災で倒壊した自宅を, マンションに建てなおして住むようになり17年。

大坂湾方面が見渡せるリビングから、毎日雲の流れを見ていると、海の上空の気象の変化に敏感になっていますので、直ぐに 『これは、ただ事ではない、雲の流れが今まで見たことが無い』と思いました。

これは大嵐なると思い、高い位置に置いている植木鉢を下に置き、物干し台窓に倒れたら割れては大変だと思い、大急ぎで嵐に備えて準備し終えたその直後から、大嵐に変わりました。

あれよあれよと、空は分厚い雲に覆われ暗くなり、100メートル程南の方で、雨が降り出したのが見えます。

近所のマンションの壁に雨が吹きつけられ、それが滝のように落ちる。

雨がこちらに近づき、あっという間にさっきまで見えていた家々が見えなくなる。

こんな怖い雨は、いまだかつて体験したことがありません。

家中の窓からの部屋の空気が吸い上げられていく様なような不気味な音。

いろんな条件が重なって偶然発生する、自然のエネルギーの凄さ…

神戸では、10分間に35㎜の雨を観測、 海沿いでの瞬間最大風速が35㍍だとか…

嵐が終わると我が家の屋上は、この様な事に…

Imgp1527_5

台風でも倒れた事のない倉庫が、雨の後の強風でドカンと倒れてしまいました。

家にいて、怖い思いをしたのは地震以来。

春一番が吹かなかった年は、嵐の多い春になると言われるそうです。

どうか今年は穏やかな年で有るようにと、再び祈る私です。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012年4月 1日 (日)

六甲山クリーンハイク

山の会で、六甲山クリーンハイクに参加してきました。

今日は、ゴミを入れるポリ袋、火ばさみを持って登りましたが、大所帯なので後ろ組は先頭さんがごみを拾われて綺麗になった後だったので、私はのんびり花探しハイクを楽しんでしまいました。


麓近くの日当たりの良いところには、アオイスミレが鮮やかに咲いていました。

4

日蔭では、コウヤボウキの若芽

1_2

湿った日蔭には、スズシロソウ

3_2

枯れ枝に沢山のキクラゲも有りました。

ダム湖の背後の山々は、新芽でほんのり赤く染まって、
寒さが続く今年ですが、ゆっくりゆっくり春が来ています。

2

トゥエンティークロスの沢沿いの木々はまだ冬姿





7


6

良く見ると、花があちらこちらに咲こうとしていました。

8

5

9
10

雪山も良いけど、春の山はなんだかワクワクしますheart04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年3月30日 (金)

奥熊野、大塔山

和歌山県の奥の奥に鎮座する最高峰、大塔山を登って
行きました。

神戸からは前夜泊でなくては登れない、同じ近畿でも遠い山。

宿泊地へ入る前に、熊野古道もほんのちょこっと歩いてきました。

2

中辺路の滝尻王子 

マラソン、トレランの大会で何度かこの辺りは来ているのですが、滝尻王子は横目に通過するのみで、一度も立ち寄った事がありません。

3_3

滝尻王子のすぐ裏手には、岩を抱えたまま大きく成長した木。

滝尻王子から胎内くぐりの大岩までプチ熊野古道体験です。

4

熊野古道トレランレースのコースで、古道ヶ丘~近路王子手前までは知っているのですが、ここは照葉樹林と、大きく力強い木も生えていて、また冬枯れのせいか明るく、深い杉檜の中の古道とは様子がまた違いました。

そして、夜のキャンプ適地への移動の途中に
現れた山姿にびっくり。

1
髪の長い女性の姿に見え、乙女の寝顔(半作嶺)と呼ばれている
山だそうです。

宿泊は、綺麗なエアコン付きのバンガローに泊る事ができ、美味しい鍋と炭火焼で、凍える事のない暖かく楽しい夜を過ごすことができました。 

6_2

翌日は、大塔山登山。

安川沿いの落石の多く、去年の大雨の崩落がまだ残る林道を
登山口まで車で行きます。 あ~~、恐ろしいsweat02

Imgp1354

鉄板の橋の脇が登山道の入り口。
植林地の急坂を一時間ほど登りきると、やがて自然林の森に変わりました。

強い北風が吹きぬける、細尾根が続きます。

8

所々に山でやる一番を告げる春の妖精、バイカオウレンが
咲いていくれました。  可愛いな~!

7

この日は冬に逆戻りの寒さ、尾根道は北風に吹かれて寒く、
時々小雪がチラチラ。 日が差して、雪がキラキラ綺麗!

10_2

一の森に到着。 
法師岳方面への縦走路コースもあるようです。

21
今回は麓から山姿は望めませんでしたが、大塔山は主峰二の森と一の森が双耳峰をなす山。

年間4000㍉の降雨量の大塔山系は大部分が照葉樹林で占められていますが、山頂辺はブナの原生林がひろがります。 
ブナは本州南限。

また、アカガシの木も多いと山頂の植生の説明にありました。 

少し気になったので調べてみると、一般的にはアカガシは温暖な海沿いに生える木ですが、大塔山系には内陸に自生して、山頂にも生えているんだそうです。(思い出してみると、登山道の所々に
アカガシのドングリが落ちていたっけ…)

大塔山の山上は、温暖な植生と日本海側の寒い地域の植生が
せめぎ合っているのですね…

近年の温暖化では、ブナの方が危ないのではと、心配になります。

11

山頂は北側斜面にはブナの大木が見られ、見晴らしが良いのですが、登山道以外はすべてフェンスで囲まれていました。

調べてみると、国が保護林として管理してきたそうですが、1998年、古座川町がハイキングコースの整備を地元に依頼をした時、道だけでなく頂上付近の自然林を誤伐。その影響と、登山者が増えモミ・ツガ・ブナの大木が相次いで枯死したそうです。

当初は新芽が見られましたが、動物の食害、登山者が踏みこむ、乾燥した風が地表に吹き込む事で笹などの草原化が進み灌木が消え、ブナの巨木が枯れてしまいたそうで、それらを防き、幼木の成長を守り元の森へ戻す為、登山道を挟んで金属製フェンスと暴風ネットを設置されたたようです。

また、たびたび山に入って管理するのが困難な奥深い山なので、強固なフェンスと防風ネットとなったようでした。

まだまだ元の山に姿に近づくには、何十年も要しそうです。

そんな金網の間にカメラのレンズを入れ込んで、
東側の山々を撮影。

12
紀伊半島の南端方面には、キラキラ光る太平洋も見えました。
13

15

帰路は、来た道を戻ります。

一の森が、冬枯れの若いブナの木々の間から見えます。

14

二つの峰がたわんだ部分の森で昼食休息。

16_4

ピストンでは物足りないとのことで、もうひとつ北側の尾根を回って降りることにしました。

ですが、激下りのザレた尾根を下りきり次の登りの木の梯子が崩落、続くトラバース道も崩落してトラロープが垂れ下がっています。 その後も去年の大雨で崩落している可能性があるということで敗退。

これも帰ってから調べてみると、木の梯子はずいぶん前のブログを調べても腐って崩れかけていたようでしたから、去年の雨で流れてしまったのでしょう…

激下りの尾根を今度は這うようにして登り返し(これが、結構楽しく、下りより楽でした)登ってきた道をひたすら下って、車のある林道へ戻ってきたのでした。

帰りはあの怖い林道をドキドキしながら帰らなくては…dash

京都組はその後すぐ帰宅、私達ジャン号は麓の温泉「乙女の湯」に立ち寄り帰宅しました。

Imgp1431

廃校中学校の運動場の脇にある温泉を、貸切状態で利用です。

青空の広がるのどかな山間の山村ですが、すぐそばに山の斜面は去年の大雨の傷跡が生々しい。

Imgp1419

今年の梅雨は何事も無いように、そして大塔山の森も早く回復しますように…

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2012年3月15日 (木)

高松への小旅行

トールペイント教室で知り合う事の出来た素敵な方から、高松へのお宅へいらしてくださいとお誘いがあり、芦屋のトール友と厚かましくお泊りでお邪魔させて頂きましたconfident

彼女を訪ねて高松へ向かうのは2度目。

以前は彼女の作品展で、お邪魔させて頂きました。

この度は、単身赴任中のご主人さまがそろそろ転勤で帰ってこられるので、その前にお邪魔させて頂きました。(申し訳ありません…)

行きは青春18きっぷを使い、高松まで電車で向かいます。

1

お天気が良く、瀬戸内海の島々が良く見え、神戸から4時間ほども二人で話をしていたらあっという間、4回乗り換えて到着。

2_2
  可愛いアンパンマン電車 やなせたかしさんは高知県出身。 

3

     高松駅前は再開発で新しく広~い!

 

空が青く爽やか~。

車で迎えに来てくださり、 高松の観光案内してくださりました。  

4

お昼は「やっぱり、さぬきうどんでなくちゃね」と、るみおばあちゃんが迎えてくれる有名なお店へ

テレビでは行列のお店をいつも見ていましたが、週半ばの平日は空いています。

暖かい釜玉うどんにアナゴの天ぷらをチョイス。 
これで300円しなくて、美味しいnote

5
     食後はこんぴらさん参り  私は22年ぶり、三度目

階段を息を切らして上ると、立派な神殿、そして素晴らしい展望が広がっています。
       

山が讃岐平野にポコポコと見える景色は覚えていましたよ。

6

そして、海音寺市まで車を走らせてくださり、美しい松原の中にある、『銭形』という史跡を案内して下さりました。 

円に見えますが、東西122㍍、南北90㍍の楕円形。

7
寛永10年(1633年)

将軍家光から讃岐巡遣使を派遣される知らせを受け、丸山藩主が領内巡視をされる際、地元の古老達が領主歓迎のためにと銭形の砂絵を一夜のうちに作り上げたと伝えられて、以来保存されているそうです。

私は領主さまを歓迎する当時の人々の心意気を感じ、そして現在まで大切に保存されているのに驚き、この史跡の周りの素晴らしい景観と共にとても感動しました。

お宅に伺うと、ワンちゃんのスラバちゃんが大歓迎dog

手入れの行き届いたお庭に、こだわりのある素敵なお宅。

震災直後で、費用も時間も無くドタバタと建てた我が家とは大違い

夕食は、フルコースでのおもてなしをして下さり、驚き感激の
夕食ですheart04

9 

     丸いふたの中は、里芋のポタージュ

10
  キノコのテリーヌ (ボルチー二茸を頂くの、久しぶりwine

11      

   牛肉の赤ワイン煮込み (ソースはお野菜のピュレー!)

もちろんデザートもありましたよ~note

お昼間は観光案内をして下さるつもりでいらしたので、前日から仕込んで下さったそうです。

段取り良くサービスして頂き、とても美味しいかったheart04

すっかりくつろいでしまい、お手伝いもせずに申し訳ない…

私なら、お鍋料理か、外食かもしれませんsweat01


翌日は、朝食の支度をして頂いている間に、私たちはワンちゃんの散歩を担当。

ご近所の大きなため池の周りを、屋島を見ながら散歩。

神戸と違って、広い平野のはるか遠くに山が見えるんですから、
いつもとは異空間。

ため池の周りにいると、広~~い空間にひとりでポツンと
居るような気分。 とにかく頭上の空が住宅街なのに
大きく広いのです。

8
彼女が絵付けした長和皿に盛り付けられて朝食を頂いた後は、
私達が知り合うきっかけとなったトールペイントの時間。

彼女は、お宅でトールペイントの教室されておられて、
展示している大作が圧巻!

私のちまちましたトールとはまったく違います。

最近は、チャイナペイント(白磁の絵付け)の方をメインされておられ、初めて二年ということですが、それはそれはとても沢山の作品。

日々、上達の為に描き続けておられるのが判ります。

私たちも小皿に薔薇の花を体験させて頂く事になり、嬉しいサプライズhappy01

私はオイルの絵の具に悪戦苦闘。
その上、直ぐにパッとデザインが閃かない自分のセンスが無さにガッカリでしましたが、焼き上がった作品を見るのは楽しみです。

本当に色々良くして頂き、あっという間の二日間でした。
以前の展示会でもそうでしたが、それ以上に細やかになおもてなしをして下さいました。

『家がもう少し近ければ、絵付け習いに行くのになぁ…」 

そんな会話をしながら、帰りは高速バスに揺られて神戸へ。

15

本当にお世話になり、有難うございました。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年3月13日 (火)

ポンポン山の森

山頂から、樹氷の愛宕山。

20

早春のお花を求めて、ポンポン山の森を歩いてきました。

1

先日の冷え込みで、雪道歩き。

福寿草の斜面は平日でしたが、沢山の方が見に来ていました。

2

昨年より木が伐採されているようで、保存会の方に尋ねると、
日当たりを良くして、福寿草の生育を良くしてみたとのこと。

13

花が反り繰り返ってしまいそうなほど、開いています。

去年は咲き始めでしたが、今年は満開状態。

さて、谷へ下りましょう!

6
今日の私のメインのお花は、谷に可愛らしく咲くネコノメソウ

4

5

こちらも、沢山咲いていてくれました。 

ちっちゃくて、可愛いお花。 

12

沢沿いの森で、昼食

7

まだ森は冬模様。 日が差し込み明るい。

8_2

9

ニリンソウ、カンアオイ、ミヤマカタバミの葉もでていました。

また、近いうちに来てみたい。 

ポンポン山の森は、いつ来てもそう思います。

10

| | コメント (7) | トラックバック (0)

西吉野、山歩き

たらちゃんの案内で、西吉野の里山を歩いてきました。

2

コースは黒木集落から、栃ヶ山~櫃ヶ岳~やすらぎ村キャンプ場です。

3

眺望の良い場所では、大峰山系がとてもよく見えました。

4
        栃ヶ山山頂より

5

6_3
      櫃ヶ岳山頂手前より

7
      あの山に登りたいコール…happy01

8_2
みかんさん特製、具沢山のワンタンスープでゆっくりランチ

下りは、林道は歩かず尾根道でショートカットです。

一応、道はありましたが、あまり歩く人も無いようで荒れて来ている様でした。
私は滑ってお尻が黒くなりましたが、林道を下るよりも楽しく、時間も短縮出来たようです。

9_2

     静かな里の風景 
     春爛漫の風景はどんなのかしら?

10_2
 

      春の恵みを探しながら、車まで。

1_2

     可愛いふきのとうがお土産

午前中良いお天気でしたが、ちょうど下山した頃からお天気が急に変わり雨がポツポツ。

雨がふりだしましたが、今日のもう一つのお楽しみの津越の集落の福寿草を見に行きます

津越着くと、運よく雨がやんでいました。 

12_2

津越の福寿草は元気いっぱいに、お日様に向かって伸びています。

14

13_3

2_4


のんびりとした楽しいお山歩きの一日でした。

これから、春のお花探しの山歩きも楽しみになります。

ご同行下さった皆様ありがとうございました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2012年3月 4日 (日)

氷ノ山 雪山ハイキング

山の会の雪山ハイキング講座

終了山行で、氷ノ山を登ってきました。

1_2
今年は日本海側が大変は豪雪でしたので、
山の麓はまだまだ深い雪に覆われいます。

23_2

この日の氷ノ山は、雲を被って姿が見えません。

お天気は曇り予報。 少しでも青空が覗かないかしら…

麓の氷ノ山スキー場の駐車場からスキー場のリフト2本乗り継ぎ、
登山口にやってきました。

コースは、 氷ノ山東尾根登山口から氷ノ山山頂ピストン

2
準備体操を済まし、登山口からは、急登が続く杉林を登ります。

ザクザクの雪で足が取られて歩きにくい。

先行グループの踏み跡がありますが、雪が深くて緩んで、
時々足がズボっと入り込むので、私は用心して踏みかためながら登ります。

大柄な方が何度も何度も踏みぬいてしまい、雪が重いので
大変そうですsweat01

3
東尾根避難小屋で小休止。

スキー場の音楽がここまで聞こえてきています。

4
東尾根の細尾根部   

10

細尾根を登ると穏やかな斜面となり、ブナの木にエビの尻尾が付き、ガスがかかり幻想的ですが、ガスがだんだん濃くなってきたので、目印となる赤い布を着けた細木(標)を雪に立てながら進みした。

11


再びブナの急な斜面を登りきると、千本杉と呼ばれる杉林に出てきました。

ますます、ガスが濃くなり、風が強くなり、帽子が飛びそうなのでジャケットの帽子をかぶります。

12
杉林の辺りは高地湿地植物群落で、 
雪の下に木道があるそうです。

13
二階建ての避難小屋がぼんやり見えてきましたが、ここは山頂ではありません。

歩く方を修正して、頂上避難小屋を
目指します。

100㍍も歩かずに、山頂避難小屋や見えてきました。

14

短時間で昼食。

皆の息やポットのお湯の湯気があっという間に凍りつき、ザックが霜だらけ。

天気が良ければ、360度の展望が開けているそうですが、ホワイトアウト状態で少し先も見えないのでした。

15

地図と磁石を合わせて、下山準備。


私はスノーシューで下山。

風が強く、雪面の雪が飛ばされ私たちの
踏み跡は全部消えてしまい、視界は不良。

最初、風下へ向かって降りかけたのですが、方向を修正し、登りに立ててきた標を見つけた時はホッと一安心しました。

21_2

ひとつひとつ標を回収しながら下ります。

視界が良くなったので、私はスノーシューで誰も歩いてない雪面を行きます。

17_2

深い緑の杉の葉も霧氷で白くなり、無彩色の世界。


18

麓のスキー場が見えて、また賑やかな音楽が聞こえてきました。


19

ブナの木々には、見事な樹氷。

東尾根が見渡せます。
ああ~~、青空が恋しい。

20

尾根道は狭く、踏み跡が沢山ありスノーシューでは歩きにくいsweat01

しかし、関西ではスノーシューが最後かもしれないので、登山口までスノーシューで気温が上がって重たくなった雪と格闘しながら降り、思いっきりスノーシューを堪能(?)してきました。

22

リフト終了ぎりぎりの時間に乗り、民宿へ向かいます。

会に入って日も浅く、例会も思うように参加が出来きずにいたのですが
皆さまに暖かく迎え入れて頂き、夜も楽しく過ごさせて頂きました。

翌日はスキーを半日。 

60歳を超えてから始められた方、何十年ぶりに滑った方…

沢山学んで、笑って楽しんだ二日間です。

同行して下さった皆様ありがとうございました。 

6_4

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012年2月28日 (火)

樹氷、樹氷の三峰山・平倉峰

樹氷の美しさで名高い、台高山脈・三峰山に登ってきました。

28
歩行ルート

三峰山登山口~登り尾コース~八丁平~三峰山山頂~平倉峰~
三峰山山頂~北尾根~P959~P847~林道~登山口

前日の天気予報では、晴れ、曇りマークが出ていて、青空が見れるかと期待しましたが、寒気の方が強くて登山道まで小雨、みぞれ雨… 寒がりの私は、ガッカリしながら登山道に着きました。

20

榛原からの樹氷号バスが今期最終日。
先日の高見山のように行列登山かと思いましたが、
お天気があまり良くなかったので、登山者は少なめの様です。

先日の雨、気温が低いので、登山道の雪は消え土が凍っています。

21
小一時間ほど登ると、霧氷をまとった木々が現れ、
この辺りからアイゼン装着をして登ります。

山頂まであと1200㍍の標識辺りから、樹氷が美しい。

32

今日は、歩行距離が長いのであまりゆっくり樹氷を見れないと
思っているのですが、あまりの美しさで足がどうしても止まってしまいました。

22
八丁平から山頂へ、向かいます。

23_2


3_5

24

25_4
26

この樹氷、関東地方より関西地方の方が見れる機会が多いそう。 
不思議~!!

関東地方は、アルプスなどの高山が西にある為、空気中の水分が
すっかり日本海側に雪となり落ちてしまい、関西は高い山が西に無いので、台高山脈で樹氷を形成するんだそうです。

神戸から二時間少しで見れるんですね~note

27
真裏から、水分を含んだ強い風に吹かれて道標に面白い紋が
形成されていました。

山頂は賑やかで、写真を撮るのに行列。

私たちは、山頂からワカン、スノーシューを装着し、
東尾根へ進み平倉峰へ向かいます。

29

今までの賑やかな登山道と違い、樹氷の美しいく、
ブナの大木もある静かな尾根道でした。

30

35_3

平倉峰は風が強く寒むっ!!

31_2

風の当たらない斜面で手早く昼食をとり、再び三峰山ピークに戻り、北尾根ルートで登山口まで下山しました。

ここからは、私は読図の勉強。

テープがあると、私は安心ですが、パセリさんはガッカリしてます。

今回は、要所要所でしっかりSLのパセリさんとみかんさんの話を聞きながら、参加することができ、少し勉強ができました。

パセリさんの素早い、的確な判断が素晴らしかったのです。

私はこれから家で、地図をしっかり見て、少しでも地形を理解し、
行かなくてはと反省しました。

前半は樹氷の美しい景色を堪能し、後半は読図を勉強。

距離もたっぷり歩き、充実した山行きとなりました。

(2012.2.26)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012年2月14日 (火)

菜の花のお漬物

高見山の麓の山里で菜の花を買いました

細かく刻んで、細切りこぶと浅漬けの素を少しで漬け物に

出来あがった漬け物を器に盛って見ていると

ふと、写真に収めたくなりました

Imgp0593

神戸の冬が本格的にやってきて、まだひと月半

裏山を見上げると

暮れに葉が落ちた木々の枝先は春芽がふくらみ

山肌がほんのり赤く色づき

春の芽ぶきの準備を始めています

小さく膨らんだ菜の花の鮮やかな黄色を見ていると

春のさわやかさと力づよさを運ぶ風が懐かしくなりました

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2012年2月13日 (月)

樹氷を求めて、高見山登山

山の会の例会で、高見山に登ってきました。

お天気に恵まれると、関西屈指の見事な樹氷が見れる
人気の山。 

秋に入会させていたこの会は、マイクロバスをチャーターして出かける山行があり、交通が大抵3300円と、とてもリーズナブルで
助かります。

コースは、
杉谷登山口~小峠~大峠(高見峠)~高見山山頂~小峠分岐~
高見杉~高見平野(かたすみ温泉駐車場)

下山口を違うところに出来るのも、バスならでは。

民家の横の階段が登山道。

この道はかつての伊勢南街道(紀州街道)で紀州徳川家が参勤交代路としても歩いたと伝えらる旧道。 
石畳の道が続き往時が偲ばれます。

が、この石畳が踏みしめられた雪や夜の冷え込みで凍って滑るので、登り出してほどなくアイゼンを装着して登る事になりました。

1
小峠手前で見えた山々。 お天気も良くなりそう。

 

3
見渡すと樹氷が付いている山肌もあり、
今日は樹氷は期待大~note

2

緩やかな勾配の植林地地帯を小一時間ほど歩くと、雑木林へと、そして明るいブナの森へと変わります。

途中、一度だけ樹氷で真っ白に化粧をした高見山の姿が見れましたが、写真を取り損ねてしまいました… 残念。

15_2_3
      ブナの木の森。 青空。 良い天気heart04

大峠で休息時は、風が強くてあっという間に手が冷たくなり、
冬の手袋を重ね、上着を着込みました。

冬は、衣服の調節が大変。

大峠からは急坂のつづら折れの登山道が続きますが、登山者が多くゆっくりペースで息切れなしですが、お天気が良くって樹氷がずいぶん消えてきていました。 間に合うかしら…sweat01

5

6_3
        わぁ~~、美しい樹氷happy01 

7
高見山山頂の高角神社の社の前は、山頂から人が転げ落ちそうなぐらい凄い人。

天気に恵まれ山頂からの景色は抜群。

8_2
          台高山脈、明神平方面

9_2_2
        大峰山系も見えます。

10
日当、影、雪、麓の樹林帯のコントラストがとても美しい
室生、曽爾高原方面

行きたい山々が一望です!

11_2
そして、立派に成長した海老の尻尾と呼ばれる樹氷

山頂の寒さも忘れてしまうぐらい見とれてしまいました。

12
冷たい風を避けて、樹氷の森の急斜面で昼ご飯

13_2
       ブナの木の森 

15

下山は西側尾根を美しいブナの樹氷を楽しみながら、
かたすみ温泉方面へ。 皆無事下山できました。

何度も登っておられる方が、今日の樹氷は今まで一番だと言っておられたので私は初めてで運が良かったようです。

帰路の車窓からは雪を抱えた真っ白な大峰の山々、神戸の西に沈む素晴らしい夕焼けと、最後まで穏やかな天気の元、素晴らしい山行きを楽しむことが出来ました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012年2月 9日 (木)

ワインテーブル

1
          これは三年前に最後に仕上げた作品

      ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

一人暮らしを始めた娘が、帰宅して鍵やバックをちょっと置くテーブルを玄関に置きたいと言うので、久しぶりトールペイント!

長い間トールペイントをしていなかったので、道具をしまいこんでしまった奥から出すのが億劫で、娘の依頼から2カ月近くになってしまいました。

こんなにほったらかしたら、娘に『まだ~~gawk!』と呆れられるまえに作らなきゃdash

頭の中で、やっと仕上がりのイメージが膨らんできたので、作業に掛かりました。

三年ぐらい振りに見るアクリル絵の具はなんと色鮮やかでしょうheart04

絵具の色って、自然界の素材から色を作り出しているんですね~!

新鮮な気分、久々にワクワクしながら一気に仕上げてしまいました。

2
仕上げの、アンティーク仕上げが上手くいき自画自賛。 

手作りはこれが嬉しいね!

3

濃いグリーンの下地に、久々の筆使い、絵具扱いに四苦八苦して白い小花を書き込み

6

最後に、ベージュ絵具にメディウムを混ぜ透明度をだし、グレイズを何度掛けアンティーク仕上げ

一度目は無残なムラな塗り具合でしたが、二度三度と塗るに従って良い感じ。

こう云う時は、本当にハッピーな気分になれますup

テーブルの天版の絵~?

は、これ…

4

これは、トールペイントの講師免除のカリキュラムのデザインで、色々な筆遣いの要素があるのですが、立体感が無く、好きなデザインではないので、ず~~~と、仕上げてなかったのですが、娘は、『この絵でもええよ』と言うのでした…

お母さんに何もないところから頼むと、もっと時間がかかるだろうと判っていたのかもしれませんsweat01

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012年2月 4日 (土)

たつので、牡蠣とうすくち醤油

去年に引き続き、今年も牡蠣の美味しいマラソン大会に付き添って行ってきました。

1

消防署のバイク(神戸では見かけません)が先導車?

大会名は 「梅と潮の香マラソン」

私は、同時開催される室津の牡蠣祭りがお目当て。

2

新鮮な牡蠣が安く買えて、食べれるのですから~up

主人がハーフマラソンを走っている間に、自宅と実家、友人に頼まれた牡蠣をど~んと購入し車のクーラーに収納した後、焼き牡蠣、牡蠣フライを行列に並んでモグモグ。

普通2~3年かけて養殖する牡蠣が多い中、室津の牡蠣は、播磨灘の豊かな海に恵まれ、一年で育つそうです。

身が大きく、火を通しても縮まらず、臭みがなく味は絶品。

家の夕飯は、焼き牡蠣、グラタン、フライど三日間牡蠣づくし。

9_2
来年もまた出場してもらおうかしら…wink

ちょっと遠出のマラソン大会は帰りのミニ観光もお楽しみ

3

昨年は、室津の港町を見学して帰りましたが、今年は揖保川の上流、うすくち龍野醤油資料館のあたりに立ち寄ってきました。

19

我が家は、薄口醤油はヒガシマル、 濃口醤油は小豆島のマルキン醤油。

4
 

蒸気窯。 機関車のみたい!! 大豆を蒸していたのかな?

15

6
 

    羊羹屋さん、 醤油饅頭も売っていました。

17_5

醤油工場は日曜日でお休み。 

し~~んと静かな街並み。 雪がチラチラ、みぞれ模様。

龍野の町屋は京都の町屋のように細長い町屋でした。

龍野からすこし揖保川上流には、揖保そうめんの産地があります。

5

龍野の街で、是非にゅう麺を食べたいと探して歩いてやっと見つけた、町屋を改装した感じの良い喫茶店。

ピザで我慢と思ってメニューをみたら、にゅう麺がメニューにありheart04

18

焼きアナゴ、ゆずの香り、とっても美味しいにゅう麺を頂いて、
ほっこり温まり神戸へ帰りました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年1月15日 (日)

雪の金剛山




山の会の例会で、金剛山に登ってきました。

金剛山を300回以上も登られてい、山を熟知されているSACHIさんが案内してくださりました。

コースは
登山口~腰折滝~一の滝~二の滝~ツツジ尾谷新道、旧分岐~山頂~ちはや園地~湧出岳~鳥のエサ場~わさび谷尾根ルート下山~登山口

植林地帯を登りだしてだんだん雪が増えてきて、凍結もしているところもが出てきたのでアイゼンを早い目に装着し登ります。

2

二の滝

1

今年に入ってお正月は冷え込んだものの、その後は寒さが緩んだので滝はまだまだ凍結には程遠かったですが、両脇には立派な氷。

20

10



ブナの樹氷はありませんでしたが、ブナの巨木が沢山あり素敵。

これからも何度か訪ねたくなります。

4


山頂広場沢山の人で大賑わいでした。

葛城神社では山伏さんの法螺貝の音。

5

6_4


少し見れた樹氷heart04

7

ちはや園地で昼食は寒かったけど、SACHIさんが用意して下さった豚汁と沢山のおやつでで暖かほっこり。

山上をぐるりと周回し、史跡めぐり、小鳥に餌をあげ、展望台に登り遠くの山々を眺め

9_2_2

8

金剛山を愛されている SACHIさんならではの、内容盛りだくさんの嬉しい山歩きでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年1月14日 (土)

六甲山 道畔谷北尾根ハイク

芦屋川から芦有ゲートまでの知らなかったコースの企画です。

そして、暮れの忘年登山から運動らしき事をしていなかったので、翌日の金剛山への足慣らしとして参加してきました。

コースは、

阪急芦屋川~宝泉水~道畔谷北尾根~分岐~有芦ゲート~
東おたふく山~雨ヶ峠~黒五谷~岡本八幡神社

週末の朝の芦屋川北の広場は、大勢の登山者でいつも賑やか、ほとんどの登山者は、高座の滝へ向かわれますが、私たちはさらに芦屋川に沿って行きます。

今日の会は歩くペ-スがゆっくりの会ですので、身支度をしながら道路をうっかりいつものペースで下を向いて歩いていたら、いつの間にか先頭を追い越してしまい、呼びとめらてしまいました~coldsweats01

娘達が小さい頃、芦屋川沿いにゲートから下った事がありますが、城山、荒地山と芦屋川の間に登山道がもうひとつある事も知りませんでした。 六甲山は地図に載らない登山道が沢山あります。

1_2

30分ほど歩くと宝泉水に到着。

ナマズ岩方面との分岐から道畔北尾根入ると、だんだん西側に尾根が見えてきました。

2_2

3_2

     岩梯子のある、荒地山

4_2
岩場もあり、変化に富んだ面白い登山道です。

21_2

6_8


二日前の西風ののお陰で、黄砂が飛来し展望なし。

分岐をゲート側に降り、河原で昼食です。

小さい時、夏に水遊び、雪が降れば雪遊びにと、父や祖父に連れて来てもらった場所。 懐かしいなぁ~!

8_2

むら玄という、有馬店はミシェランひとつ星獲得のお店がポツンと一軒。 

お出汁の良い香りが谷に漂ってますnote

9_2_4
蛇谷沿いに東おたふく山の登山口へ。

10_3
     今日初めて見えた青空。

11

昔の東おたふく山の山上は、広い見晴らしの良いススキと笹の野原でした。

今は木が茂り解放感が少し減っていますが、まだ六甲山山系の他には無い景色が広がりっています。

遠い昔は、山火事も多かった場所で、萱刈りもされていたので、広い野原が維持されてきたそうです。

この日はお日様が見れなかったものの比較的暖かでした。

帰路は急遽コース変更となりいつも通る大好きな黒五谷を使って下山。

いつもとは違うペースで、ゆっくり裏山を楽しんだ一日となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月13日 (金)

神社めぐりの松の内

今年のお正月は例年どおり過ごさせていだたきましたconfident 
幸せなことです。 

30日、31日は掃除に、お節料理づくり。 

年末29日に同窓会、30日夜は忘年会にお呼ばれ。
さすがに年末の夜に連続でお酒頂き、ご馳走頂き、大みそかに掃除をお願いしていた主人は二日酔いで使い物にならず、ひとりで掃除とお重箱二つ分のお節づくりは疲れて足がパンパン。

嬉しい事もありました。
秋から一人暮らしを始めた長女が可愛いお節料理を作ってきてくれたのです。

16

しかし、疲れ果ててた私は、二日の実家での新年会は、お酒を頂いたら隅っこでほとんどウトウト。

今年の年末はもう少し静かにしようsweat01

さて、この何年間、なぜだか家族で元旦に初詣に行かなくなった我が家。

やっぱり初詣に行かないとお正月気分も半減ということで、今年は去年に続き京都までお参りに行ってきました。
子供たちと言うと京都は遠いという事で、長女と長男は動いてくれず。前日乗り気だった次女も家に残り組に参加、昼過ぎからふらっとまたもや二日酔い気味の主人とふたりで参ってきました。

2

昔から一度行ってみたかった、伏見稲荷に初詣。

3_3

あっ、駒犬ではなく、狐さん。

4_2


いや~~、やはり凄い人でした。

本殿はもちろん、鳥居も行列でしたが、四辻手前でやっとまばらに…

6

地元でない私どもは、初詣というより神戸とはまた違う京都の神社の祀りごとに興味深々の観光気分の初詣の半日旅行でしたwink

7

帰りは 東福寺まで歩いて混雑回避。

8
紅葉が遅かったので、根元にはまだ色の残った楓の葉が沢山落ちていました。

そして、小さい時から必ず正月明けに参るのは、西宮戎神社。

今年は何年振りかに明るいお昼間に参拝してみました。

宵宮の朝10時ごろに行くつもりが、他用がはいり11時過ぎ、昼間はお年寄りや子供が多く大変なにぎわいです。 

入場規制があり、40分ぐらいでやっと本殿前へ…

9_2

10_2

青空の元、改修された本殿がちょうど真正面から陽を受け、神々しく輝いておりました。

ありがたや~! ご利益ありますよ~~に!!

福々しい福娘さんから福笹を受け取り、この日は露天には目もくれず電車に再び乗車。

前夜の大河ドラマの清盛が始まった事もあるので、このまま神戸の清盛ゆかりの地を散策と神戸街中ロゲイニングの下調べ。

(ロゲイニング企画もあるので詳しくは書けませんsecret

同じ神戸に住んでいても、東灘に住まいのある私たちには湊川の街はほとんど縁がなく、 初めて尋ねるところばかりでした。

五つの清盛ゆかりの神社めぐりは、街中でひっそりと静かな神社ばかりです。 

この日は数人の方がドラマを見て散策をされている方がおられましたが、暖かくなると静かな住宅街もにわかに騒々しくなるのでしょうか。

平野祇園神社の高台から、今は埋め立てや高層ビルで見えなくなった湊川の港ですが、平安の頃の風景を思い描いてきました。

15

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年12月14日 (水)

忘年登山♪

今年から入会させて頂いた、コンパスの忘年登山に参加させて頂きました。

第一日目は六甲の北側、神戸千刈り貯水池公園から大岩ヶ岳へ登山ハイキング。

1

家から近いとちょっと油断。 
ことごとく信号につかまって遅刻してしまいましたsweat01

東灘からは、西宮の盤滝トンネルの方がかなり早く到着できるなぁ…

2
公園の脇を歩きだしますと、間もなくダムが見えてきます。

このダムは神戸の市民の水がめのひとつ。
山の地中を水道管が通って、宝塚、西宮から芦屋を抜けて神戸に水を供給しています。

3


ダム前の橋を渡り、対岸を行くと大岩ヶ岳への登り口あり。

最初の登りを詰め上がると、ダムの貯水湖が見えます。

4


もう、すっかり葉が落ちて冬枯れ模様の山の中では、可愛い実がとっても目立ちます。

53_252_2

公的な道票がないので、ポイントポイントで地図と磁石で方角を確認しながら行きます。

急な登りも無いので、後続の私はハイキング気分。

一つ目のピークを登ると、目指す大岩ヶ岳が見えます!!

5


下って登り返し、山頂手前の大きな岩を巻いて登ると…

6


山頂は360度の展望が開けていました。

低山ですが、素晴らしい展望が開けています。

7

8
     丹生山系方面

10

        六甲山方面

9_2


        波豆川上流方面

11


山上でゆっくり休息後、丸山方面へ行きます。

落ち葉が積もって踏み跡がわかりません。

ここは、ムラサキシキブの実がたくさん。

54

見晴らしが良くなく迷いやすい所で読図が必要だと聞いていましたが、迷う人が多いのか私設の道標、テープが沢山あります。

12


開けた場所で、現在地、これから行く方を確認。

今回は記録だったので、そちらに気がいって、読図の場に出遅れてしまいました…sweat01
うう~~ん、ちょと残念です。

のんびり山歩きを楽しんだ後、夜の宴会材料を買い込んで宿泊地へ。

14

とっても、冷え込んできて小雨模様。 寒い寒い~

てでぃさんの温かいおつまみが、ホコホコ。

今晩は皆既月食が見れるのかなと心配しましたが、天体ショーの時間にはすっきり快晴となり、素晴らしい星空のもとで皆既月食を寒さを忘れてアカゲラさんと最後まで見とれていました。

朝になると、雪が積もったかのように真っ白。

かなり夜に冷え込んで、霜が降りていました。

17


第二日目は、篠山へ移動して与十郎ヶ岳へ登ります。

18

30


遺構が沢山ある登山道で、杉林の中に古い石垣が点在しています。

19

植林地を抜けると自然林。

24


急登があったり、大岩があったりと変化がある道です。

20

21
  洞窟もありました。

25


山頂近くは雪。

26_2

       誰が作ったのか、かわいい雪だるま

ここの山頂も、展望が良く多紀連山が見渡せます。

27

       山波が続いて綺麗

28

下山後に登山口にあるピザ屋さんで、おやつを食べる予定なので、軽く昼食をとります。

気温が低いので、みかんさんから頂いた暖かい紅茶がとっても美味しいかった~note

29_2


下山は尾根沿いを下ります。

フカフカの林を中を最初は行きました。

前から遅れて不安気に歩いていると、後ろからてでぃさんに、不安そうにフラフラ歩くなと注意が飛んできましたsweat01

火おこし山からショートカットで下山。

藪は止めようと最初は誰かが言っていましたが、やっぱり最後は藪です。 
でも、なかなか楽しい~

冬枯れの藪は岩が隠れて見えず、粘土質の土で足が滑ってずるりと二回滑り泥だらけ。

降りた場所が少し角度がずれて予定とは違う場所で、植林地を登り返して帰路の登山道へで下山です。

私は左足が泥だらけでお店に入れてもらえるかと心配をしながら、ピザ屋さんに到着。

去年の暮に、本で見つけて立ち寄ったクワモンペ。
この一年で人気のお店になったようで、お客さんが沢山。

人数も多いので、外の庭で頂く事にしました。

32


      自家製のジンジャエール (どうやって作るのかな?)

31


ピザ窯の火を見ながら食べれなかったのが残念でしたが、チーズがトローリ、もっちり生地のやっぱり美味しいピザ。

山あり、お酒とお話あり、美味しい食事あり、笑顔いっぱいの本当に楽しい二日間でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年12月 4日 (日)

京都街中ロゲイニング




1

        比叡山がくっきり!


50_2
この日は、たいしょうさん・なるさん主催の京都街中ロゲイニングに参加しに京都の国際会議場までやってきました!

一度他のコミュニティで開催された企画ですが、その時に参加出来なかった私たちも、今回は名古屋方面からいらした方達とご一緒させて頂きました。

紅葉の美しい時と重なり、景色も楽しめそうです。

今回のロゲイニングは、ポイントチェックのコントローラーが無い代わり、指定されたポイントで渡された写真と同じアングルの写真を写して来るルール。

51


地図が皆に配られ、作戦タイムです。

ところが私たち第一回目が開催された後に、ロゲイニングの地図、ポイント写真を分けて頂いたということでペナルティが付き、二ヶ所のポイントに必ず寄らなければ減点が付く事になりました… 

わ~~、大変sweat01

さあ、スタートdash 5時間頑張るぞ~~wink

2

紅葉と落ち葉で良い感じの宝ヶ池公園を横眼で見ながら、北区の山の方へ向かい、最初のポイント妙満寺インドブッダガヤ型仏舎利塔を探します。

20

寺の敷地の外から大きな仏舎利塔が見えますが、土地勘がないうえ、道が入り組んでいてなかなか指定アングルの場所にたどり着けず、お寺の周りを走り探しました。

最近走ってないので、厳しい~~sweat01

3

お寺をゆっくり見たいですが、今日はダメ~! 次のポイント精華大学の水道タンクを隣の小山から指定のアングルで写せるところへまた走って向かいます。

4

どこから登ればタンクが見える場所か予測をして登り、まずは竹やぶやの中。
竹林からは無理の様なので、山の頂上を目指し、山上を大学側へ走っていくとありました。

P1020993
獲得得点は40点。 
まあ、よくこんな所をポイントにしたものだ~と、笑えてきますhappy01

どうもポイントが高い場所はなかなか見つけにくそうだという事が判ってきました。
これから探すポイントはかなりひねった場所にある事の予測が付き、面白くってだんだんむきになってきます。 

昔の街道の様子を残している鞍馬街道を抜け、三つ目ポイント獲得
6

そして前から気になっていた、深泥池に寄り道

そして、パン屋さんのポイント。
パン好きナルさんらしいポイント設定です。
お腹が空いてきたので丁度良い具合note

7

         北山の住宅街にすぐき畑

指定のパン屋さんの看板を写してポイントゲット

8_2

そこのパンを食べると、さらにポイントアップ!!

16_2

二件続けて回り、次は指定のあんパンを食べました。 

17_3

北山から南下して、地下鉄に乗り、五条で下車。 
(この日は走らない人が多いので乗り物OK)

そんな風に、街中や山の中を走りまわってきました。

9_2_2

縁切れ井戸の鉄輪の井戸は、個人のお宅の敷地の中。
格子戸の潜り抜けるとあります。 ここも判りにくい。

11

小学校内に有る碑を探してまたもや、グルグル。 
最初は観光気分で走る気無かったんですが、完全にランニングモード。

10

12_4

三条の橋までやってきましたhappy02

東西線に乗り、蹴上で京都一周トレイル入り、ポイント探し。 

13_2

どのポイントも近くにいても見つけるのが大変で、あっという間に4時間経っています…wobbly

あと一時間しかないよ~~
ペナルティポイントをまだあと一つ取ってないsweat01 
減点は大きい… 減点は絶対いやsign04

ここは少しばかり土地勘があるので、南禅寺裏の疎水沿いから、境内を抜け、妙心寺脇をゼーゼー言いながら、吉田山へ。

久しぶりに走ったので、太ももが攣りそう。 
それでも必死に探す自分が可笑しくなってきました。

14

吉田山を走りまわって、ポイントをやっと見つけ、乗り物乗りついでゴールに着いたのはなんと2分前。 

5時間あっという間に過ぎ、童心に帰って遊んで楽しい一日でした。

結果は、ポイントの沢山ある山を中心に回った方達に僅かな差で負けて2位。(ちょっと悔しかったなぁ。)

古いものがたくさん残っている京都ならではの、ロゲイニング遊び。

今度は大阪でしたいという方も出て来ているそうで、神戸でもして下さいとたいしょうさんに言われました、もともと路地を走ったり、歩くのが好きな私ですので、これから神戸の街や山を行く時はポイント選び目線で行きそうです。

       +゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

回ったポイント。 みなさんは知っていますか??

京都精華大学水道タンクの見える山
妙満寺 インドブッダガヤ型仏舎利大塔
深泥ヶ池近くの大日如来
美味しいパン屋さん みずいろぱん
京都のアウトドアースポーツ発信地 Nadi
あんパンの餡が絶品 マリーフランス北山点
北山の萩児童公園のラジオ塔遺構
五条の鉄輪の井戸(縁切り井戸)
90歳のシェフがおられるレストラン「コロナ」
阿国歌舞伎発祥地の碑
京都の豪商 角倉了以翁顕彰碑
女優山本富士子邸跡の碑(いつも自転車あって見えにくいらしい)
三条大橋たもとのやじさん、きたさん像
日向大社宮の影向岩(ようごういわ)
吉田山飛び石のような腰かけが沢山並んでる休息広場 
地下鉄国際会議場構内にある大原女の像

まだまだ、全部で63ポイント。
よう、こんだけ見つけたものです。 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月30日 (水)

六甲山も色づきました! 

11月終わりとなり、やっと六甲の山が色づきだしました。

24

自宅からは西おたふく山の斜面が色鮮やかに見えます。

やっぱり、地元のお山の紅葉を見ておかなくちゃ~sign01

今回のコースは 

八幡谷登山口から 打越峠 ~ 黒五谷 ~ 住吉道 ~
雨ヶ峠側から本庄橋 ~ 七曲 ~ 一軒茶屋 ~ 極楽茶屋 
~ 紅葉谷 ~ 有馬 

自然林が沢山ある処を歩いてきました。

打越峠への途中に居られるお地蔵さんに会うのはお久しぶり。

23

実は、この夏の終わりごろから、裸で歩く変な人が出るらしく、
一人で山に行く勇気がなかったのですsweat01 

黒五谷までは紅葉はまだまだでしたが、谷へ来るとずいぶん色づいてきています。

2

1_3

カエデも、クヌギもこれから色が濃くなりそうな様子。

素敵な谷なのに、日曜日でも出会う人はほんの数人。

下草も枯れて来て勢いが無いので、谷の奥に踏み入れてみす。

3


4

5

森歩き気分~note 

でも、藪から出てきたらスパッツに草の種が一杯付いて凄いことになっていましたwobbly

植林地を抜け、住吉道へ飛び出ると…

6


黄金色の五助山、西滝ヶ谷。

7
     西おたふく山

8

10

赤い葉が少ないのが少し残念ですが、 
可愛いマユミの熟したばかりの実があちらこちら。

9

11


     うす曇り、少し霞みが掛かっています。

12

雨ヶ峠から本庄橋へのもみじ通りはまだ青い葉も沢山。
これから、まだしばらく紅葉を楽しめそう。

13_2
乾いた日当たりの良いところでは、ハルジオンが季節を勘違い。

山上は紅葉は殆どなく、 麓への見晴らしも霞みがひどくて色があまりわかりません。

縦走路を抜けて、紅葉谷へ。

ブナの黄葉の見ごろはすでに終わっていましたが、今年は少し色の厚みは薄いですが柔らかな感じでなかなか綺麗でした。

大きな木が沢山あり、大好きな谷道です。

少し下った所で六甲で別行動の主人から連絡。
掬星台でテディさんと出会ったそうです。

という事で、後から六甲で落ち合うことになりました。

もう一度登り返して、摩耶山まで行く予定だったのを、有馬へ下山へ変更。

15

14_3
 

変更して良かった。 紅葉谷道、綺麗でした。

急いで降りるのが勿体なくて、沢まで降りて休憩。

16_3

すぐ上を沢山の人が降りているはずなんだけど、水音だけしか聞こえず、
ダムを流れ落ちる水が白く清らかに見えます。

20


トレランシューズがぬれても良いなと思い、沢を飛び越えながら下りました。

21_2

有馬へ、到着。 凄い人。 
華やかな山ガール沢山増えてますhappy01

22_4
金の湯のベンチで、スパッツに沢山着いた種をてこずりながらにとった後、
電車で六甲へと相成った一日でしたbeer

(2011.11.27)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年11月13日 (日)

美しい峠道  鈴鹿・千種街道からイブネへ

1

久しぶりに週末はお天気に恵まれ、やっと、秋の山に登りに行けますheart04

この日は鈴鹿の山。 
甲津畑の集落の林道終点から伊勢と近江を結ぶ千種街道の杉峠を経てイブネ~クラシへ登る、たいしょうさん、ナルさん企画の山登りの予定です。

まずは、林道をしばらく歩きます。 
植林地や自然林が交互に続きますが川のほうはカエデの大木。

2

少し色づいています。 徐々に高度があがると紅葉が美しそう。 

ゆっくりのんびり歩きたいところですが、この日は山を走れるラントレ関西の若い子達と登るので、みんな足が早い上、往復が20㌔ほどあるので、私もあまり皆さんを待たさないようセッセと登らなければならないのです。 ファイト!

3_2

4

落ち葉に埋もれた明るい林道

桜地蔵を過ぎ、流れを渡ると山道に変わります。

5
と思ったら、石灰岩にびっしり苔が張った神秘的な場所。

6

7_2

8_5

大戦後まで鉱山が有ったそうで、石積みがあり平に成らされた場があり、沢山の住まいがあった様子がわかります。

9

深いしわを刻む、大きなイヌシデの老木。

11_3

19_3

10_4

約350目㍍にわたって続く、素晴らしい古木並木。 

見とれて足が進まなくって、皆さんを待たせてしまいましたsweat01

この木からひと頑張り登ると、杉峠。

12


御在所岳が見えてきました。

イブネまであとすこし、頑張って登りましょう!

13

山上は優しくなだらかで、植生が変わり、足元はフカフカ。 

16


ブナ、オオイタヤメイゲツは葉を全て落として、冬支度。 

日が陰ってきました。

14


御在所と、早春に登った鎌ヶ岳の山頂を見ながらお昼ご飯を頂きます。

食後は、山頂でのんびりする人やクラシ方面走って行く人。

私は向こうに広がる景色を見たくて、クラシ方面へ走ったり歩いたり。

15
ぼんやり霞んでいましたが、伊勢湾が望め、また御在所を望む景色も一味違います。

17_3

冬型に天気が変わるという事で、だんだん雲が厚くなってきました。

18_2_2


紅葉を名残惜しく思いながら、山を下ります。

20
日が陰り、朝と違いしっとりと深い森の様子。

21

クヌギの枯れ木に、キノコ発見。 
クリタケらしく、最近キノコや菌類に興味を持っているナルちゃんがお持ち帰りして、調べて、尋ねてから、食したそうです。

皆さんと林道でお別れを私たちは、四日市から高速へ向かいます。

お土産に、いつものように酒蔵はないかしらと車から見ていると、杉玉を飾ったお店を発見。

Uターンをして、お店に入ると、そこはワイナリー。

気前のよいワイナリーで、ワインの試飲を進められ、そして美味しいイタリアンのおつまみのサービスあり。

22

運転手さんには、リンゴジュースcoldsweats01

そして、ブドウ酵母で作った沢山のパンも試食のし放題。

空いていたお腹も落ち着き、ワインがちょうどよい感じで、家までウトウトとしながら帰ってしまいました。

今回はワインとワインビネガーがお土産です。

たしょうさん♡ナルさん 極上のトレイルを案内して下さってありがとうございましたheart04

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011年11月12日 (土)

センブリロード散策から、久々の六甲山越え




最近身の回りが忙しくなり、 ブログも滞り気味、 気晴らし、元気の元のお外遊びも滞り気味。

そして、家事すらする余裕もまったくありませんでした。

やっとひと段落したので、「明日は必ず山へ行くぞ~~」と、宣言!!

少しは森の空気を吸わないと、病気になりそうですもの…

そして、とっても急なお願いになりましたが、裏人さんにお仕事に行かれる朝の貴重なお時間を割いて頂いて、裏六甲のセンブリの花が咲くロードを案内していただけたという、とっても幸せな一日を過ごすことが出来ました。

センブリロードは、意外や少し山を登るとあるのでしたnote

1

乾いた日当たりの良い場所に、気をつけて歩かないと踏んでしまいそうになるほとあちらこちらに…

Imgp8904

18_4

4

ひとつひとつが違う表情で、いつまでも見ていても飽きない、かわいいセンブリ達に癒されます。

センブリ広場と裏人さんが名付けたちょっと開けた所は本当に沢山のお花達。 でも、この日は曇り気味でしたのでほとんどが花を閉じていました。

他にも、沢山のお花達。 

Imgp8867

8

7_3

9_3

裏六甲の花の多さには毎回驚きます。

お昼を頂きに逢山峡の沢沿いへ。

10

Imgp8964

お昼をご一緒した後、ここで午後からお仕事の裏人さんとお別れをし、私は逢山谷沿いから六甲山上を越え、シュラインロードから表六甲へ向かいます。

12

13_4


夏は水遊びの家族連れで賑やかだそうな逢山谷も、しっとり静か。

沢の水音が心地良い。

谷と離れ、シュラインロードの入り口の鳥居が見えてきました。

14

三年前、一人で山上からこの道を使って降りてきたとき、暗くて気味が悪くて、一目散に駆け下りた道ですが、この日はひとつひとつの観音様の祠に挨拶をしながら登り、あの時に感じた気持ちはまったくありません。

15


登山道の路傍に沢山の祠があり、野仏、行者道もあるので神戸の居留していた外人ハイカーがシュラインロード(社の道)名付けたそうで、この道が開けた江戸時代、北摂からは酒米や農林産物、灘からは海産物が運ばれたのですが、夜盗や辻斬りが多く沢山の人が犠牲になり、その供養、そして道中無事、商売繁盛を祈願し沢山の観音様の石仏が安置されたそうです。

薄暗い、登山道ですが山上近くで、やっと秋めいた景色。 

16_2

ここからはゆっくり走って、穂高湖に立ち寄り摩耶山から乗り物を乗り次いで下山。

17

ひさしぶり、どっぷりお山の一日を過ごせました。

裏人さん、いつも素敵な場所に案内して下さり、本当にありがとうございます。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年10月15日 (土)

奥琵琶湖

1

霊仙山の登山口ですが、この日はお山ではありませんconfident

会社のお一人1500円の格安バス旅行です。

2

登山口にある醒ヶ井鱒養殖場の見学と昼食に琵琶鱒料理を頂きにやってきました。

霊仙山から湧き出る清らかな美しい伏流水を利用して鱒や琵琶鱒、それにイトウ、チョウザメが養殖されいる、130年の歴史のある日本一古い養殖場だそうです。

5
幻の魚といわれる、イトウ。 のた~~と泳いでいます…

4

最近ずっと土日のどちらかが雨模様… 
この日も明け方まで雨でどんよりと曇り。 

3_2
霧が立ち込め幻想的。 でも、ちょいと空気が生臭いか~??

昼食は、そばにあるお店(醒ヶ井楼)で琵琶鱒料理。

生け花に山で採れた柿やアケボノ草が活けてあり、良い感じと第一印象。

でもでも、あまごの焼き立ては美味しかったですが、琵琶鱒は盛り付けた年期の入ったお弁当箱のせいで美味しく見えず。 
お口に入れてみると臭みがなく食べやすかったですが…

いえいえ、料理の印象より、団体さんが来たからもう少しお金を落としてもらわなければと、おかみさんの商売熱心セールがうるさくって、私はその印象しか残っておりませんsweat01

なんとも不思議~~なお店で昼食を済まし、次は竹生島観光。

長浜港から渡ります。

西国巡礼では珍しく、船で渡る第三十番札所 宝厳寺には、日本三弁財天のひとつが祀られており、日本最古だそうです。

古来より、人々の厚い信仰を集め、仏と神が融合した琵琶湖に浮かぶ島。

1_2

7

海から賎ヶ岳や余呉湖の湖面を伊吹山をぼんやり望めましたが、どんより曇って、広がる景色は全ては無彩色…

大河ドラマ「お江」のお陰で、島に渡る人も多いようで、小さな島は人でいっぱいでした。

8

9

10_2
島全体が、名勝、史跡に指定されていますが、灰色の雲が重く広がるあいにくの日で、琵琶湖の湖面も鉛色で、スキッと爽やかな景色が見れなかったのが残念でした。

琵琶湖湖岸や山から眺めて、「あれが竹生島だ~」と指さしていた島ですが、こんな機会がなければたぶん渡る事も無かったでしょう。

でも、旅は良いお天気に恵まれたいものです。

(2011.10.15)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011年10月12日 (水)

秋の白山 二日目

白山 二日目朝 外はガスで見通しなし。

貯めてある水には、分厚い氷が張っていました。

1_3_2

明るくなったのでコーヒーを沸かし目覚めの一杯。ほっこりcafe

そして、山から皆さんが降りてくる前に朝ご飯の一番乗りwink

身支度は、真冬の格好。 御池巡りをした後下山をします。

2_2

風があり、雲が麓から次から次へと流れてきます。
ハイマツの間は風が無く穏やかで歩きやすく助かります。

3_2

一つ目の池、千蛇ヶ池には雪渓。

4_3
緑ヶ池はガスが掛かりモヤモヤ~残念と思ったら、
雲が流れ、青空が見え、湖の色がコバルトブルーに変化。

5_3

7

麓から次から次へと雲が登って、景色がめまぐるしく変わります。

6

ツガザクラ、チングルマの花の後。 
山の冬はすぐそこまで来ています。

8


9


10

青空が見える時間が長くなってきました。 

もう一度コーヒー点てて休憩後、御前峰とお別れ。

11

白山の山々全てが、白山神社の境内です。

12
帰路は、観光新道。 

尾根伝いで展望良く、高度感のあり、三つある白山山頂への参詣道のひとつ越前禅定道となります。

14

15
御前峰が小さくなってきた。

16
前方の山の尾根伝いに歩きます。

18
右手には、白山釈迦岳

19

石灰岩の白い巨大岩と色づいた葉と笹のコントラストが美しい。

やっと色付いた山の中を歩けましたよmaple

17

足元にはリンドウのお花が沢山。

20

この岩の下をくぐります。 岩をくぐると…

1_4

       

2_4
       面白い形の木のそばで休憩。

               正面に見えるのは、慶松平

3_5

こんな景色を眺めながら、担いできた甘い梨を剥いて食べました。

禅定道と別れ、五輪坂の下りは、
ここを登りに使わなくて良かったと思う階段状の急坂happy02

24
砂防工事用の道路が山肌を長くまいています。
この日も工事中。  

25

27

       崩落部分に挟まれている、砂防新道のある尾根


28
大好きな、優しいブナやミズナラ、トチの木が出てきました。


29


30

名残惜しくって森の中を、ゆっくり下りましたが、沢の水音が大きくなり別当出会いに到着。

ちょうどバスが来ていたので、飛び乗って駐車場へ戻ります。

10_2


ゆっくりのんびり時間を気にせず降りたので、白峰の白山展望の湯温泉から出てきたのが4時。

31
恐竜博物館は間に合いませんでしたが、地酒「白竜」の今の時期ならではのひやおろしは買うことができ、ホクホクしながら神戸へと戻りました。

32

自家で育てた酒米で仕込んだお酒「白竜」は、口に含んだときはほんのり甘く、のど越しはすっきり辛口。
美味しくって、次の日に五合をあっという間に飲んでしまいましたbottle

(2011.10.10)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年10月11日 (火)

秋の白山へ







26


今年の10月の連休そして、○○回目の結婚記念日は、白山へ登ってきました。

子供たちも大きくなり、ここ何年は10月10日はどこかに旅に出さしてもらっています。 感謝です。

白山は春から夏にかけてのお花が美しい山ですが、毎年10月の連休は紅葉も美しいと聞いていたので登ってきました。

神戸を朝四時半に出発。

前日の夜から自宅を出て、朝早くから登山とも考えましたが、この連休はお天気が良いということですので、初日は室堂まで登れたら良いということに計画を寸前に変更。

主人の仕事が忙くなっていたようですので、無理がない計画になったようです。

2
朝に福井に入ったので、九頭竜川流域の白いそばの花が咲くのどかな里の風景を見れたうえ、酒蔵、恐竜博物館もあるようで、帰りの楽しみも発見。

1
一の瀬ビジターセンターから別当出会までは、土日、連休は交通規制が掛かるので、車を駐車場に入れ臨時バスに乗り、吊り橋が掛かる砂防新道への入り口へ向かいます。

橋の支柱の上にスズメバチ蜂の巣がブラリ~ 
ササッと通りましょうdash

3_3

少し黄色く、ほんのり赤く色頭いた登山道。

花はもうあまりありませんが、花後の色付いた実があります。

4_3

これは、マイズルソウの実かな? 美味しいそうな赤い色note

それに、大きなヤマボクチが咲いていました。

5_2

高度が上がり、展望が良くなります。

6

良く整備された登山道ですが、大きな山の登りは長く続き厳しいですが、小さな子どもさんからご年配の方まで、それぞれのペースでゆっくり休憩を挟みながら登られているのに励まされて私も登ります。
主人も来月の神戸マラソン向けての練習で疲労が少し溜まり、足が重いらしいです。

7

別山が見えてきました。 

8_2

そして、こんな荒々しい山姿。

切れ落ちた斜面には草木も生えていないので、今年の大雨すべり落ちたのかもしれません。

谷の下では砂防ダムの工事の作業道があり、この日も工事の音が聞こえてきます。
麓に土石流の被害が出ないようにの工事が大正時代から始まり、雪のない四か月ほどの工事期間、そして毎年崩落が続くので、今もまだ工事が続いているそうです。

砂防新道は両脇が徐々に崩落しているとか…coldsweats01

そして、今回のお楽しみの紅葉は…

9
ナナカマドの葉は赤くならずに茶色く縮れ、他の葉もほとんどが同じように茶色く縮れて、 色付いた葉はほとんど見ることができませんでした。

今年は大きな台風が南を通過したので、日本海からの風向きで塩害があったのか、9月に急に冷え込み、その後暑さがもどり葉が縮れてしまったのかもしれません…

何度もこの時期に登られる富山の方が、「今年の紅葉は変、富山も綺麗では無い」と言っておられました。 

甚之助小屋前で、定番のカップヌードルシーフードとおにぎりで大休止。

私たちは甚之助小屋だと思っていたのですが、違っていて小屋の旧トイレを解体の飯場小屋まえでした。
ちょうど休憩中の作業員の方と思われる方がいらして、暖かいお茶とお漬物をご馳走してくださり、おかげでまた元気が湧いてきました。

ほんの少し登ったところに、新しい小屋がありました。

小屋から20分ほどで分岐点です。 

10
ほとんどの方々は真っすぐ登られて行きましたが、私たちは南竜道からエコーラインを使って室堂へ向かいます。

行く手をのぞき見をしたら険しそうに見えたので、私はすこしドキドキしながら進みます。
しかしそうでもなく、開けてくる風景がこれまでとまったく違い、高原に来たかのよう。 
怖く思ったのもすっかり忘れてしまいました。

1_2

11
大勢で登って、南竜荘ケビンで山ごはんも良いな~note

途中で出会った白山を良く知る方に、「つづら折れ25か所続いて大変だよ」と驚かされましたが、つづら折れのおかげで急登ではなく、優しい風景が素晴らしいのでつらい思いもせずに登れました。

12


やっと、御前峰と室堂が見えてきて、そして振り返ると御嶽山。

13

14_2

春から夏にかけてお花が沢山咲き乱れる、弥蛇ヶ原はすっかり冬枯れ模様。

16

こんな木道を歩いて、最後の五葉坂を登れば…

17

今宵のお宿、室堂小屋に到着。

小屋の受付を済ませ、お部屋を案内されて荷物を置きます。

お向かいの私たちよりすこし年配のご夫婦はすぐに御前峰へ登れていきましたが、私たちはやっぱりビールで一息。

あっと、この日は○回目の結婚記念日でしたが、それをすっかり忘れ目的地に着いた事への乾杯。 
小一時間ほどすると、夕食の準備で食堂が一旦閉められましたし、だんだん体が冷えてきたし、夕食までまだ2時間弱あるので、御前峰へ登ることにしました。

18

寒くて震えが来ていましたが、登りだすとすぐに体が温まります。

24

登山道、いえ白山神社奥宮への参道には、岩に彫られた古いお釈迦様(?)

23

奥宮周辺には、最近降った雪が残っていました。

21_2

北側の剣ヶ峰方面は、荒涼とした姿

1_2_2

西側の岐阜県白川村方面には、御嶽山と乗鞍岳が見え、その向こうに遠く小さく北アルプスの山並みが見えます。 

22_2

白山御池めぐりの池も、近くに見え、まだ歩いている人がおられますが、暗くなるので上から眺めるだけにとどめ室堂へもどります。

25_3

西の空は、まだ太陽は沈んでいませんが夕焼けが始まりだしました。

御前峰から下りてくると、うまい具合に5時の夕食時間少し前。 

食事内容もまあまあ、大きなナメコダケの入ったお味噌汁が美味しく、綺麗に残さず頂きましたが、食後が暇で…

部屋に帰ると寒いので布団にくるまって横になっていると、たぶん6時半に寝てしまったような気がします。

(2011.10.09)

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2011年10月 2日 (日)

水辺のお花達

少し前の事になりますが、水辺の植物の観察会に行ってきました。

阪急電車~湊川~神戸電鉄終点・粟生~北条電鉄終点・北条へ
湊川から普通電車にコトコト揺られ、自宅から2時間少し掛かった
プチ旅行です。

2
1時間に一本だけ運行される、ワンマンカーの北条電鉄
鈴虫の籠があるのか、リ~ン、リーンと鳴いていました。

1
        のどかな景色がどこまでも続きます。

一時間近く田畑の続く中を電車に揺られてきましたが、終点の北条は加西市の中心地ですので、新しい街並みで、びっくり。

駅から歩いて20分ほどの播磨玉丘史跡と隣接する長倉池での
観察です。

希少になった水生植物と水辺の植物が沢山見れる場所だそうで、神戸からすこし遠方になりましたが、ご案内くださる先生が是非とも観察会を行いたいと以前からご希望だったそうです。

     ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

まずは、水生植物

16
       ヒシの花 
      (針のある実は忍者が逃げるときに播いたとか)

17

       ミズオオバコ (澄んだ環境の良い水質で生育)

3

      タヌギモ 
     (根は張らず、浮遊。 プランクトンを食べる食虫植物)

30
     コウホネ

ヒシ以外は絶滅危惧種で兵庫ではなかなか見られない。

     ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

11
       ミミカキグサ (食虫植物)

9
     ムラサキミミカキグサ (食虫植物)

12

     モウセンゴケ (食虫植物)

湿地の植物

5

      ミズトラノオ

8

         ミズトラノオ

15

        ゴマグサ    

 

6     

      タチカモメズル

Photo
      2㎜ほどの小さな花、ヒメナエ

4_4

14_2
     このふたつも、名前を忘れましたが小さい小さい花

7_2

    イサネム

小さい愛らしいお花を沢山沢山紹介していただき、ほとんどが絶滅危惧種。

帰りはお話をしながら神戸へ、乗車時間が短く思えました。

次回は、お花が咲く春~初夏に開催。 待ち遠しいです。

31

(2011.9.16)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年9月22日 (木)

大江山ハイキング

8

私は、大江山という山があるのかと思っていたのですが、それは千丈ケ嶽を主峰として鳩ケ峰から鍋塚と続く連山の総称だったのですね。今回は、酒天童子の鬼伝説が残る山を歩いてきました。

   ☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

今回の登山は、神戸中央山の会へビジターとして参加してきました。

この登山会は会員の人数が多く、初級から上級までいろいろな企画があるようで、ビジターが参加できるのは初級のお山。

そして、我が屋の裏山でいろいろ講習会を開催しているとのこと。
と、いうわけで、様子をちょっと見にお邪魔させていただきました。

当初の企画は濃郷白山でしたが、このお山も台風12号により登山道が荒れて閉鎖中なので、今回は京丹後の大江山への変更となりました。

1_2

参加人数が多いので、ちょいと大き目のマイクロバスで、ゆったり山行き(ビジターの私は3200円♪)

座った場所が、会の大御所様達が乗られていた場所のようです。

お年を聞くと(というより、皆様から教えてくださったのですが…)私より10歳は優に上の方が周りに座っておられ、私は若い方だと言ってくださりましたよ。 

若い山ガールさんも参加されていたし、今日の例会はとっても明るく、賑やかで、私は昔の会社の慰安旅行を思い出しました。

ケラケラ笑いながら、あっという間に福知山から大江山の麓へ。 

バスは林道をさらにどんどん上がり、関西空港管制塔レーダーのある、標高740㍍地点へ一気に連れて行ってくれました。

「今日はハイキングだから、登りはあんまり無しや~!」です。

準備体操を入念に行い、会員の皆さんは地図とコンパスでこれから進む方向を確認。

「フムフム、なるほど~!」と、私も間から覗いてお勉強。

台風15号の影響で前日は雨でしたが、まずまずのお天気。2_3
下界は蒸し暑いですが山の風は気持ち良い。

前日の雨で粘土質の道は用心しなとツルっとすべりそうですが、登山道はよく整備されていています

人数が多いので三班に分かれて歩き始めます。

3_2

管制塔から30分ほどで、ハングライダーの滑空の台がある見晴らし地点へ。

ここには、鬼の岩屋と云う深く大きな洞窟があました。 
鬼が住んでいたのでしょうか~?

笹と灌木のなだらかな登山道を下ります。

4

後ろの班の方で食べられる木の実やよい香りのする葉に詳しい方がいて、ヤマボウシやアケビの実を木に登って取ってくれたり、ナナカマドの木があるのも教えてくださったりと、私は面白おかしくて付いて行ってしまい、いつのまにやら前の班と歩いていましたsweat01

5

加悦の集落への分岐に突き当たると、ロープが張られ、この日に開催される大江山登山マラソンのコースの係りの人が待機しています。

数名の友人がこのレースに出場するのを知っていたのですが、山のレースはスタート時間が早いことが多いので会えることをあきらめていたのですが、聞くとスタートは10時。
これは、途中で会えると思い休息時間に「私も大江山歩いているよ~」と、一応メールを入れておきました。

大会コースの途中何箇所かに、蜂の撃退スプレーが置いてあります。

「アブかスズメバチがいるのかしら?」と話しながら歩いていると、森の中からカチカチとスズメバチが威嚇する音が聞こえ、皆でこの場をサッと通り抜けます。

灌木帯を抜け、少し歩くと鍋塚(763m)に到着

6

振り返るとスタートした山のピークの向こうに若狭湾。

7  

進行方向には、鳩ヶ峰と千丈ケ嶽が眺められ、この日は360度の展望が開けていました。

風が少しありますが、寒くもないので大会のランナーが来るのを待ちながら、此処で早い目の昼食を取ります。

一応入れてみたメールも、一人の方が気づいてくださり返信入ってきましたよ。

さて、皆が食事を終った頃、トップのランナーがやってきました。

「がんばれ~!」と、皆が声援を送ります

9

私たちが鍋塚を下りだした頃には、だんだんランナーが多くなり小さく点々と見えていたのが、白い線の様に見えます。

会のみなさんは、トレラン大会を見るのが初めてでちょっと興奮気味、特に若い女の子の何人かは走ってみたくなったようです。

ちょうど沢山のランナーとすれ違うことになったポイントが、トレイルの幅が一番狭い場所でしたので、よけてあげるとなかなか下山が出来きなくなり、15分で降りれるところに倍ほど時間がかかりました。

私は、そこで4名のラン仲間に声を掛けれて、ハイタッチも出来、今日の偶然の出会いがとっても嬉しかった~。

鍋塚と鳩ヶ峰の鞍部には林道が合流してトイレがあるので、そこで休憩をとります。

10

      鞍部休息所から、東方面の山波がよく見えました。

休息所に大会の関門があったので、また皆で「頑張れ、関門まであと5分だ!1分だ! ほんの少し遅れただけだから通してあげて~!」と大応援。
ランナーにとって、山の中での応援は以外で嬉しく、元気が出たのではないかと思います。

休息所から30分ほどの登り、標高746mの鳩ヶ峰。

11      

花が少ない時期ですが、笹の根元にこんなかわいいお花がひっそり
     此処の縦走路は「新・花の百名山」だそうです。

此処も360度展望が良く、青葉山や麓のパッチワーク模様の田畑が美しい。

13

私が早春に登ってみたい山のひとつ、双耳峰の青葉山が遠くに見える

14

山頂で休憩。
会の皆さんのザックから梨がコロコロ沢山出てきます。
皮を手際良く剥いてくださり、美味しいおやつを爽やかな風に吹かれながらいただきました。

休息後、千丈ヶ嶽を目指して一旦なだらかな南を下り、下りきった地点から今度は木の階段状の登り道。
最後の急な登りを頑張って上り詰めると、千丈ヶ嶽(大江山)の山頂

15

   ここも、展望が素晴らしく西方面は兵庫の山々が。

20

台風で天気を心配して参加しましたが、歩くには暑すぎず、風があっても寒くなく素晴らしいお天気でした。

下山は、途中、赤石ヶ岳との分岐から鬼嶽神社へ向けて降ります。

この道は、先ほどまでの笹と灌木の登山道とは打って変わり、
美しいブナの原生林に囲まれた素敵な登山道。

16

神社の前からも、深い深い山波。

17

ここは、秋口に雲海が素晴らしいそう。

さて、今回はマイクロバスで来たので、もう少し降りたところにバスが迎えに来てくれています。

歩いて降りれば二時間近くかかる林道をバスに揺られ、酒天童子の里、グリーンロッジ内の酒天童子の湯で汗を流した後、ピールを頂きながらミーティング。
私はほろ酔い加減でバスに乗り込みました。
途中のコンビニでつまみやお酒を調達して、バスの中で大宴会(私の座った周辺だけだったのでしょうか?)をしながら神戸まで。

最初は緊張して参加していたはずの登山会でしたが、すっかりくつろいでしまい、素晴らしい展望のハイキング、そして楽しい一日を過ごさせていただきました。

お世話になった皆さま、どうもありがとうございました。

18

(2011.09.18)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年9月21日 (水)

沢歩き 金剛山 丸滝谷

涼しい木曽から帰ってきてからの、神戸の厳しい残暑のおかげで外を出歩く元気が無くなっていた上、この夏二度訪れ、大好きになった天川や十津川が台風で大きな被害が出てしまい、少し元気をなくしてしまっていた私でしたが、思い切って沢歩きに参加してきました。

当初は三重の三峰山の沢を予定でしたが、雨の予報ということなので、金剛山の丸滝谷へ変更となりました。

丸滝谷はマイミクさんの日記で何度もお写真を拝見していて、是非行きたかったところ。
そして幼いころから、大阪湾を隔てて毎日見ている金剛山に私は登ったことがなく、今回が初登頂となります。

1

午後から夕立ちがあるとの予報ですが、いい天気。水越峠の旧国道沿いの登山道入り口付近は車がたくさん止まっていました。

石筆橋を渡り、舗装の林道をしばらく行き、ダムを過ぎたところに沢への入口がありました。

入口で沢靴に履き替え、谷遡行に始まり。

12

水は濁りが無く、苔も無く滑らず、白と黒の御影石の美しい沢でした。

小滝が続き歩きやすい沢だからでしょうか、今日は皆さんスイスイ歩いて行って早くって追いかけるのが大変。

2

22 

私は二度目の沢でしたから、もう少しゆっくり考えながら歩きたかったのですが…

六甲の古いもろいギザギザした御影石とは違い、丸滝谷は固い奇麗なツルツルな石で、しっかり足や手を掛けないとフエルト底の靴はすべるようです。

3

木々の間から日が射して、谷が葉の色が透け緑色になり、水しぶきがキラキラととても美しい。

14_2

5_2 

6

ワイワイと賑やかに登っていると、いつも金剛山の山の写真を見せていただいてるSACHIさんが、お友達二人を追いかけて登ってこられ、ますます賑やかな谷遡行。

山を登っているのですが、沢登りは登山道を歩くしんどさが無く登っていけます。

11

標高が上がってくると、沢伝いにきゃしゃなサラシナショウマがゆらゆらあちらこちらに咲いています。

やがて水が無くなり、沢の終わり。 登山靴に履き替え谷を詰めあがります。 沢の最後は急なんですね…

最後の急な斜面で右手にロープがあるのでそれを頼りに私はメンバーのほとんどはそれで上がったのですが、身軽な三人はロープも無しに急な斜面を難なく上がっていきます。SACHIさんもそこから上がる人は今まで見たことが無いと… すごい!!

最後のひと踏ん張り、急なザレた道を登ると六道の辻。

ベンチがあるので、ここで昼食をとりました。

昼食後は下山しようとリーダーさんが言われましたが、金剛山の山頂に行きたいとお願いして山頂へ向かいます。

山頂は沢山の登山者で大賑わい。

12_2

六甲山もうっすらでしたが、山姿も望むことができました。
毎日家から眺めている山へやっと上ったとほのぼの~heart04

登山道には沢山ではないけど、秋の花がひっそりと咲いてす。

13

12_2_2

下りは太尾西尾根。 杉の植林地で展望がない長い長い下り道でしたが、皆で賑やかに笑いながら下り、下りに飽きてきたころに朝に上った林道と合流。

あっという間に金剛山登山が終了しました。

実は、山に登るかいろいろ思い迷いましたが、登って良かった。 
元気をいろいろなところから頂けました。

20

(2011.09.12)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年8月26日 (金)

中山道 木曽高原キャンプ

( 2011.8.25~27 )

次女が、我が家のわんこのジッポを「キャンプに連れて行って
あげないと可哀そう」と云うので三人と一匹でキャンプに行ってきました。

キャンプの用意をしているとジッポはソワソワして落ち着きが
ありません。 

今度は山じゃないぞ~! 連れて行ってもらえるぞ~って、
判っているようです。

1

今年のキャンプの行き先は、御嶽山の麓の開田高原。

去年、木曽駒ケ岳の山頂から見た深い山々の麓を訪ねます。

晴れたら御嶽山が望め、標高1500㍍の爽やかな高原や森散策が楽しめそうですが、天気予報は出発日は日中お天気ですが午後から下り坂の予報thunder、その後滞在中は雨が降ったり止んだりだそうですrain

雨が降る前にテントを張りたいので、寄り道をせずキャンプ場へ向けて出発 rvcardash

高速を中津川で降り、木曽川沿いの山の国道を走ります。 

中央高速が繋がる前は、信州へスキーをしに行くのに
何度も使った道。通る時は夜更けか夜中、日中だとしても、
スキーをしたかったので、ゆっくり観光する事も今までありませんでした。

上松宿の手前、国道脇に滝が有ると云う事でここで小休止。

2

「小野の瀑布」と、中山道六十九次の浮世絵に描かれている滝でですが、
今は、明治四十二年に鉄道の鉄橋が真上に掛けられ、今は当時の面影はありません。
昔ここを旅した細川幽斎は、布引や箕面の滝にも劣らない滝だと手放しで誉めたそうです。

車の窓から木曽川の流れをみていると、私の中学の修学旅行を思い出しました。

芦屋の駅から修学旅行列車で中央本線を松本に向けて行ったのですが、あの時の固い座り心地の悪い椅子の座席や、夜中に大きな駅で汽車の汽笛の音で目が覚めた事、川の流れの音、明け方に窓から見た、川原にゴロゴロとある沢山の白い大きな石。

木曽川沿いの国道から、王滝川沿いに御嶽山の方へ向かいます。

蕎麦の産地・開田高原に着くとまずは昼食に、注文が通ってから
おばちゃんが蕎麦を打って出すお店でお蕎麦、蕎麦がきを食べた後、開田高原キャンプ場へ。

1_2

          トウモロコシ畑越しに御嶽山 
            明日は見えないはず…  

御嶽山はロープウェイを使って登山、ハイキングができるのですが(登山道手前までは、わんこOKなのです)、今回はお天気に恵まれそうもないので最初から諦めています。

開田高原キャンプ場につきました。
カラマツ林の中のキャンプ場で、この夏は天候が良い日が少ないせいか、カラマツの葉が沢山落ちて、ジメ~~として、昼間だと云うのに薄暗く、設備も、バンガローもじっとりしいます。 
今年はあまりお日様が当たらず、ずっとジメジメしたままで乾く日が無いのかもしれません。
カラマツ林も晴天続きなら、涼しくて心地良いはずですが、こうじっとりしていては、ここでキャンプはしたくないと云う意見が一致して、急遽、娘がネットで検索した木曽駒ケ岳の麓の木曽駒キャンプ場の変更となりました。 こんなこと初めて。

3_2

開田高原のどこまでも続く蕎麦畑と御嶽山は見事でした。

木曽川までUターン、木曽岸対岸となる木曽駒キャンプ場は、木曽駒森林公園の一角あるキャンプ場で、テントサイトの手入れや設備の掃除もとても行き届いて、管理人のおじさんも気さくな方です。

雨が本降りになる前に、急いでテント。 遠くでは雷の音thunder

4

     後ろに木曽駒ケ岳も望めるそうでが、ずっと雲の中

公園内には子供たちが楽しめる施設も有り、お盆は賑やかだったでしょうが、この日は六張りほど、翌日は半分の三張りでした。

夜から降り出した雨はキャンプの間中降ったりやんだり、
テントサイトで手足を広げてのんびり山の空気をすうことができません。

いつもはダラダラとのんびりテントサイトで過ごし、のそのそと観光へ出かける私たちですが、二日目は朝食を澄ますとさっさと観光へ出かける事にしました。

次女は井上真央のファン。今のNHKの「おひさま」を欠かさず見ているので、キャンプ場からは車で20分ほどの近さにある、ロケ地にもなった奈良井の宿へ行ってきました。

5_4
ドラマの影響で沢山の人出を予想していましたが、お盆過ぎの
わりと静かな奈良井の街を散策出来たようです。

8

20

最近は街の活性化の為に、ドラマの撮影を誘致し、街ぐるみで
協力することが多いらしい。

9_3

     奈良井の五平餅は串が無く、丸かったdelicious

キャンプ地もどると、少し日が差しましたが、また夜半から雨の
予報rain

10
     西日が当たって雨のしずくがキラキラ綺麗
     

二日目の夜はうどんすき、旅行のもうひとつの楽しみ、美味しい
地酒と共に頂きます。

翌日の帰路は、今度は松本に行きたいという娘の希望で松本へ
回って帰る事にしました。

翌朝、雨が沢山降って、明け方一度目が覚めると雨の音で、
もう一度眠る事は出来ません。

雨降る中撤収、松本へ向けて出発。

奈良井を過ぎ、塩尻に近くなると山が益々低くなり、平原となり
道路の両脇はブドウ畑が広がります。

3

外は気温がかなり下がって、いっぺんに秋が来たかのようで、
上着を羽おらなと寒いwobbly

              国宝松本城

4
松本も数え切れないほど通過したり、立ち寄っていますが、お城の周りは初めて歩きます。

やはり、今年もドラマの影響で観光客がとても増えているそうで、お城の中の見学は2時間待ちだそうです。

私たちはわんこ連れなので、お堀からお城を眺めて帰りましたが、帰りの信号待ちで、定年後、岡山から松本へ越してこられた方(羨ましい!)に、声を掛けられ、ドラマで飴屋さんを指導したと云う町はずれのお店を教えてもらい、最後にそのお店に寄って帰る事にしました。

5
もち米と麦芽で出来た甘い汁を丁寧に煮詰めた飴。 優しい味。

沢山の野菜やくだもの、お酒とみずみずしく美味しい地場の物をたっぷり堪能し、木曽谷の自然をどっぷり体感したいと思ったキャンプでしたが、連日の雨模様のお陰でNHK朝のドラマ 「おひさま」 めぐりの旅になりました。

また訪れ時は晴れ晴れとした天気の元、木曽・開田高原のさわやかな風、森、山、清らかな水を全身で感じたいと思います。

ところで、うちのジッポはキャンプ楽しかったのかな??

11
      

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年8月15日 (月)

沢歩き! 六甲山 大池地獄谷

沢歩きに参加して来ました。

幼い頃の夏、芦屋川の上流の沢に父に連れらて良く遊んでいましたが、本格的な沢登は初体験。

8

準備する道具は、沢靴、ヘルメット、カタビラ、シュリンゲ。

沢靴は先日の釈迦岳で沢を歩くかも知れないと云う事で、すでに購入済みです。

ヘルメットは山道具屋であれこれかぶってみましたが、ブラックダイアモンドのが欲しいな~なんて思っていましたが、頭にチョコンと乗る被った姿を見慣れてないせいかしっくりせず…

ホームセンターに行って工事用のをかぶってみると、似合っていた様だし、安いのでこちらを購入しました~wink

カタビラ、シュリンゲは、どんな道具か、だぶんあれであのように使うのだろうとは想像がつきますが、初めて使うものですし、サイズが色々ある様なので、今回はお借りしました。

今年の早春に地獄谷を歩いて滝を実際に見ていたので、
あの滝をどのように登るのか? 私に登れるのかしら??と、
ワクワク、ドキドキしながらの参加です。

一つ目の滝は、砂防ダムの直ぐ下のせいか水に溶けた落ち葉で水が淀んでいて、入水するのを迷っていたら、登っている主人の足がズルッwobbly 岩がヌルヌルしてそうなで私は尻ごみ… 

ここでは水没したくないと思い、すぐ傍にある登山道で躊躇わず巻いて登りました。

砂防ダムの上の沢から心を入れ替えて、さあ挑戦です!!

22

2_3

ジャポジャポ。 だんだん濡れるも平気になって、そろりそろり歩きも大胆に。

1_2

大滝も登りました。

ベテランさんはスイスイ登られて、ロープで確保してくださり、安心して私もトライ。

3_2
春に、この滝はどうやって登るのだろうか思って上から覗いてた滝は…

4_2
ふだん物静かなあかげらさんが、一番に滝に突入happy02  

オオ~!! 素晴らしいscissors

その後は皆続けとシャワークライミング。 

5_2


もう濡れたらへっちゃら、開き直ってジャボジャボと水しぶきも上げて進みます。

6_2


優しい滑滝もあり、緑のシャワーをたっぷりと浴び。

別荘地を抜け、プチ藪こぎもして三角点のピークハント。

六甲山頂の美しいロケーションにあげられる三国池で昼食タイム。

15_2

そして、下山は水晶山を渡る風に吹かれながら下るという、
下界の蒸し暑い夏の日を忘れる事のできた快適な一日を過ごせました。

山の楽しみ方をまた一つ知る事ができ、
お世話になった皆さま本当にありがとうございました。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011年8月 4日 (木)

大峰山系 赤井谷から釈迦岳

この冬入会させていただいた山の会の例会で、大峰山系の太古の森が広がる谷を歩き、そして釈迦岳へ登ってきました。

1_2

十津川方面は神戸の自宅から遥か遠いと思っていましたが、早朝の出発だと集合地の道の駅吉野路大塔まで二時間掛りませんでした。

ところが、そこから曲がりくねった道を一時間以上車を走らせ登山口へ。車の運転が大変。 大峰の山は奥深いなぁ…

十津川村旭口からの林道は、舗装はされていますが、がけ崩れで修復していた所が数か所、行く度かの土石流で橋の欄干はグニョグニョ、そして今にも落石がありそうで助手席に乗っててもハラハラする道。 恐がりの私は登山口に着いたらヘトヘトでした。

そんな林道を抜けて登山をしに来ている車がもう何台か駐車していました。

2_2_2
支度を終え、ミーティング後、旭ノ川太尾登山口から登ります。

登山口あたりから、ヒメシャラの花が沢山落ちていました。そして春にはシャクナゲが彩ってくれる登山道でした。

上りつめた地点から、赤井谷へ向けて尾根伝いを下降します。

先頭のあかげらさんも二番手の私も初めての藪歩き。 
ササ藪へ突撃sign01 

足元ばかり見ないよう視野を前へ広げて、途中リーダーさん達にアドバイスしてもらいながら、降りれそうな尾根や踏み跡を見つけながら下って行きます。

谷に近づくと素晴らしい太古の森が現れてきました。

3_2

2_3


大木にとても大きなサルノコシカケが宿っているには驚かされました。 何年物でしょうか?

10

広々とした美しい森の中を本沢目指して歩きます。

ヒグラシが鳴き、遠くには一頭のシカが立ち止まって警戒して
じっと私たちを見ていた後、山の斜面を駆け上がって行きました。

ブナやミズナラの深山幽玄の森の中。 足元はフカフカ。

5

赤い肌の木は、ヒメシャラの幹。 触るとひんやりと冷たい。
白い可愛い椿の様な花が沢山ハラハラと落ちていました。

水の流れる音が聞こえてくると、ひんやりとし空気が流れてきます。

赤井谷、清川源流に降りると、登山道の目印がちゃんとあったので、それをたよりに釈迦岳へ向かいます。

6_2

7_3

10_3


11_3

25
       大きなカエルが、時々ピョッコリ。
     

8_4

素晴らしい大きな太古の森が広がる谷を登ると、やがてミヤコザサの美しいトウヒやイタヤカエデの樹林帯へ変わり、尾根道の大峰奥駈道に近づきつつあります。

14_2

17
 この辺りは聖天森とよばれ、石灰岩の白が良く目立ち、どこかの庭園のよう。

16_2_2
深仙(じんせん)ノ宿で昼食休憩。 
ここには、大峰の行所のお堂と避難小屋に湧水がありました。

18

あれが目指す釈迦岳か~?

深仙ノ宿からは私が先頭を仰せつかりました。 

歩くペースが少し早く後と離れてしまい、後も良く見ながらペースを保つように指導を受け、登って行きます。

29
     厳しい登りも、展望が開けるとまた元気が出る!!

この登山道には、シロヤシオの古木が沢山あり、初夏は真っ白な
トンネルが美しそう。

山頂まで「まだ続くのか~」と思ってしまう急な登り道が続き、
足の甲の筋肉がビンビン伸びて痛い痛い…sweat01
一時間ほど上りつめて、やっと山頂に着きました。

20_2
21
    

     23

      
        

22

八経ヶ岳へ続く奥駈道稜線には雲が掛って、雨が少し心配…

20_3

下山は千丈平から古田ノ森へと、美しい草原と樹林帯の混ざった美しい明るい尾根歩き。

千丈平では湧水(かくし水)を教えて頂き、味わいます。 
山頂近くに湧き出る、とても冷たく喉をすっと通る美味しい水でした。

21_2

そして、この辺りは、春にはオオミネコザクラ、コイワガガミ。
初夏にはシロヤシオ、バケイソウと可憐な花が咲く所だそうです。

24

ヌタ場もあるので、鹿もお水を飲みに来たのでしょうか? 
まだ若い鹿が一頭姿を見せてくれました。

22_3


霧が出てきて。 とうとう雨がポツポツ。

23_2


雨雲の中に入ってしまい、明るい尾根道から、幽玄の森へと
景色が変わります。

雨雲を抜けると最後は雨の中の下山でしたが、一日の内に変わる天気と共に素晴らしい景色、今なお修験道者が駈け巡る歴史を感じられ、どこを切り取っても晴らしいと思える山歩きの一日でした。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011年7月28日 (木)

八方尾根自然研究路 お花三昧

鹿島槍から下山したのは2時過ぎ。

大町で二日間の汗を流し、もう一泊して翌日に帰宅する事にしました。

宿泊地は青木湖の湖畔のオートキャンプ場。

20
小さなキャンプ場でしたが、大人ひとり800円のみの
綺麗な格安のキャンプ場です。

カヌーをこぎ出して夜の湖を楽しむグループがいたり、
小さなホタルがフワフワ飛ぶ静かなキャンプ場でした。

1


夕食は炭火で焼き鳥をしながら、いろいろお話をして過ごし、
朝食は我が家のキャンプでの定番ハムとチーズをサンドした
フレンチトーストと地元の取れたて野菜。

2_4

この時期はアルプスはお花が一番美しい季節。

この素晴らしい時期に白馬に来れたのだから関西に帰る前に、
ゴンドラを使ってお手軽花トレキングを楽しみました。

白馬は五竜、八方、岩岳、栂池と見どころが沢山ありますが、
今回は八方尾根自然研究路を八方池まで行くことにしました。

スキーでは何度も訪れている八方尾根ですが、
夏山を歩くのは初めて。

ゴンドラを降りると、ウサギ平にはヨーロッパアルプスの画像で見る様なテラスの展望台出来ていて、白馬の街が可愛らしく見えます。

リフトはピンクのシモツケソウの花に足が触れるぐらいの低さで
運航されていていました。 

32

オリンピック滑降のスタートハウスとニッコウキスゲ、花一杯。

3

朝靄が上がってくる中、今日も鹿島槍が見えます。

4

長野市方面の山々

5_3

沢山の花を愛でながら登っていくと、雪渓が現れヒンヤリ涼しい。

6_8

17

雪渓の辺りは、ショウジョウバカマ、ハクサンコザクラなど、雪解けの初春の花が咲いています。

7_2
岩の間にチシマギキョウの群生
16

八方池が見えてきました。
私が10代でスキーを始めた頃から、山の写真で見て行きたいと
思っていた所。
30
思っていたより可愛い池。

池のそばに降りると…

8


9

 

風が無く、湖面に山が鏡の様に写っていますheart04

足元には可愛い小さな花達が健気に沢山咲いていす。

15

Photo

Photo_2

沢山の可愛らしい花と、雄大な素晴らしい山容と最後に鹿島槍を眺めながら名残惜しいですが帰路につきます。

今年の夏は寒気が流れて易い気象条件、その上台風が南海上に発生して、行く前から色々考える事が多かった計画でしたが、本当に奇跡的に天候の良い山行きでした。

13
帰りの昼食は去年山から下りて寄り、美味しかったと思った有明のお蕎麦屋さんで昼食。

私はワサビの葉の佃煮の乗った、ワサビ蕎麦を頂きました。
ワサビがとっても効いて、美味しい刺激的なお蕎麦~dash 

ご同行下さったみかんさん、maririnさん本当にありがとうございました。

(7月17、18日)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年7月21日 (木)

鹿島槍ヶ岳へ

7月の連休を利用して、鹿島槍ヶ岳へ登ってきました。

4_2

       八方から見た美しい双耳峰の鹿島槍

今年のゴールデンウィークに山頂で無くなった友人に逢いに…

そしてこの山行きは、彼女の事を私よりずっと以前から良く知る、みかんさん、maririnさんのお二人と同行することができた、とても心強い嬉しい旅となりました。

* 7月15日 *

夜9時に神戸を出発。

夜中の三時前に登山口のある扇沢に到着。
連休を立山方面や鹿島槍方面に登る登山者の車や、黒部ダムへの観光客の車で一杯です。

お二人はテントをササッと設営して仮眠。 
私たちも車で仮眠を取り、7時から登山開始予定です。

私は色々な思いが次々と巡って、ただ眼をつぶっているだけで、
結局あまり寝れませんでした。

1_2
       扇沢駐車場から

* 7月16日 *

7時ごろ出発。 
ほとんどの登山者は出発をしていてました。

扇沢駐車場から10分ほど下がった所にある、柏原新道入口から
鹿島槍へ向けて登り始めます。

柏原新道は現オーナーの柏原正泰さん(二代目)が昭和30年代後半から昭和41年頃にかけて自らツルハシやスッコプを手に持ち、独力で開けた登山道だそうです。

下山途中ではお孫さんらしき方と、木の階段を整備されておられました。

これから、地図上では四時間の登りの予定。 

取り付きのモミジ坂と呼ばれる急坂を登ります。
樹木が茂り風が通らないので暑く汗がでますが、ケルンを過ぎたあたりから登山道の脇にお花が沢山咲いて、花撮影をしながら登ったのでそれが休息代わりとなり順調に高度を上げて行くことが出来ました。

Photo

       登山道脇には、ずっとゴゼンタチバナが沢山。

1_3_4


         今回一番見たかったシラネアオイ。
       なんと、下山時はほとんど散っていたのです。

Photo_10

     もうひとつ見たかった、キヌガサソウ

次第に景色も開けて見え、中間部からは傾斜が緩み、ほぼ一定の斜度で高度があがることができる良く整備され、また整備の苦労がうかがえる登山道ですした。

16_2

順調に登って来れましたが、途中からみかんさんが眠たくなってきたと…

軽く高山病の兆候が出来てたようですが、ご本人は対処仕方をよく御存じなので、足を止めずにゆっくり確実に登って行かれます。

扇沢源頭のガレ場を横切り、灌木帯を登ると、森林限界に入りました。

山を下る方に励まされ、お花畑の最後の急坂を登ると、後立山連峰の稜線に達し、種池山荘に到着しました。

15_2_2


登山口から、四時間掛り、11時到着。

種池山荘からは素晴らしい展望抜群だそうですが、残念ながらガスがでて周りの山並みを見る事が出来ませんでした。 その代わり、涼しくて体力の消耗せず助かりましたが…

ここのテーブルで昼食。 あ~~、山でのカップ麺は美味しい!!

さて、今夜の宿泊の山小屋 冷池小屋へ向かいます。

8

ところが、歩きだすと、今度は私が頭がボ~~としてきて、なんだか眠くなってきました。

血流が胃の物の消化に取られ、私もすこし高山病の兆候が出てきたようです…

時々、ふ~~っと気が抜けそうな時がありましたが、みかんさんを見習って確実に少しずつ前へ進んで行くことにします。 

みかんさんは逆にお昼ごはんを食べて少し元気になってきた様子。

爺ヶ岳を目指してハイマツの伸びやかな稜線を登りますが、この時の私には辛くて深く呼吸をしながら登り、かがんで花を写すと息が切れ、整えるのがしんどいので、足元の花の写真もあまり写さずにひたすら前へ歩いていきます。

15_4

爺ヶ岳の南峰に到着、その後の中央峰はトラバースして先へ向かいましたが、中央峰が爺ヶ岳の最高点だったそうです。 

18

      道標の向こうに見えるのが、爺ヶ岳中央峰

最後の北峰から下りには、咲きだしたばかりの可憐なコマクサが咲いていて、健気に咲く花に元気を貰いました。

19

登山道には時々ライチョウの冬の白い羽が落ちていますが、連休で人が多いと今回は姿を見せてくれそうもありません。

9

この付近から、長野県側の斜面は鋭く切れ落ちていて、逆の富山県側はなだらかに続いている様子ですが、ガスがたくさん立ち込めてはっきりとは確認でず、ときどき、ぼんやりと剣岳が見えますが、すぐに見えなくなる。

鹿島槍もまったく姿を現してくれません…

4_3

明日は山の姿を見る事が出来るのかな…

山に登って来たのだから、やはり雄大な山姿を見たいなぁ…

爺ヶ岳の北稜をどんどん下ると、赤岩尾根コースが分岐する
冷乗越。

20

再び、オオシラビソの樹林帯を登ると冷池山荘に午後2時過ぎに到着しました。

受付を済ませ、荷物を置き、やっと生ビールで乾杯。 美味しい。

嬉しい事に、夕方には鹿島槍も姿を見る事ができ、山小屋の方が明日は午前中には山頂からの展望は必ず良いからと! 
明日へ期待が膨らみます。

消灯前に小屋の御主人にあの日のお話も聞く事ができ、そして友人としてお礼を言う事ができ、気持も落ち着き、消灯の9時過ぎにはぐっすり眠りにつくことが出来ました。

* 7月17日 *

2時半頃に一旦目が覚めてるとそろそろ登山の準備を始める人の気配。

4時前まで布団の中でウトウトして、トイレに立つと、廊下は身支度を整えた人でいっぱいでした。 山の朝は早い。

小屋のテラスに出ると、空が明るくなってきています。

11


まだ日の出まで少し時間がありますが、刻々と変わる様子を皆が目を凝らして見ています。

12


お日様、今日も私たちが下山するまでしっかり登山道を照らして下さい、宜しくお願い致します。

        立山、剱岳

13


        

14

5時からの朝食後直ぐに登り始めます。 
昨日早く小屋に着けたお陰で、食事の待ち時間が無しで、すべて早く支度に掛れました。

テント場近くからの冷池小屋が見えます。 遠い~~!

11_2

雪がまだ残る稜線は、早春の花から初夏の花まで咲くお花畑。

12_2

鹿島槍が随分近くに見えてきました。

ジグザグと登る鹿島槍の前衛峰・布引山への登山道は両側の斜面が、ハクサンイチゲ、ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイの絨毯となった美しい初夏の登山道。

1_4

そして、たくさんの登山者でとっても賑やか。

重たいザックは山荘に預けてきて、一晩寝て高度に順応出来たので足取りも軽く登って行けます。

13_2

高度があがると、周りの山の展望も良くなり隠れていた、穂高や槍も見えてきます。

素晴らしい天気に恵まれ、素晴らしい展望。

14_2

布引山山頂。 あともうひと登りで鹿島槍南峰。 

涙が流れてきます。

やっと登れた。 やっと逢いに来きてお別れが言える…

彼女が三日間横たわっていた場所を撫ぜながら「会いに来たよ」と話しかけ、最後に触れた道標に、4人とも手を添えて写真を撮りました。

晴れた山頂からの眺めは360度素晴らしく、沢山の登山者の笑顔であふれていて、すこしホッとしました。

15

去年の夏の終わりに彼女が一人で歩いた、
吊尾根から鹿島槍北峰~キレット小屋~五竜岳~白馬方面

16

       手前は私たちが二日間歩いた尾根道と、
         蓮華岳の向こうに槍ヶ岳、穂高岳

15_2


      剱岳、立山

17

あの時は、きっと真っ白な世界で何も展望が無かったのでしょう。

山頂へ登りきったものの、まだまだ気を緩めていない彼女の姿が浮かびます。

しばらく山頂で過ごし小屋へ戻り、小屋で預けていた重たいザックを担いで、再び来た道を下山。

前日の夜はあの道を再び歩けるか少し不安でしたが、昨日のように高山病の前触れが全くないので自信を持って歩きます。

15_3
     黒部渓谷 下の廊下の十字峡へ続く、棒小屋沢

連休の中日の登山道は大賑わい。

昨日辛くって写せなかった花を、後続が詰まっていないかと一応気にしながら写します。

Photo_11

           ハクサンシャクナゲ

種池小屋で昼食を取りますが、途中で食べたナッツでお腹が膨れて、その上冷池小屋で注文したちらしずしが冷凍してあったようでご飯がモソモソ。食欲が出ず食べれませんでした。

甘いオレンジジュースを買って、それをエネルギーの源として下山。

山頂で湧きあがる入道雲を見たので、夕立の無い間に下山をしたいとも思いますが、もともと下りの早いみかんさん、maririnさんは早い!!

柏原新道は手入れがされていますが、岩が多く気が抜ける所が無く、私は長い長い下りにヘキヘキしながら下りて行きました。

大町で二日間の大汗を流し、最後の晩は青木湖湖畔でオートキャンプを楽しみ、次の日は八方のゴンドラを使って、お手軽登山の後帰宅の予定です。

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2011年7月 6日 (水)

霧ヶ峰ロゲイニング2011大会

会社の保養所を利用し、前日の土曜日から信州入り。

日曜日は曇り予報なので、もしかしたら展望は望めないかもと夕方の景色をカメラに収めて、保養所入り。

1_2_2

  白樺湖   明日の大会はあの湖の周辺もコースになります。

 2_2


緩やかなスロープの草原。 

「多分あそこを辿って白樺湖へ行くんだな~」と予測を立てました。

会社の保養所は会員制のリゾートホテル。

綺麗なホテルで、今の時期は宿泊者も少なくお風呂は貸し切り状態で、ゆったり。

25_2

夕食も和食のコースを選び、地酒も美味しいのが品揃いしていて、ちょっと飲み過ぎてしまいましたが…sweat01

お酒抜きで、一泊二食 一人7000円の宿泊費。 
今まで会社の保養所はあまり使っていなかったのですが、
これはやっぱり使わな損です。

部屋に戻ると、雨が降り窓のからの景色を見るとすぐ目の前が
霧でモヤモヤ。

いえいえ、雲の中にすっぽり入って視界が有りません。

雨脚も強くなったり、夜中には雷が鳴っていて、大粒の雨の音で
目が時々覚めました。

大会は雨の中かしら?

ずぶ濡れ、ドロドロも雷さえ鳴らなければ楽しいと開き直って
眠ります。

朝4時起床。 まだ雨が降っています。

大会の受付時間開始が6時とが早く、ホテルの朝食はパス。
パックのご飯を持ってきたIHの卓上コンロと鍋で湯煎で温め、
買ってきたおかずと共に朝食を済ませて、いざ会場へ。

雨は4時過ぎに止みましたが、車山から霧ヶ峰までは霧が深く、
センターラインを頼りに会場まで車で向かいました。

これは、霧の中をコンパスを便りに彷徨わない様にむことになるのかしら? 展望無い??

ところが、会場の霧ヶ峰の辺りに着くと霧は晴れてきて、天気予報も曇りだったのが、晴れへと変わった情報で素敵な景色が望めそうですhappy01

E1ロゲイニングという競技は、徒歩、ランニングで廻り、設置された目標場所(コントロール)をチェックして得点を決められた時間内に稼ぐという競技です。

コントロールはそれぞれポイントが違い、遠くしんどい所ほど高得点。

競技直前にコントロールを示した地図が配布され、各自どのように回るか地図を見ながら、作戦を考え、自分の力で巡ります。

今回は、高山植物の保護地域での開催なので、侵入できない
所ばかりで、展望よく見渡せは自分の行く方向が解りますが、
箕面での開催は藪漕きだらけで、読図の力がかなりいるそうです。

この日のコースは、霧ヶ峰南西地域~霧ヶ峰~車山~白樺湖とかなり広範囲。

五時間の部へエントリーをしています。

ポイントの高い白樺湖まで行くと、ランの練習不足の私がへたって時間内に戻れなくなる可能性が大きいので、私たちは霧ヶ峰高原~車山~開場周辺でポイントを稼ぐことにしました。

競技開始頃には、雲が切れて青空sun

カウントダウンでスタート!! 

ちょと走ると、もはや標高が高い為もありゼーハーdash 

高原に入る前に、34、35、80ポイントをゲットし森の中を抜け、
霧ヶ峰高原へと向かいます。

7

視界が広がり、霧ヶ峰高原が見えてきました。

草原の山肌にコバケイソウが咲いています。

最初のピークを登りきると…

10_3

わ~~!! これからゆくコースが見えてるnote

下りきって、ピークを振り返ると、たいしょうさん、ナルさんが
下りてくるのが見えます~!

11_2

「なんとか、追いつかれる場所を先まで延ばさなくては~~」と、
あんまり早く走れないけどトコトコ走りますが、お花が咲いている
沢ポイントで追いつかれてしまいましたhappy02 

12_3

この辺りは八島湿原の直ぐ近く。

夜の雨が溜まって、今までなんとかトレランシューズを水たまりで靴を濡らさないように走ってきましたが、避けようが無く冷たい水が入ってとうとう中まで濡れてしまいました。

この後、ゼブラ山から山彦谷北の耳、南の耳と霧ヶ峰のど真ん中の素晴らしい展望の中を登ったり下ったり、走ったり歩いたり。

21
       走ってきた、山彦谷北の耳、南の耳

       登ったと思ったら、今度は下る~~fuji

1

日差しも柔らかく、爽やかなレンゲツツジの咲く緑の草原の中で
とっても幸せです。

14

18_4

22_2

そして、ワ~~綺麗、ワ~~素晴らしいの連呼。

途中で出会った参加者の方も、「綺麗ですね!」、「ガンバ」っと声を掛け合ったり、この素敵な景色の中を動き回れる喜びをお互いに伝えあいます。

13     

     そして、今年はコバケイソウの当たり年。 
 レンゲツツジの開花が遅れ、同時に咲くというラッキー年だそう。

19_3

花の種類は少ない時期でしたが、車山の北東側には
スズランの花。

20

30

車山へは唯一許可された乗り物、リフトを使って登ります。

ここでやっと売店が有るので、昼食を兼ねてソフトクリームを食べながらリフトへ乗り、地図を開いたら、ソフトクリームに気を取られ、乗り場に有るコントロールのチェックを忘れた事に気が付きsweat01 
あらら~~happy02

同じように忘れたご夫婦が照れ笑いしながら、下りのリフトに乗っていました~。

車山からは私の今の走力を考えるとゴール近くに戻って、ゴール近くのポイントを稼いだ方が良さそうという作戦へ。

車山の下りは、石がゴロゴロ。
だんだん膝が上がらなくなってきた私は、蹴躓いて転ばないようにしているのでスピードがでません。 

車山湿原のコントロール手前で、たいしょうさん、ナルさんに再び出会いました。
ナルさんはもう足にきたと言っていましたが、走り去る後ろ姿は
しっかりしてい元気そう!!

最後のビーナスロード沿いのトレイルは、走ったり、大股歩き。 

ヨレヨレって言う訳ではないのですが、歩けますが、走る力がでません。

23

ゴール周辺でポイントをあと二つ獲得。

制限時間には少し余裕があるので歩いてゴールへ向かうと、すでに会場にゴールしている方々から、あと少し、頑張ってっと声援を頂き、照れくさくって嬉しかったです。

ロゲイニングの大会は私は初めての参加ですが、皆さん笑顔で野山を駈けまわって、自分の力量を考慮して楽しめるので、とっても好きな競技になりました。

久々に、山を25㌔ほど走ったので、次に日から筋肉痛で歩けないかと覚悟していましたが、なんと筋肉痛は無し。 
山を沢山歩いていたからでしょうか??

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2011年7月 5日 (火)

入笠山

7月最初の日曜日に、霧ヶ峰ロゲイニングに参加をします。

会場の近くの車山にある会社の保養所の予約が取れたので、前日の土曜日は霧ヶ峰の南側に位置する入笠山(にゅうかさやま)へゴンドラを使ったお手軽登山を楽しんできました。

神戸はどんよりとした曇り空。

信州に近くなると、青空が見えてきましたup 

1

午後から雷を伴った雨が降るらしいのですが…
ホテルに入るまで、お天気持って欲しいな!

入笠山へは私は二度目なのですが、その時は近所のお友達と母子だけで富士見パノラマリゾートへスキーに来ました。

24

夏は、マウンテンバイクを楽しむ人でゴンドラの駐車場はとっても賑やか。

すぐ傍には温泉もあるし、自転車の洗い場も整っています。

ゴンドラで一気に上って、ロングコースを下る。 
スリル満点、楽しいそう!!

私たちは入笠山の湿原巡りへ向かいます。

最初に釜無(かまなし)アツモリソウが開花している情報を事前に調べていたので、見に行きます。

乱獲され希少種になっていますので、柵が張り廻られ保護されていますが、長野県で見られるのはここだけ。

本州で生育が確認されているのは山梨、福井、長野の三県のみだそうです。

不思議な姿のお花。  そして、鮮やかな紅色。

2_5


3_8

4


シカ避けの扉を抜け、ゲレンデの反対斜面の入笠湿原へ向かいます。

スズランの大群落の時は沢山の人が訪れるそうですが、その時期も少し前に終わりました。 

途中の沢や湿地には、クリン草があちらこちらに咲いています。

Photo

この山では紅、朱、白、黄色の4色のクリン草が咲いていました。

Photo_2

レンゲツツジ、白樺の白、シダの若い葉の黄色がかった葉の色のコントラストの美しい湿原

Photo_5

スズランの花が僅かに残っていてくれてました。

Photo_10

湿原を抜け御所平の登山口へ

最初は湿原巡りだけのつもりでしたが、お天気も良いし昼過ぎからも登る人が多い様なので、私達も入笠山山頂へ40分と云う事なので、登る事にします。

レンゲツツジが咲く登山道をせっせと登ると…

Photo_11

20分ほどで山頂(1995m)

1_2

車も登山口まで入れ手軽に登れ、岩場を巻く登山道も整備されて有るので、幼稚園前の子供さんも登っています。

2_6

今回この山を私が選んだのは、湿原のお花も目的でしたが、晴れると360度ぐるりと展望が良い事。

主人とこはるさんが7月3日に登る約束をしていた、甲斐駒ケ岳が近くに見え、鹿島槍も見えるからでした。

この日は麓は晴れていますが、梅雨の湿気で高山は雲の中。
残念ながら、駒ケ岳の裾の方が見えるだけでした。

Photo_12
若者たちが美味しい山ごはんを食べている香りをおかずに、
神戸から持ってきたおにぎりやパンを食べた後、大阿原湿原方面へ下山。

Photo_15

山頂はとっても賑やかでしたが、こちらの方へ下山する人はあまり居ないようです。
新緑のカラマツとクマザサの緩やかな下山道で、登りの岩の多い登山道とは全く違います。

        林道には、可愛いシロバナヘビイチゴ

Photo_22

     大阿原湿原

Photo_16

Photo_20


一周30分を散策。

Photo_21

 こちらの湿原はワタススゲが開きだしたところ。 

南アルプスに湿原が有ることのが珍しいそうですが、近年の温暖化で乾燥してきて、低木樹が進出し、この湿原も徐々に姿を変えつつあるそうです。

ぐるりと回って戻ってきたら、御所平への無料送迎バスが着ていたので、バスに乗って登山口へ。 

Photo_23

帰りのゴンドラから八ヶ岳… 見えないな~think

ゆっくり歩いて3時間半程のお手軽登山でしたscissors

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年7月 1日 (金)

プルプル豆乳ゼリー

先日、チゲ鍋に入れる為に買った豆乳が余ったので、
ひんやりお菓子を作ってみました。

手早く簡単に出来て、美味しくて、体にも良いので、
みなさんにレシピをご紹介。

これを食べて、この蒸し暑い梅雨を乗り切って下さいね!!

1


材料  :  豆乳      600ml
        砂糖      大さじ4
        粉ゼラチン   10g(+水大さじ6)
        有れば練乳 大さじ1

① ボウルに水を入れ、ゼラチンをふり入れふやかしておく。 
   レンジで20~30秒かけて溶かす。

② 豆乳に砂糖、練乳をいれ静かにまぜ溶かす。

③ ②にゼラチンを入れ同じく静かに混ぜあわせ、
   容器に入れ冷やし固める。

④ ガラス器などにスプーンですくい入れ、
   きなこ、はちみつを掛けて、さあどうぞ!!

黒蜜、メープルシロップでも美味しそう~happy01

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年6月29日 (水)

木津の磨崖仏と谷戸の植物

植物の観察会に参加して来ました。

神戸電鉄の木津駅周辺での観察会です。

この日の六甲山は、山の麓までどんより雲が覆いかぶさっていましたが、木津につくとなんと晴れていました。 

3

        暑~いwobbly

2_2 

木津の磨崖仏(まがいぶつ)のある道は、平清盛が神戸の福原に都をおいた頃、都から三木方面への主要街道になっていたそうで、また、源義経が一の谷で平家を討った際、この道を通ったとういう説があるそうです。

1

木津の磨崖仏は、3500万年前に古神戸湖という、かなり大きな湖が有ったのですが、その湖に堆積した礫岩壁(神戸層群)に刻まれた仏像。

1_2

播磨から摂津への国境の往来の安全への祈りを込め彫刻されたようです。

そして、小高い山の谷間にある農地の事を谷戸(やと)と云うそうです。

2_4 

こういう農地も、神戸周辺では農業を続ける方が居なくなると、荒れて無くなってきているそうですが、木津の周辺にはまだ手入れをされた農地が残っていて、その周辺に今は残り少なくなった里山の植物があるそうで、少し珍しい花を案内して頂きました。

そして、今回の一番は、とっても可愛い珍しいヒメラン

6

3_2

とっても、とっても小さな花で、私のカメラで粘って撮っても、ピントが合いませんでした。

花が少ない6月の時期でしたが、よ~~く探すとお花がいくつかあり、ホタルカズラ(5月お花)の群生地も教えて頂き、ほんの1キロほどの道の往復をゆっくり観察して歩いてきました。

12

秋口には、湿地の植物観察会が有るそうなので、今度は長靴を手に入れて参加しようと思っています。

   tulip  今回で会っお花達  tulip

スズサイコ(夕方から夜に星型の花が咲く)

11

     ミヤコグサ

5

      ウツボグサ

9

     アザミ

10

    沢山の花の咲く、のどかな風景のある里山でした。

8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月27日 (月)

観音峰で出会ったお花達♪

ベニバナヤマシャクヤクがお目当ての登山でしたが、他の沢山の珍しいお花達にも出会えました。

5

      フタリシズカがあちらこちらに沢山。

4_2

     思っていた以上に小さかった、ウメガサソウ

11

   これは、何でしょう?? どんな花が咲くのかな?

6_2

        とっても、小さくて細いギンラン

13

        ツチグリ

8_2

      可愛いきのこがたくさん、ニョキニョキ

7_2

  これは、ミゾソバ ミゾホウズキに似ているけど…?

12

目玉おやじの顔が見る事が出来なくて残念、ギンリョウソウ

4_2_2

      ベニバナヤマシャクヤク

9

     まだ蕾のイチヤクソウ

22

   大きな顔をして咲いている、外来種のジキリタス

1_2

     オオヤマレンゲも温泉の入り口で見れました

| | コメント (4) | トラックバック (0)

天川村洞川温泉

観音峰下山後、洞川(どろかわ)温泉に立ち寄りました。

奈良の奥深い山合いにあり、御手洗渓谷、湧水の美しい場所と知っていたのですが神戸からは遠く、訪れる事が無かったのです。

山を登ることを始めて無かったら、ずっと行きたい場所の一つのままだったかもしれませんね。

夕方5時過ぎ、修験道発祥の地、大峰山の登山口にある洞川温泉ですが、この梅雨空の時期は静ずかな温泉街。

12_2

夕刻で、お店もほとんど店じまいの様子なので、さっと車で見ながら通るだけです。

全国最上級の湧水が三つも有ると云うのに、お水を汲むポリタンクをうっかり忘れてきました。

松本で去年汲んで来たお水を、子供たちが美味しいと飲む時と同じ笑顔がまた見れると思ったのに、残念。

13_2

千と千寿の神隠しのモデルになったというところもあるようです。

31

地元のごま豆腐屋さんがぜひ立ち寄る様に勧めてくれた、龍泉寺を参拝。

今回は何も下調べ無しに来たのですが、真言宗醍醐派の大本山で あり、山号は大峯山と知り驚きました。

山登りをしだすと、あちらこちらの山で役の行者の名を見かけます。

千三百年前、大峯の山々を行場として修行された役行者が 、山麓の洞川に憩われた時こんこんと湧き出る泉を発見しました。
龍の口と名付けてお祠りして、水行をしたのが、龍泉寺の始まりであると伝えられています。

34

1300年経った今も、岩の割れ目からこんこんと沢山の冷たい水が湧いていました。

竜の口より湧き出る水を口にすると病気がなおる不思議な水として、各地より、わざわざ霊水を求めて参詣する信者が多いと云われているそうで、私はそうとは知らず、この水を味見と称して、口に含んで飲んでみたのです… 
具合の良くない所が治るかしら??

この水が、大峰での修験者が入峯の前に必ず行って身を清める水の行「一の行場」である水行場の龍泉池へと流れています。

32

35

山を登り始めて、山やその麓の里には神が住んでいるような宿っている思いを持ちますが、またそのような場所をひとつ知ることが出来ました。


| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年6月24日 (金)

雨の観音峰登山

大峰系の前衛の観音峰へ登ってきました。

5

雨模様で、足元はドロドロ、滑って転びそうになったり、下りは小走りで下りたり、泥んこになって童心に帰った楽しい一日でした。

登山口駐車場は雨にも関わらず登山者が多いのは、
ベニバナヤマシャクヤクの咲く時期でしたのでお花目当て。
バス2台で来た団体さんも…

Photo

みたらい渓谷に掛るつり橋を渡り山に入ります。

杉、檜の植林地の良く手入れされた斜面を巻くように登ると、林床には沢山のフタリシズカが咲き、コアジサイたちがお出迎え。

15

木立の中に入ると、雨も気にならず、しばらく登ると展望台があり、
八経ヶ岳方面が望めました。

3

自然林へと変わり、雨と霧とで幻想的な美しい景色が広がってきます。

2

鳥居が現れ、観音峰平到着。 ここで小休止。

鳥居が有るのは、この地に南朝ゆかりの神社が有ったそうで、
今は東屋がありました。

降雨量の多い大峰山系、石灰岩の石には苔がびっしり。

9

14

幽玄の美と云うのでしょうか、その世界の中を登っていくと、ススキ野原が現れ、素晴らしい展望。

18

目の前には稲村ヶ岳、バリゴヤの頭。 あ~、あの山も登ってみたい!

17

雨がやみ空が少し明るくなってきました。

このススキ野原の中に、今日のお目当てのベニバナヤマシャクヤクがあちらこちらに咲いています。

まだ、ほとんどが蕾。 見頃は来週でしょうか。

1

でも、ちゃんと開いたお花もありましたよ。 可愛い~heart04

6

7

8

たっぷりと撮影させて頂いた後、観音峰山頂へ。

思っていた以上に急な斜面をしばらく登ると、再び穏やかなブナの森へ。

11

ブナや松の巨木が出てきて、霧がたなびき、足元はフカフカ。

10

何度も、何度も見とれて足が止まってしまいます。

当初は観音峰から三塚を経て洞川温泉へ下る予定でしたが、雨が強く降るかもしれないので、観音峰山頂からピストンです。

山頂の先は、企画して下さったたらちゃんの大好きなトレイルなんだそうですが、行くことが出来ないのがちょっと残念。

花の撮影をしながら最後尾で東屋に戻ると、
みかんさんとmaririnさんが昼食のスパゲティーを作って下さっていました。

3_2

手早い山ごはんの支度。 私は、ソースを掛けただけ… すみません

でも、私もこれでひとつ、山ごはんのメニューが増えました~

デザートにはSACHIさんがババロアを持ってきて下さり、ビールも頂いて、とても楽しい美味しいひと時でした。 

この日の山行きは、ゴールデンウィーク中に無くなった山友達の慰霊登山を観音峰の山頂の森の中で、追悼式を行いました。

2_2

彼女の大好きな大峰の森の中で黙とうをしていると、先ほどまでは優しい雨だったのに、急に冷たい風吹き、雨足が強くなったのです。
彼女と彼女を知る人々の涙雨だったのでしょうか…。

そしてこの日は、私よりずっと以前から彼女の事を知る皆さんと山行きをご一緒にでき、また私の知らなかった彼女の一面を知ることが出来きました。

また、少し心の整理が出来たように思えます。

ご一緒くださりました皆さま、本当にありがとうございました。
そして、これからも彼女が繋いで下さった御縁を大切にしていきたいと思っております。
そうぞ宜しくお願いいたします。

(2011.06.19)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

«六甲アウトドアー・セッション フリーマーケット